女装専業主夫が思うこと
子どもの人口を増やす。
なぜそもそも人口を増やすことにそこまで執着するのか理解できないけど、それは置いておき。
世間の発想は間違ってる気がする
子どもを増やすためとして色々制度作ったり補助金作ったりしてるよね。
これは対症療法だよね。「その場しのぎ」と「やってますアピール」だよ。
違うと思うよね。
人口が増えていた時代の家庭
1980年代末まで家庭は、男性が働きに出て、女性が家政を仕切る形態が多かった。男女雇用機会均等法ができたのは確か1985年だ。
つまり家族は、資金調達担当と家政担当をほぼ分業していたことになるわけだ。
現代の家庭
2020年代の今、男性は相変わらず外で働いている。女性も外で働くことがデフォルトになった。
つまり家政担当がいない。誰が子育てをするのか?
つまりこれだけの話だ。
夫婦のどっちかは家政を担当できる環境に
僕の考えは簡単だ。
性別に関係なく給与水準の倍増
性別に関係なくどっちかが家政を担当する。
実際のところ、僕の家がこのパターンだ。
僕は主夫業だから。昭和時代とは逆で、奥さんが外で働いてる。正直主夫業は楽だ。人間の子どもは育ててないけど、わんぱくでどこで何を拾い食いするかわからない仔犬の面倒は見てる。
これだと人間の子どもでもどうにかなりそうな余裕がある。
でも昔夫婦共に外で働いていた時期は子どもを儲けたいなんて微塵も感じなかった。
お金は今よりあったよ。でも帰ってきたら二人とも死んでたもん。
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