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この季節になると聞こえてくる蝉の鳴き声。鳴き声の種類が変わっていくにつれ、季節の移ろいも感じられますね。

ところで、蝉ってどうして道端にポテッて感じで死んでるのでしょう?蝉の死に方ってどーなんだろー?ってWebを探してみたら、ありました!やっぱり同じ疑問を持つ人っているんですね。それで答えも知ってる博士もいるって、本当にインターネットって便利ですw 興味がある方は「蝉の死に方」でググれば出てきますので、調べてくださいね。

蝉が成虫になって1週間で死んでしまうなんて、かわいそうっていうのも、どうやら考え方の問題で、蝉の一生のメインはいわゆる幼虫形態で土中の生活の期間であって、いわゆる成虫形態は繁殖するためだけが目的の人生最後期なんだそーな。ふむふむ、勉強になりますw

ついでに驚いたのが、蝉って成虫になったら1週間くらいしか外界で生きられないというのが、俗説ということ!どうやら1ヶ月くらいは生きているらしいですw

小説「八日目の蝉」(中公文庫)ってとても素晴らしい内容でした。原作で感動、映画で感動したものですが、蝉は1週間で死なないとなると八日目もあんまり関係なかったかもww

画像:Amazon.co.jp

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