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夢日記727 ~ 定食の注文 ~

 私は、妹といっしょに定食屋のようなところへやってきた。注文するまでの間に、「その定食屋で、近いうちに特別なトンカツ定食がメニューに入る」という情報を得て、私は少しテンションが上がった。

 その後、私はカウンターにいるオバチャンに料理を注文しにいった。しかし、なぜか、まだメニューに入っていないトンカツ定食を注文してしまった。当然、オバチャンに「その料理、やってへんのですよ」と言われた。私は、少し恥ずかしい思いをしながら、改めてハンバーグ定食を注文した。すると、オバチャンに「ごはんは100にする? 300にする?」と言われた。私は少し意味がわからなかったので、「300というのは、3倍ということですか?」と尋ねた。すると、オバチャンは、厨房にいる別のオバチャンを指さしながら、「そうやねぇ。あの人が電子レンジであっためるときに、前の設定であっためてしまうんやわ。ぜんぜんおいしゅうないんやけどね」などと意味不明なことを言った。そのことばを聞いて、厨房にいるオバチャンは、少し怒っているような雰囲気であった。その場の空気が少し悪くなり、そのまま起床。

                            < 完 >

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