うさた

MOCKENってバンドやってる。 なんか叩いてる。

うさた

MOCKENってバンドやってる。 なんか叩いてる。

最近の記事

人間だもの。

恋愛感情、性別関係なく好きだと思える相手には自分の中の様々なものを浪費する癖がある。 そこに見返りを求めている訳では無いけどある日を境に適当に扱われてるな、って勘づく時も何度もある。 『お前がそんなんだから舐められて良いように扱われるんだよ。』 『相手の気持ちを埋めるための都合の良い存在。』 そんな事を割と何回も周りの人たちから言われたりもしてきてる。 実際そうなのかもしれないけど、その度にやっぱり寂しく悲しくなってしまう事を何度も繰り返してるけど。 どうしても好きな相手と

    • ツアー広島編。

      2024.10.31(thu) MOCKEN 3rd EP "remind" release tour OLD SKOOL TOUR @広島ALMIGHTY ありがとうございました! ついに始まったツアー本編、初日の広島ALMIGHTY。 といっても10月は広島に2回行かせてもらったんだけどお世話になりっぱなしでもっと通わないといかんね、って改めて思えました。 もっと広島の人にも知って欲しいし、距離は確かにあるけどさ。 僕らのスタンスにハマっている貴重な土地だと思えて。

      • 異国の地にて。

        もうしつこいくらいSNSで発信しているから知ってくれている人も沢山いると思うが 僕 初めて海外行った! それがただの旅行じゃなくてライヴをしに行った、ってのが良いよね。 自分のやりたい事で海外に行けたって事。 海外の環境でライヴもやれたし音楽学校にも行けた、小さいものの楽器屋さんにも行けた。 ただスタジオらしきものはなく外国のスタジオはどんなもんなんやろー?ってのは体験できなかったなぁ。 やっぱお家で練習なんかな?? ちと色々あるんで話は分割して書きますね(笑) 今回は自

        • ここから始めてく。

          地元越谷。 育った場所。 色んな事を経験しながら過ごした場所。 始まりの場所。 そんな地元にある、土地柄と不釣り合いな大きさを誇る越谷EASYGOINGSというライブハウス。 どうせ作るなら大きい方がいいでしょ、って確か聞いた覚えがある、本当社長の性格がよく出てる。 音響設備も良い。音がデカい。 コロナ禍という地獄のような時にさ、 また以前のようにライヴをやれる時が来た時にアーティストが戻ってきた時に気持ちよくやれるようにって、 ライブハウスという存在が叩かれて運営が出来なく

        人間だもの。

          抗えない、勝てない。

          定期的に考える【死】というワード。 生き物の死ってのはそりゃ大きすぎるもので、人それぞれタイミングは違うものの絶対に訪れてしまうもので抗えなくて。 【死】が絡むものには勝ち目なんてないんですよね。 僕もそこそこ歳を重ねてきて身の回りの【死】にはそりゃあまぁ遭遇はしてきてるのですが。 その中でもかなり衝撃だった出来事があって。 それはもう10年近く前のとある日。 退勤後実家に帰ったところ知らない男の人が父親の隣で寝ていて。 そりゃ当然僕からしたら 『は??』ってなるわけで

          抗えない、勝てない。

          意欲を行動で示す。

          最近僕の近くにすげぇやつがいるんです。 いや、正確にはいたんです、かな。ずっとね。 ここ最近で一つの趣味を見つけてそれに対してものすごくストイックで熱心で。 立ち位置としては裏方業なんだけど、だからこそ自分の存在を知ってもらって自分を売りに行って仕事を取りに行く、っていうもので。 それを駆け出しの【くせに】ガンガンやってるんです。 あえて【くせに】を強調しました(笑) けど本当にすごいんだよね、怖いもの知らず、で動けてるというか。 でもそれを本人に伝えても 『やりたいことな

          意欲を行動で示す。

          アーティスト。

          アーティスト、表現者。 色んなお話を、感情を形にして発信する。 芸術家ってやつ?? 僕は音楽をやってるけど、バンドでドラム。 音楽の本格的な入りは吹奏楽、クラシック。 クラシックって言葉の入った歌、ってものはほぼほぼ存在しないのだけど(数は少ないがあるはある) 曲の背景には壮大な物語があったりして、例えば戦争のものとかね。 言葉はないけどその物語を音で表現してる、的な。 時に切なくて、でもヒステリックを起こすような瞬間もあって、 情熱的に、とか、哀愁漂うような、とか。 テン

          アーティスト。

          思い出に触れて。

          昔住んでたあの土地に今はキレイめな老人ホームが建ってる。 近くの結婚式場はおしゃれな建物に形を変えていた。 よく行っていたラーメン屋はここ一年の間に閉店していて他の店になっていた、知らなかった。 好きだったあの子とお花見した見慣れた川沿い、 屋台のラムネ、 開け方も知らなかったみたいで教えたら見せてくれたあの笑顔 今でも忘れないなぁ。 自分が知っている風景って当たり前ではなくてさ、常に姿を変えていくものであって。 でもそれは自分自身もそうであって。 変わっていくものだよね。

