見出し画像

戦うゲームが苦手な非戦闘ゲームについて思うこと。RPG編

戦うゲームと戦わないゲーム。どっちも好きだよっていう人もいるし、戦うゲームが苦手という人もいるかと思います。

今朝の出来事

画像1

この戦う担当が好きかについてのお話です。

定義っていうのは苦手なので、例えます。

戦うゲーム

敵がいて、攻撃をして、倒す事で勝利するゲーム

戦わないゲーム

敵がいなくて、攻撃をしなくて、倒さなくても勝利するゲーム

性格が優しく、おっとり、のんびりとした人はどっちを好むか…

ただし中には、非戦闘ゲームが好きそうなイメージから一転、戦闘ゲームが好きだったりする人もいるのもありますね。クレヨンしんちゃんのネネちゃんのような2面性。

ここでお気づきでしょうか。世の中には白黒だけじゃなく間のグレーゾーンがある事を。

戦うゲームと戦わないゲームの間のゲームがある

例えば

スプラトゥーン

「インクで塗り合いながら,陣地の広さを競う。同時に,インクを使うことで敵も倒せる」
「直接対面して攻撃するのは苦手だけどアシストキルを狙う」

オンラインRPG

「ヒーラーの回復職で敵を倒すのは味方に任せて回復に専念する」
「直接攻撃メインよりタンク役になってパーティを守る役に専念する」

戦う事が苦手な人も戦う事が好きな人も同時に遊べる

みんなが遊べるようにしたいなら理想はそっちですね。ただし両方満たしたルールを作るのは結構たいへん。

私はどっちかというと、最近は非戦闘ゲームを好むようになってきました。ただし戦って勝つというゲームが好きです。矛盾してますが、戦って勝つゲームだけど自分が戦わなくても勝つゲームです。誰かに勝たせてあげるゲームです。

先ほどのオンラインゲームでいうヒーラー(回復職)ですね。

行き着いた答えは

死ななければ勝てる。

これをモットーに遊んでました。実は負けるのはいや、勝つ事自体はとても好き。勝つためにヒーラーをしてた。

奥さんは無双系が好きでした。三国無双やバサラとかデビルメイクライが有名しょうか。

なので私がヒーラー、奥さんが攻撃職で遊べば楽しめる。そう思ってた時期もありました。

ヒーラーと相性がいいのはタンク職(ナイトなど)と呼ばれるもので攻撃職とは相性が少し悪かった。タンク職はね、パーティをガンガン引っ張っていく必要があって奥さんはリタイア。

ヒーラー

争いは何も生まれない…
直接攻撃しなくても楽しめるパーティを支援する(斜め上から見たら社畜精神)
死ななければ負けない論

アタッカー

ガンガン直接攻撃できる
戦闘狂も満足

タンカー

パーティを守りたい
責任ある役になりたい

で、最初のこれに戻ります。

画像2

正直、戦いたくありません。

家族全員が虫嫌いだとピンチ。役割分担は大事。

戦う事が苦手なゲームで戦う事を強制される人の気持ちがちょっとわかりました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?