見出し画像

細やかに深く、だけど広く自由に星を読む

皆さまこんばんは🌕
本日は中秋の名月。
お月様がピカンと強いパワーを放っている今日の夜に、有り難いことに
星読みコンサルをやらせていただきました。

いやぁ~~~…正直言っていいですか?
楽しすぎて…一生やってられるわこれ…と終始興奮してました。
本当に星読み大好きなんですよね…マニアだと思います。(笑)

受けてくださったお客様も心の器の大きな方で、
興奮している(もはやウルサイ)私を受け止めながら、
「楽しいです…!」と喜んでくださいました☺🌸

(「楽しい」の表現方法がお上品なところが、金星山羊座さんやわぁ…と思いながら憧れの目線を送っていました。)

今日星読みを受けてくださった方が、
西洋占星術にご興味をお持ちで何度か受けたことがあるとのことだったので、「おぉ~!じゃあ重なるところが多いかも?」と思ったのですが、
まさかの、

「こんなにもしっくり来たの初めてです…!!!」
とのお言葉。

同じ「西洋占星術=星読み」をお届けしているのに、
その「しっくり感」をお届けできるのは何故だろう?と考えたときに、

Sanaが星読みにおいて大切にしていることがあるからかも…
と気づかせていただいたので、今日はそのことを書いてみようと思います。

星読みの世界は、深くてそれでいて自由で美しいんだよ~
ということをお伝えします。


Sanaが大切にしていること


それは、
共鳴=レゾナンス です。

ホロスコープを知識で読まず、
ホロスコープの方から語り掛けてくるかどうか
で読むということです。

抽象的過ぎて「???」となるかもしれないのですが、
一致感・共鳴するか

で判断している。という感じです。

教科書通りに読むというよりは、

①ホロスコープをまず見る
②パッと見てホロスコープが訴えてくることを読む
(ここ偏ってんなぁ、なんかこの天体一個だけ目立ってない?うおぉ、この人はパワーめっちゃあるぞ!!!みたいな感じ)
③訴えてきていることは何かを言語化するために細かく見る&分析する
④言語化していったときに「同じ・似たようなワード」が出てくる
=共鳴・レゾナンス👉「これを訴えてきてるのか!!!」となる

という感じです。

広く見て👉自由に受け止めて👉細かく分析、詳細に言語化して👉ポイント=宝石を探り当てる

まさに”宝探し”というか、掘り起こしというか、読み解きというか…感じ!
星読み師というよりも、探検家・冒険家という感覚の方が近いです(笑)
(アセンダント射手座だからね)

だからこそ、
占いを受けているというよりも「自分」という宝探しを一緒にしている
そんな体験をお届けできているのではないかと思います☺🌸


だから、


「自分」という宝を掘り起こした=しっくり感

元気になる・楽しい・ワクワクする・背中を押してもらった

というポジティブや癒しを受け取っていただけるのかもしれません。

まあ後は、私が一番楽しんでいるので、それにつられて”楽しい”と思ってくださる方が多いのかもしれません。

だって、凄く楽しいんだもん(笑)


細やかに深く、だけど広く自由に


同じ人のホロスコープであっても
占い師さんによって読み方が違ったり、伝え方が違ったりと
受け取るものは全く違ってくると思います。

(さらに細かく言うと、読む度に読めるものや受け取るものも変わるんですよね…本当に面白い世界。)

だから一定の知識・ルールはあるけれど、
私は、何よりも「共鳴=一致感」というのを大切に、

私の星読みを受けたいと思ってくださった方一人一人に向き合って
これからも細やかに深く、それでいて広く自由に
星読みをお届けしていきたいと思います。


ここまでお読みくださりありがとうございました✨

そして今夜星読みを受けてくださったY様、
この度はご縁をいただき誠にありがとうございました✨

Sana

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?