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休職1日目

7:30 起床

アラーム通りに起床。
昨晩のうちに人事に休職の申し出をチャットしたものの、PCを立ち上げてその後の対応をしなくちゃいけないことに気持ちが沈む。
普通に身体がだるい。

8:00 会社PC立ち上げ

とりあえずベッドにPCを持ってきて立ち上げる。このあたりから吐き気がし始め、トイレに行くも吐くわけでもなく、ただだるい。横になりながらYouTubeのリール動画を眺めたりするも、早く休み連絡をみてもらい、休日を確定させたいことに対する焦りを感じ始める。

9:00 休職依頼チャットの返信確認

昨晩人事に送った休職相談のチャットに返信がないので編集してメンションを付け直して再送信した。
このくらいの時間から始業し始める人が多く、早く上司に休む旨が伝わってほしい(けど自分で上司に連絡する気力はない)ので、何度も人事に送ったチャットを見返す。

9:30 上司から出席確認のチャットと電話

心配をかけていることは理解して申し訳ないと思いつつ、出る勇気はなかった。この人のことは嫌いじゃないけど、通知きた途端から吐き気が止まらなくなった。

10:00 人事から休職承る旨返信あり

ようやく休んでいい旨の返信をもらえた。
面談をする必要があると言われたが、今日はもう無理と判断して明日にしてもらった。今日の予定が今日決まることが今日に関しては無理だった。自分勝手と思いつつ、そうさせてもらった。

10:30 風呂

半身浴をした。2日ぶりの風呂。
出かけるので渋々入った。
浴槽にお湯を貯めて、座ったまま髪と身体を洗う。身体が格段にだるくなったが、あとの予定に間に合わなくなるから急いだ。

12:00 恋人に少し会う

電車で20分くらいのところへ移動。
身体はだるいが元気な姿を見せたくて頑張ってしまった。うまく話せた感じがしなくて帰りに少し落ち込んだ。
帰り道、いちいち会って気が沈むかもしれないくらいなら別れた方がいいのかなと思ったりもした。相手に自分の今の状況に付き合わせるのも申し訳ないと感じた。

14:30 タイ古式マッサージ

微熱からくる身体のダルさが少しでも良くなればと思い、マッサージへ。目元にタオルを当てられ、人の目を気にせずリラックスできた。
ストレッチを含むこともあり血流が良くなったのを感じた。少し前向きになれた気がした。
マッサージ中に仕事のことを思い出しては消すように努めた。
マッサージしてくれた人の手が温かくて柔らかくて癒された。そういう身体になりたいと思った。
寝ている間含めて身体が緊張していると言われた。硬いマットレスのせいかなと思ったけど、恋人と寝る時無意識に気を遣ってしまっているのかもなとも思った。

16:00 ペルシャ料理たべる

何か健康的なものを食べたいと思った。最近は何かを食べたいが気持ち悪いし、でも食べたいし、吐き気もする、みたいなよくわからない状況が続いている。
とはいえ何か食べないとと頭が言っていたので、前に食べて感動したペルシャ料理を食べに行った。
店の扉を開けたら店主が寝ていた。こちらに気づいて照れてた。緑色のカレーを頼んだ。サービスでホットチャイをつけてくれた。美味しくて我を忘れて早食いしたこともあり、食べ終えた頃には微熱と相まって気持ち悪かった。少し休んで会計した。

緑色のカレー
美味しくてあっという間に食べた
サービスでくれたチャイ
ミルクはない
角砂糖を一つ入れて飲んだ

17:30 帰宅して風呂

身体が冷えたので帰宅後すぐに半身浴をして、帰り際に薬局で買った1000円の上下スウェットに着替えた。
布団に入って今これを書いている。

総括

ずっと寝ているより、なるべく身体を動かすほうが良いよなと思って動き回ってみたもののどっと疲れた。
人の目を気にせず何も生産性もたく、気兼ねなくダラダラする時間も必要な気がしてきた。

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