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夢日記876 ~ 見苦しい書類 ~

 外で、私は手に持っていた小銭を地面にぶちまけてしまった。その小銭がジャマだったので、私は「銀行で新たに口座を開いて、その小銭を入金しよう」と思った。
 すぐ近くの銀行に入った私は、口座を開くための書類を書き始めた。しかし、銀行の職員が言うには、ボールペンで名前を書いた上から、太い青のマーカーでサインをしなければならないらしい。言われるがまま、私は、3か所~4か所に書いた名前の上に、青のマーカーでサインをしていった。当然、青のマーカーのせいで、書類は非常に見苦しいものになった。しかも、私がボールペンで書いた名前は、青のマーカーで塗りつぶされるようになって、ほぼ読めなくなってしまった。それにもかかわらず、近くで見ていた職員は何も言わないので、私はかなり不安になった。
                             < 完 >

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