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なぜボードゲームを作るのか

こんばんは。USAPAです。
夏の暑さ。下手こくとご飯を食べてお風呂入るともう、うとうと…。これも暑さのせい。そうだ寝ないようにnoteを書こう。

今日は子供を自転車で幼稚園まで送迎しました。自転車漕いでるとふと思い出しました。掲題の件に近づいて来ました。『なぜボードゲームを作るのか』

いろんな理由があります。趣味、お金、スキルアップ、資産、もう理由が思い出せないのも、日によって思い入れも違うことも。ゲームを作る原動力なんだっけ。

自転車の後ろの子供と歌を一緒に歌いながらの炎天下。思い出しました。そしてnoteに書いてやろう。帰ってスマホのメモ帳に残した文章。

ないから作る。
数年後。子供が大きくなって遊ぶ。
ライフスタイル。

これで夜にこのメモを思い出しながらnoteに長文かける。そう思っていました。果たしてあの自転車漕いでいた湧き上がる気持ちを書けるのか…。今ここに…。まずは1行目から。

ないから作る。

自分にぴったり合うゲームが結構ない。ただ探し方が悪いと言えばそれまでですが自分の家族に合ったゲームがなかなか見つからない。ないから作る。

どんなのが欲しいか。ここで奥さんも登場。日中は、お互いに、お仕事、家事、育児、その空いた時間の数分の間にスマホポチポチ。そして、気がついたら日が暮れ、夕食、すかさず子供とお風呂入って寝る時間。子供と過ごすとすぐ眠くなっちゃう。頭も疲れててガチのゲームまで脳が頑張ってくれない。良くて頭空っぽにして見れる映画やアニメを見る。プライムビデオありがとう。次の日の朝を迎える。

疲れてるのにゲームってなかなか。ゲームって結構エネルギーを使う遊び。何せ、電源をつける、箱から空ける。最初の行動にどれだけ気力を振り絞れるか。乗り越えた先に待ち受けるものは…。

という日中に消費エネルギーを最大からギリギリまで減らしてから遊べるくらいのゲーム。それこそ日曜日の朝、エネルギー満タンで、脳もフル活動、よしどんなゲームでも来いやっていうゲームがなかなかできないため。お互い残りエネルギーすり減らしわずかな状況でも、しゃーなしやで…やってやろうか…になるくらい面白いゲームが作りたいのモチベーションです。「あんたが作ったゲームなんだからしゃーなしで遊んであげるよ」というのが何回もあってある意味完成する前に実現できたのが嬉しいです。次!

子供が大きくなって遊ぶ

まだ幼稚園児。ボードゲームデビューは今年の3月、ちょうどコロナで緊急事態宣言が出されるちょっと前でした。

そう、まだ作ったゲームは遊べないのだ。対象年齢は小学生の中学年の9歳、10歳くらいから。文字の読解ができてから。それでも掛け算割り算は使わなくて済む。遊戯王やポケモンカードよりも優しく、UNOくらいまでに抑えたい。

前述の私や奥さんの疲れた頭にはこれくらいがちょうどいいのだ。前作も疲れた空っぽの頭でも遊べるようにしてたはず。

USAPAGAMESの由来

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 USAPAにはUSAGI(愛くるしい)PARTY(最後まで一緒に過ごす一生もの)という…

パーティはうちの子供も入ってますし、今回、前回テストプレイに付き合ってくれた知人も入ってます。

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今が4歳だから大きくなったら遊べるまであと、4年か5年か。だいぶ離れた兄弟や甥や姪にもゲームを送れちゃう。すっごい楽しみです。それまでにたくさんのゲーム作れば、楽しみが増える。これが”資産”か…(完全に後付け)

最後!

ライフスタイル

はて…なんだろ…。自転車漕いでる時は確かに思い浮かんだはずなんだけど。ライフスタイル。

ちょっとクラファンの文章を見返す。

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長いな…。でも言いたい事はわかった。加齢臭で気付き、ライフスタイルが変化して、自分に合った次のゲームを探しているという事。それこそ数年〜数十年かけて完成させるゲーム。それがボードゲーム。

ないから作る。
数年後の子供が大きくなって遊ぶ。
ライフスタイルの変化。

自転車漕いでた時に沸いてきたの上手くまとまった!


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