物語世界・妄想世界に閉じこもる暇空たち(11月24日追記)

前noteが切り替えのタイミングを逸したまま膨大になってしまったので、ここで切り替え。


9月17日追記

暇空がどんどん訳わからなくなってるから勘違いされていそうだが、女性支援団体や他の標的となった団体、そして若年女性・少女たちへの被害、影響は続いていて、正常化にも被害回復にも程遠い状態。

暇空らから新たに言われることは確かに減っているけど、これまでばらまかれたデマ、誹謗中傷による被害、影響は未だ深刻なレベル。都や関係省庁の業務への影響も同様。

暇空らが逮捕されるとか、住民訴訟が結審して棄却判決が出るとか、明確な画期があってようやく正常化や被害回復に向けた話ができる。

まるで頓珍漢なこと言っているし、困難女性支援も体験格差解消も予算規模は暇空が思っているより何桁も小さい。教育予算全体はもちろん、教員の増員、正規化、待遇改善に要する予算と比較できるようなものでは全くないよ。妄想以前に無知すぎる。

無知と確証バイアスだね。各事件の警察段階で逮捕事件にならなかっただけで、送検後の状況で逮捕事件に切り替わる可能性は排除されないし、事件が増えてかつ各事件送検後の暇空の言動等に鑑みて、警察、検察がどう判断するか。罪名の問題ではない。

なお、みんなわかっていることだが、殺害予告とみなされていたらとっくのとうに警察動いているよね。前から指摘しているが、暇空がそうやって発信し警察にも得意になって喋っていることが暇空に不利な材料として蓄積されていると考えられる。

去年も散々指摘していることなのだが、なんの事実確認もせずに言ってるし、開示請求してるんだから個人情報が不必要に提供されていないのは分かるだろうに。少なくとも3団体は個人情報を不必要に提供しないことに万全の注意をしている。都の側も不必要に保有したくないから求めない。それにはColaboの提起も効いていると思う。

9月18日追記(太田啓子さん判決)

外出中なので、判決文全文が出たら改めて読みたいが、こちらの範囲で十分に暇空完敗とわかるし、はじめっからわかっていたことだが、何で訴えたのか、これこそリーガルハラスメントだとしか言いようがない。

暇空は被害者意識の閾値が異様に低いし、加害性を否認して外部に投影するパラノイア機制は強度なものがある。そんな被害主張が全く通らないことが完敗の連続に現れている。そもそも「リーガルハラスメント記者会見」と言っているのが倒錯だからね。

暇空も高橋雄一郎も判決文読めなさすぎ。ハッシュタグだからOKというだけの判決理由ではなかろうに。 「暇アノン」という表現が、暇空が陰謀論者であるという漠然とした印象を与えるとしても、「ナニカ」に関する暇空の一連の見解の内容に鑑み、それが陰謀論に属するという見方は、批判的な言論として許容される範囲を逸脱するとまでは言えないと明確に判示されている。

それに、暇空、なるらは新橋九段さんツイに対する常識外れの読解が通用しないことを未だに理解できないんだよ。「ぶっ○すツイート」と要約している時点で失当。

自分が狂っているのではないかと思えるほど世界が狂っているのか、世界が狂っていると思えるほど自分が狂っているのか、そこなんだよ…

9月19日追記(太田啓子さん判決)

高橋雄一郎はさすがにポストを削除してないかなと思ったけどそのままだった。そもそもさ、「ハッシュタグに過ぎない」という趣旨は判決文にはなくて、「#暇アノン」という「コメント」は「本件特集〔動画〕の主題を表す単語を単にコメントしたものにとどまる」等として侮辱性を否定した上で、高橋の言う単なる「暇空の過去の言動」ということではなく、当該動画で批判されている暇空の言動と密接に関わる暇空の一連の見解に照らして、「暇アノン」という表現の名誉毀損性を否定した。