          思い出に触れて。

          簡単にはいかない。

          憧れてた人と逢える! 夢の舞台に立てる! テレビに出れた!とか、そんな自分にとって夢のような瞬間、 一つの夢が叶った瞬間、 自分が積み重ねたことの一つの結果が出た瞬間。 そりゃ嬉しいよね、誰だってそうよね。 当たり前だよな。 僕も悔しいけどそれなりの時間を同じことに費やしてきてしまったからそれが一瞬でも報われたと感じる瞬間は喜んじゃうよね。 でもその一回で全てが成功するわけじゃないから それも痛いほど知ってるから その一回で終わることなんてザラなんです そんなもんなんです

          簡単にはいかない。

          そんなんでいい。

          どうしても今の時代はSNSが常に側にいる。 元々無頓着だったりする人には関係ない話ではあるのだが、どうしても僕はSNSに囚われがちな人間ではあるから今も変わらないものではある。 まぁ昔に比べたら圧倒的に見る頻度も更新する頻度も減ったのだが。 シンプルに疲れてしまったのです。 目に入ってくる情報、自分の発信する内容、 干渉されたくない、頭を使いたくない。 しかし常にSNSから離れなかった生活を続けたあまり気付くと開いてる瞬間もある。 その度にうーんってなって後悔したり、ハッとし

          そんなんでいい。

          習慣を変える。

          僕という人間は定期的に環境を変える癖がある。 4〜6年に1回とか、あとはまぁ生まれ変わりたいと思ったタイミングとか? 職場を変えたり、そもそもの活動時間を変えたり、付き合いを変えたりなんだり色々と。 ここ3ヶ月弱ほど自分の時間をほとんど用意できなくて身の回りの環境、自分の中身をリセット、整理する時間がなくて、更に自分の為にほぼお金を使ってないはずなのにお金が全然足りない、イコール何も出来ない。 そんな生活で今少しだけ時間とお金が出来て限りはあるけど計算しながら今最優先で時間や

          習慣を変える。

          経験を次へ次へ。

          意図しない都合で時間が出来てしまったのでとある必要なものを探しにリサイクルショップ巡りを。 結局お目当てのものには巡り会えなかったのだが昔働いてたリサイクルショップにも行ってみた。 働いてた頃より店内が整っていてより綺麗に一つ一つのコーナーが仕上げられていた。 当然当時の知ってる従業員はもういなさそうだけど相変わらずな部分も色々あって懐かしい気持ちになった。 今僕はリサイクルショップで働いてるのだけど、それも10年くらい前に働いてたこのリサイクルショップの経験もあって即採

          経験を次へ次へ。

          未来を見せる。

          昨日はROAD TO ムロエッグだった。 ムロフェスに出るためのオーディションライヴ。 本当は正直な事を言うとオーディションとか、なんというか、人に評価を求めて選んでもらう、っていうのを自主的にやるのは好きでないのですが 別にこれは尖ってるとかそう言うのではなくてシンプルに自分と同じ人間に比べられるのが好きでない、というか? でもそれが必要な世界に生きているから、 常に比べられて、今を見られて評価を下されて、 強いと認められた者が次へ進んで行ける世界。 認められないとそれ相

          未来を見せる。

          自己分析。

          みんなどれくらい自分の事わかってるんだろう? ってよく思います。 気付けば30代を迎えてて、それなりに色んな人と接して色んな事経験してきて、 まぁ自分の性格上考えすぎ、ってよく突っ込まれるくらいには何かある度に考え事をするのですが。 生きれば生きるほどに自分の事って知るべきだと思うんですよね。 例えば 自分の限界はこのラインだから、ここまで来たのを感じたら気をつける、無理をしすぎない とか この空気でこう言う事が口から出てしまいがちで相手を不快にさせがちだから気をつける と

          自己分析。

          振り返りその2。

          府中Flightにて6/15.16と2日ブッキングしました。 そこに出てくれたバンドたちのお話 その2 まずこのイベントの諸々の話はこちらから ↓↓↓ 振り返りの話その1はこちらから ↓↓↓ 6/16 Day2 【脂肪バニ】 完全始めましてその2! 個人的に3ピースのストレートな雰囲気のバンドが元々好きでSNSをフラフラしていたところ見つけまして! ライヴ映像見てもう割とすぐに連絡をしてみて、次の日には決定の連絡! マジで素晴らしい、これだけでもうテンション上がりまくる

          振り返りその2。

          振り返りその1。

          府中Flightにて6/15.16と2日ブッキングしました。 そこに出てくれたバンドたちのお話。 このイベントの諸々の話はこちらから ↓↓↓ 6/15 Day1 【add9】 地元越谷で話しかけてくれてライヴも見にきてくれたりして何かとついて来てくれてる地元?の後輩、になるのかな? まだ全然付き合いは短いんだけど! 当日楽しみにしてたらまさかの活動休止を発表した直後で笑うしかなかったわけですが(笑) ただ初めて話した時 『俺たちが1番カッコいいんで!』 って言った口には責

          振り返りその1。