花を飾ろうとおもったので部屋が完成したなと思った
デザイナーだけどデジタルな仕事しかしてないから、大きさや色を変えられないリアルのものをアレンジするのは割と苦手。ついでにリアルで何かするのは本当に金かかるなって思った。
宇佐兎三でございます。
気分的に花を飾ろうとおもったので自分の中で完成したなと思った。
私の部屋における最後の竜の目は花だった。
(ちなみに玄関はまだ塗り終わってないんだけど。暑くなる前にやらないとなぁ)
直前の段階ではウォールシェルフをつけて、なんとなく未完成感があったリビングだけれどもカチッとハマった。
ウォールシェルフは、ドラマをみてて登場人物の部屋を見てアレつけようとおもったんだけど、IKEAのは釘は自分で用意しないといけないのと、釘をぶっさすタイプなので、賃貸だとたぶん無理?って思うけど799円。安い。
これ石膏ボード大丈夫なんかな?とちょっとドキドキしながら取り付けた。
ついでに使ってない部屋の照明がこの家を買った時点でついてた照明の中ではまだまともだったUFO型蛍光灯(さすがにLEDだったけどw)タイプだったのもIKEAで替えを買った。
当初決めかねてた照明の予算よりIKEAなら両方合わせても安いからまぁいっかとなったのだけれども、壁スイッチないなら仕方ないけど、UFOタイプの照明のダサさが突き抜けすぎてて、照明変えただけで30%くらい垢抜けてびびった。(まだほとんど何も無い部屋だけどね)
まぁただ、器械的な部分で微妙にきっちりはまってない感じは気持ち悪いけど、たとえ落ちてきてもめちゃくちゃ軽いから大丈夫だと思うw
ちなみに、時代が出るのが照明、安さが出るのがカーテンでこの2つで部屋の雰囲気の半分が決まると思う。この2つは賃貸でも変えれるし(賃貸なら元々ついてた照明はしまわないとだけど)照明1万、カーテン4万の5万円くらいでだいぶ変わるよねって思う。
残りは、片付け30%、置いてあるものの雰囲気揃えが20%。
宇佐兎三の場合は床置きはしていなかったものの、机の上の片付けはマジで考え方を改めるところからだったけど。
片付かない人が片付けるのはたぶんだいぶ考え方を改めないときついと思う。
宇佐兎三の場合は机の上"だけ"が片付かない部族で、床置きそのものはしない派なので、誰かを部屋に招いても片付けろとも言われない程度だったんだけど、「自分の中での片付いている」以下に置いているものを減らすってことは、固定概念を打ち崩して癖をぶちやぶるような作業だったので。
でも、片付けたあとに置きっぱにすると決めた残ったものを色とか質感でそこそこ買い換えたけど、2つ目はいいのにすると決めているのでそこでそれなりにお金かかったし、置いておくものは少ない方が安上がりだなと思った。
青森いったタイミングであんまりお土産かわなかったんだけど、その理由の一つが買ったゴミ箱がBUNACOってブランドで青森産だったとかあって、BUNACOのコーナー見ながらそんな話を妹にしたらそんな高いゴミ箱買ったの?って言われたけど、他にいいのもなかったからしょうがないよね。
ただ、綺麗にできすぎた木製品はプラスチックに見えると言うのが敢えていうなら微妙なところ。
簡易的なものとはいえ内側にビニールを貼るためのプレートがはいってるのも◎
なお、どこまでそのこだわりを続けるか謎だけど、ゴミ袋もコンビニの白いやつだと色がきになるから、ゴミ袋もそれ用に買ったわ。
こだわりはじめるとお金かかるっていうのと、インテリアとか試行回数少なめにセンス良くとかむずくね?って思ったのと、そもそもイケてるインテリアどこに売ってんの?ってかんじだっただけどね。
花瓶にもだいぶ悩んだ
円安だし、ヨーロッパ製みたいなものより日本製の方が割安な気がして日本製なら日本製がいいし、検討中よっぽど和風のもいいかなと思ったんだよね。花瓶がわりのグラスから数えて2つ目だしちゃんとしたやつ買おうと思ったので。
リビングで揃えたいもののなかでは最後だったので大奮発でもいいかなっていうのもあったし、こだわらないならそれこそたまっていくインスタントコーヒーの空き瓶でいいやってなっちゃうしね。
●●焼きみたいなのもかなり見つつ、フォルム自体は似たり寄ったりの中でこの柄いいじゃんって思うのがだいたい中華業者のものという悲しみ。
中国人のが私の好みというよりトレンドちゃんとわかってる。
伝統的なかんじも残しつつ、今っぽいラインもつくれないんかしらね。
でもたまたまみてた、スリランカ旅行のVlogでこの動画ではガイドをしているスリランカ人(日本で10年近く働いてて、社長に故郷を案内してるみたいな動画なんだけど)が「トラディショナル(伝統的な)…」っていってたものがだいぶモダンに見えたので
今は、インドとかそっち系のインテリアがトレンドなのかもなぁともなんか思った。
私が、いいなと思った中華業者のも、中国っぽいというよりはちょっとインドっぽいかんじだったし。
最終的に日本製の銅器は最後まで悩んだんだけど、アマゾンでいいと思ったやつがすんなり買えそうになかったのとサイトみたけど注文めんどくさそうだからまぁいっかってなっちゃった。
で、どうしようかなと思ったんだけど、質とかもわからなかったから花瓶というかグラスメーカーとしてそれなりに有名っぽいポーランド製のものにした。
決め手は、色。
うちにあるものの差し色がこの色だから仕方ないね。
横の直径が24cmでカウンターの上において大丈夫かなぁって一回り小さいのも
悩んだんだけど、この青がなかったのと、ちょっと高いと思ったけど、メルカリをチラ見したら小さい方と同じ値段のアマゾン価格の1万円引きで出ててちょっと使いましたというものが出てて、それを買った。
大きさも色も妥協しないでこれにしてよかったなと思ってる。
まじまじとみれば飾ってたそうで多少の傷はアレだけど、1カ月飾れば同じだろうなと思ったので大正解。
欲しいものに対して値段がアレってときは、メルカリとかみてみるのもありだよね!
おまけ:この1年の机の上の変化
試行錯誤しかない(笑)今回のヴァージョンで完成。
最近4になったばっかりで1と3が長かったw
なお1は前の家に近い、考えを改める前の宇佐兎三のナチュラル(笑)元は床は綺麗だが机が散らかる部族だったので。
机の上とカウンターは、モノが乗ってる時は乗ってるんだけど、定期的に片付けと使用頻度で入れ替えしてる結果、むしろだんだん物が減ってる(特にカウンターの上)。
インテリアめっちゃ頑張ってる人から見たらまだまだ甘いんだろうけど、ミニマリストじゃないから、モニター2つもいらないだろ?って言われても減らせないし、でかい机とでかいモニター+サブモニターは理想そのもので、素敵な部屋の条件だからその必要もないと思ってる。
インテリアとかさ、よっぽど日頃から意識してモノかわないとそろわんわ!
実用と見た目の間をとったくらいの今くらいで宇佐兎三的には満足だよ。
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