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【第4話】ソロプレイについて

こんばんは。USAPAです。

グッドナイトファンタジーが応援購入金額100万円超えるとソロプレイルールが追加されます。超えると見越して着手してますが、ルール作成はなかなか難航中です。ただし、できると踏んだ根拠は下記です。

実績として前作の2〜4人用協力ゲームのリアルタイムデコイも同様にソロプレイを追加で実装しています。(※あさがお様のご協力のもと)
ソロルールは、公式サイトからデータで配信のため、まだ10月〜11月のお手元に届くギリギリまでは時間的猶予があります。今は7月初旬なので3ヶ月以上、時間的猶予があります。

なので、まだ確証が持てないまま幾らか見切り発進となってしまっていますが、これぞ、リアルタイムで絶賛開発中のクラウドファンディングの醍醐味の感じがしますね!

まずどんな体験をさせたいかの方針はこの2点です。

多人数で遊ぶ時の練習にはなる。楽しさは味わえる。なのでなるべく基本的には同じルール。人間の代打の役割を担う。
1人で遊ぶにはどうしても相談したり心理を読むコミュニケーションの楽しみが減ってしまう分、運よりは知恵を使って遊べるようにする。確率で計算できたり、公開情報でパズルしたり。ソロの良さを出す。


現状考えてるソロプレイ案は

①基本は2人プレイルールで相手がNPCになる案

これは前作でも実現したので比較的実現性が高いです。参考に前作のNPCカードはこちら。

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ルールは相手がNPC役になり、決まったパターンで手札を出します。NPCと協力してハイスコアを目指すゲームです。今回、難しいのは、隠匿情報のいわゆるハイ&ローゲームなので、プレイヤーがもらえるヒントの出し方でしょうか。手札を裏で隠すと全くヒントにならず、表に公開すると答えになってしまいます。

例えば、最初NPCは非公開の手札を4枚持っていて、人間と同じようにカードを出していく。ただし、コミュニケーションが取れない分、1ラウンドにつき1回まではやり直しができる。失敗したカードを廃棄とする事でやり直しができる。面白い点は、最初は運要素が強いが、廃棄を任意にできるので、デッキの圧縮をコントロールしたり、後半に廃棄カードをカウンティングする事で確率計算できるところでしょうか。

NPCのデッキはプレイヤーが自由に操作して取引ができるのはそのまま使えそうです。

案②のっぽろさん案

手札を非公開と公開情報の2択(5択)を選ぶ遊びができる

これはよくよく見直してみると、素晴らしいアイデアですね!USAPAもびっくりです。もし、採用の際にはのっぽろさんには何かUSAPAGAMESグッズを贈呈させて頂きます。

選択肢を悩むというのはソロプレイの醍醐味かと思います。某カイジでいう「ざわざわ…ざわざわ…」を体験できます。しかも基本ルールになるのでNPCカードを用意しなくて済むので、手間かからずのエコですね。


【次回予告】リターンの追加予定のお知らせです。

まだ未確定ですが、来週あたりリターンの追加を予定しています。想定以上に、限定のUSAPAGAMESセットや、早割が早々と売り切れたため、リターンの選択肢が無くなってしまったので賑やかな感じを出して盛り上げていきたいと思います。売上が伸びると、さらにストレッチゴールも到着しやすくもなります。リターン追加は申請が必要なのでもうしばらくお待ちください。





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