ところで、裁判所が特定の表現を「公認」するしないなんて通常あり得ず、その表現が問題となった場面、文脈において違法性、不法性が認められるかどうかが判断されるもの。そして。むしろ、この判決理由は「暇アノン」という単語、表現そのものとしては不法行為性は認められないとしたものと読むのが自然。

判決文の画像は仁藤夢乃さんのポストから拝借した(赤下線は宇佐美)。

9月20日追記

岡崎は暇空、なるらと同様に差別意識による歪みがほんと酷くて吐き気がするのだが、この強烈な剥奪感、それをもたらした体験・傷、それらが適切にケアされなかったことが背景にあるのだろうと思う。加害者臨床の意味での治療・ケアが必要なのだが、エコチェンにいる限りそのきっかけとなる自覚、自省が生じ得ないのが問題。暇空・暇アノン、共同親権推進派に共通すること。

この段階まで進んでしまった加害者には刑事的措置など法的強制力で積極的に介入していかなければ、被害が止まらず深刻化することは明らか。

暇空、岡崎らが異常なのは自分たちで選択的に体験格差解消の取り組みに関する情報を拾って並べて騒いでいるだけなのに、「全力」だ「密かに広がる」だ言ってることよ。暇空たちが槍玉に挙げてきた施策、課題のあらゆることについてそう。

私怨・私益からのColabo叩きを正当化するために「WBPC」「ナニカグループ」と妄想、陰謀論を膨らませ、それに合うように情報を漁っている。自己循環的、再帰的で何ら事実の裏付け、合理的根拠がないストーリー。

SNSとプラットフォーム、そしてAIで加速するアテンション・エコノミー化の下で、物語世界、妄想世界を共有する感情共同体ができていて、エコチェンとフィルターバブルの効果でその感情こそが論理であるという倒錯が起きている。元々論理なるものもジェンダー、人種等の非対称性、差別性に基づき構築されてきたもので、「マジョリティ」(数的な多寡ではない)の感情に根差している。だから、感情が無意識に論理にすり替わっても自覚されない。

若草ミドリもずっとこうやって情報漁ってせっせと妄想ストーリーを作ってるんだよ。暇空の妄想拡張の材料は若草ミドリと岡崎がかなり提供している。

9月22日追記

暇空界隈も共同親権推進派界隈も保守派・ネトウヨ界隈も自分の脳内でこしらえたストーリーで現実を上書きしてストーリーを強化しての循環だし、エコチェンで相互に確証し合いながらやっててそのストーリーが間主観的な「現実」になってしまってるから、もうほんと訳が分からない。

いやまあ、経過を追っていて現象学的に捉えれば、何で彼らがそういうことを言い出すかの了解自体はできるのだけど、そうやって辿っているとこっちまで狂いそうになるし、言ってることは本当に訳が分からないから、それらが並ぶTLはクラクラするのよ。

彼らは意に沿わない、気に食わない相手をただ批判するのではなく、侮辱し貶め否定する。自分が優位にあることを確認し顕示する。ここで顛倒しているのは、理由、根拠があって自分の優位性を導くのではなく、自分が優位で、相手が劣位であることを先取りし前提として、相手を侮辱し否定するということ。その自らの再帰的な身振りによって自分の優位性を確かめている。

だから、相手の意見、主張への批判ということではなく発言している相手を貶め否定する方法しか取り得ない。ここにあるのは相手と状況を支配し、コントールしたいという願望、欲望だ。それ故、状況の定義権を絶対に手放したくないのであって(だから、論点や文脈のすり替えが常套手段になる)、自らの描いたストーリーに固執するし、誇大感に縋りついて常に自分の「正しさ」「優秀さ」を根拠とする。

だからね、彼らの発言を読んで、聞いてイラっとする、不快になることには理由がある。それは決して彼らの意見、主張が気に食わない、いわんや痛いところを突かれたということではない。論理、合理性ではなく感情、自我を押し付け、相手を侮辱し、誇大感をひけらかす、その彼らの身振りの傲慢さ、醜悪さに触れるからなんだよね。言葉が乱暴か丁寧か、感情的な表現を使っているかいないかは実は関係ない。

