見出し画像

どこまで理想に近づけるか、注文住宅

2019年9月から、東京にいながら福岡の住宅を進めていくことに。

注文住宅の主な流れ

土地は建築条件付き物件でしたので、住宅メーカーからこのような工程表が送らせてきました。この表に時間軸が書かれていたのですが、今から進めても引渡しまでには、最短でも8ヶ月はかかるとのこと。

1.土地申し込み
2.建物ヒアリング
3.図面作成、確定
4.土地契約、建物請負契約
5.地鎮祭
6.詳細設計
7.新築工事
8.竣工検査
9.引渡し

8ヶ月後ということは、2020年5月になる計算だ。子供の新年度に間に合わないことは確実で、すんなり日程通り行くとも限らない。

2020年9月の2学期(後期)から、移住、転校するか?と考えたが、子供には新クラスから入らせたいし、僕も移住宣言したし。。。
2020年4月には、小学校の学区も考慮し、この近所に仮住まいすることしようと決めた。

仮住まいの手続き、引越しが2回になるなど、やることは増えるが致し方ない。

クラウドで自ら設計してみる

住宅メーカーから建物ヒアリングノートをもらったので、要望を書いてみることに。しかし職業柄、ITのカスタマイズやプログラミングをすることもあって、自ら設計したくなるタチだったので、マイホームクラウドで設計してみることに。

画像1

マイホームを描いてwebで保存。新築の検討に。リフォームの依頼に。マイホームクラウド。

これが結構、参考になるし、思い通りに描ける。しかも楽しい。建築士の資格もないし、家もマイクラでしか建てたことがない僕には新鮮だった。

住宅メーカーさんに僕の設計図を提出し、メールでやりとりする日々。本当に楽しかった。

もちろん、素人による設計なので、建物強度のアドバイスももらいながら、詳細設計が完成した。

これで終わりではなく、建具や設備のプランニングへと移って行く。注文住宅は意外と大変のようだ。

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?