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夢日記942 ~ ひどいスピーチ ~

 同僚のRさん(20代・女性)が、なぜか生徒代表として、生徒たちに向けてスピーチをしたらしい。しかし、そのときのRさんの表情や話し方があまりにも子どもっぽかったらしく、先生方からは不評であった。特に、S先生(約60歳・男性)は、Rさんがいないところで、厳しい口調で批判的な声を上げた。ところが、いつの間にかその場にRさんがおり、彼女は厳しい批判にショックを受けて号泣し始めた。
 私は「大変なことになった」と思いながら、事務室に足を運んだ。すると、すでに事務室にも情報は筒抜けであり、事務員の2名の女性もRさんのひどいスピーチのことを知っているようであった。念のため、Rさんがその場にいないことを確認しながら、ひどいスピーチの話題で盛り上がりながら起床。
                            < 完 >

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