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触察と筋膜リリースの旅①

わたしのプロフィール

師匠とわたしのはなしから始めます。

私は台湾式足つぼの施術者で36才の時に小田急線豪徳寺に若石メソッドスクールに通い、卒業後スクール直営サロンで7年ほど働きました。

2011年に井の頭線久我山駅の近くで開業し今に至ります。

施術メニューは、

足つぼと
若石(台湾式足つぼの流派の一つ、じゃくせき)の台湾の会長が教えてくれた整体、点穴(てんけつ)と足で踏みほぐす整体の足圧です。

施術の勉強は、他に経絡指圧の医王会とストレッチング協会の講師が教えるすとれっち塾に通っていました。この2ヶ所で習ったことは、点穴や足圧の時にミックスして使っています。

もともと今の仕事に就こうと思ったのは、バレエが好きなので大人バレエの方やもしもできたらバレリーナさんをほぐしたいと思ったからです。

そのため開業当初からバレエモニターさんというコースを作っていました。

足と整体をミックスして60分で3000円を6回。(最初の頃は8回でした)通常より安く、研究させてもらうためにビフォーアフター写真を撮影します。

モニター終了後も気に入って頂き、定期的に通ってくださってる方々、発表会前の調整に来てくださる方もいます。

なのですが、今年に入ってから一度募集を辞めました。私のサイトに載せてた感想文も消去。

わたしが変わるきっかけは、

自信がなくなったからでした。

(現在は募集再開してます)

辞めた理由その1、

4年半ぐらい前から習っているバレエの先生からの指導で、私の感じてた身体の使い方が間違ってると思った。

理由その2、

2年ほど前から来店してる師匠の存在。

師匠は、私がバレエモニターとは別にやっている開脚モニターに興味を持って来店してました。

足つぼと足圧など受けてもらって、会話してるうちに治療家だと知りました。

自分の無知さが恥ずかしいなと感じる場面もありましたがコロナ禍でも定期的に通ってくれたことはありがたかったです。

師匠もコロナ禍のストレス解消になるのか、よく話してました。

そのうちに私の体のクセなどを直してもらうようになり、その知識と技術が私はうらやましかった。こんなんじゃダメだな〜とバレエモニターを辞めることにしました。

あるとき、私が師匠に施術してから、立場を反対にして治療してもらったとき。

私もそうゆうふうになりたかった、本音が洩れてしまいした。情けないなと思ったけど、今からでもなれますよと言ってくれたことから流れが変わりました。

勉強会をすることになりました。

もっといい施術が出来るようになりたいです。

とりあえず最初は、足の筋肉の触察から、若石のみんなとも分かち合いたくて勉強会を開催しました。

大腿二頭筋長頭、大腿直筋、腓腹筋、前脛骨筋の触察と作用について師匠に教えてもらいました。
なんとなく触ってる場所をより明確に!お客さんの動きの悩みを解決したいから。

触察練習会 若石東京の会


長くなったのでまた次回

師匠の治療院


私のはこちら


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