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戦うゲームが苦手な非戦闘ゲームについて思うこと。RPG編
戦うゲームと戦わないゲーム。どっちも好きだよっていう人もいるし、戦うゲームが苦手という人もいるかと思います。
今朝の出来事
この戦う担当が好きかについてのお話です。
結局の所 人間は基本的に
— 鎧武者-Armored warrior (@Armored2020) August 27, 2020
戦うのが楽しい様に脳ができてる
そうやってかつての絶滅寸前の
状態から立ち直ったんですから
これはデモ大好き人間も同じ心理
指輪物語とかトールキンで人間は
オーク(エルフを歪めて造られた)
の次に好戦的な種族設定されてるの
は何も間違ってはいないかと
結局の所 人間は基本的に戦うのが楽しい様に脳ができてる
— USAPA@9月新作限定予約開始 (@USAPAGAMES) August 27, 2020
…なるほど。戦うのは男性向き、女性や子供は避ける人もいるかなと思ったり。非戦闘系のゲーム。
定義っていうのは苦手なので、例えます。
戦うゲーム
敵がいて、攻撃をして、倒す事で勝利するゲーム
戦わないゲーム
敵がいなくて、攻撃をしなくて、倒さなくても勝利するゲーム
性格が優しく、おっとり、のんびりとした人はどっちを好むか…
ただし中には、非戦闘ゲームが好きそうなイメージから一転、戦闘ゲームが好きだったりする人もいるのもありますね。クレヨンしんちゃんのネネちゃんのような2面性。
ここでお気づきでしょうか。世の中には白黒だけじゃなく間のグレーゾーンがある事を。
戦うゲームと戦わないゲームの間のゲームがある
例えば
スプラトゥーン
「インクで塗り合いながら,陣地の広さを競う。同時に,インクを使うことで敵も倒せる」
「直接対面して攻撃するのは苦手だけどアシストキルを狙う」
オンラインRPG
「ヒーラーの回復職で敵を倒すのは味方に任せて回復に専念する」
「直接攻撃メインよりタンク役になってパーティを守る役に専念する」
戦う事が苦手な人も戦う事が好きな人も同時に遊べる
みんなが遊べるようにしたいなら理想はそっちですね。ただし両方満たしたルールを作るのは結構たいへん。
私はどっちかというと、最近は非戦闘ゲームを好むようになってきました。ただし戦って勝つというゲームが好きです。矛盾してますが、戦って勝つゲームだけど自分が戦わなくても勝つゲームです。誰かに勝たせてあげるゲームです。
先ほどのオンラインゲームでいうヒーラー(回復職)ですね。
行き着いた答えは
死ななければ勝てる。
これをモットーに遊んでました。実は負けるのはいや、勝つ事自体はとても好き。勝つためにヒーラーをしてた。
奥さんは無双系が好きでした。三国無双やバサラとかデビルメイクライが有名しょうか。
なので私がヒーラー、奥さんが攻撃職で遊べば楽しめる。そう思ってた時期もありました。
ヒーラーと相性がいいのはタンク職(ナイトなど)と呼ばれるもので攻撃職とは相性が少し悪かった。タンク職はね、パーティをガンガン引っ張っていく必要があって奥さんはリタイア。
ヒーラー
争いは何も生まれない…
直接攻撃しなくても楽しめるパーティを支援する(斜め上から見たら社畜精神)
死ななければ負けない論
アタッカー
ガンガン直接攻撃できる
戦闘狂も満足
タンカー
パーティを守りたい
責任ある役になりたい
で、最初のこれに戻ります。
正直、戦いたくありません。
家族全員が虫嫌いだとピンチ。役割分担は大事。
戦う事が苦手なゲームで戦う事を強制される人の気持ちがちょっとわかりました。
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