9月23日追記

暇空はいくつもの並行妄想世界を行ったり来たりしているように見えるし、その様子は前も指摘したように解離的ですらあるのだが。意図的、意識的に矛盾することを並べ立てたり歴史改竄したりしているのでなければ。

岡崎とか若草ミドリが漁ってきて暇空の材料になる話って、基本的には「誰と誰がつながってる」ってだけなのよ。そして、暇空らの「ナニカグループ」妄想ってのは「Aが怪しいのはBとつながってるから」「Bが怪しいのはCとつながってるから」……「Zが怪しいのはAとつながってるから」ってようなこと。そのつなげてったものを「ナニカグループ」と呼び、その相関図に描き足していくことが「ナニカグループ」の存在証明になるという。そんなアホな話のために未だに甚大な被害が続いているんだよ。

あるいは、「AはBとつながっている」というのは何らネガティブな情報ではないのだけど、「Bは自分の気に食わないことをやっている」というだけで元々ネガティブに意味付与されていて、だからこの情報を言うことでAにネガティブな印象を与えるだけでなく、Bへのネガティブな意味付与を再帰的に強化する訳。元は暇空らによる主観的な意味付与でしかないのだが、こうやって連鎖させ循環させることで怪しい存在に仕立て上げてしまう。

9月24日追記(エコーニュース判決)

暇空・暇アノンも共同親権推進派もコミュニケーションが成り立たないから説得が不可能だし、民事でも止まらないんだよね。儲かっていることもあるし、何より認知・信念が歪んで加害性を認められないから。しかも時間がかかる。

まずは刑事で止めて、民事で後追いしていかざるを得ないと思う。ただでさえ民事で十全な被害回復は不可能なところ、止めないことには被害が膨らむ一方。その意味で、去年からずっと言っているが、政治・行政が積極的に動くべき。

名誉毀損罪・侮辱罪は親告罪で、かつ実務上は書面(告訴状)が必要。異常事態の中で活動を回すことが最優先の支援団体への負担は重い。警察には非親告罪の信用毀損罪・偽計業務妨害罪等で積極的に捜査、立件に動いて欲しいところであるし、やはり、自らも被害者である行政や政党が積極的に刑事告訴に動くべきだし、各団体に対する信用毀損罪等について併せて積極的に働きかけて欲しい。

若年女性支援、ひとり親家庭支援、DV被害者支援、困窮者支援等々に既に多大なる支障が生じ、広範に被害・犠牲がもたらされている。誰を、何を守るのか。政治・行政がずっと受け身では困るんだよ。

なるほど、判決はほむらの名誉毀損行為を認定したことはもちろん、Colabo・仁藤さん「の実施する支援活動にも支障を生じさせるもの」と認定し、損害額の算定において考慮した訳だ。この部分も重要。もちろん、それでもこの賠償額というのは現実の被害回復には到底足りない訳で、構造的な問題。とは言え、ほむら、暇空らの加害否認のロジックが裁判でも全く通用しないことが改めて示された。

小川たまかさんの詳しい報告ありがたい!ここも暇空らの言動との関係で重要⇒

「大量脱税」について、「江藤氏側は意見論評に過ぎず、事実の摘示を行ったものではないなどと反論したが、裁判所は『疑問形形の形式をとりつつも脱税の事実を摘示したとみるのが自然』など、事実の摘示と認定した。
 さらに、江藤氏の発信を裏付ける的確な証拠がないことなどから、真実または真実であると信じたことに相当の理由があるとは認められないと判断。名誉毀損を認定した。」(強調、宇佐美)

暇空、「調査員」らも「疑問形」や「感想形式」を多用しているからね。そんなことで「リーガルアウト/セーフ」は決まらないということはずっと指摘している。

9月25日追記

まだ何も理解せず妄想でデマ、誹謗中傷を飛ばす暇空。その暇空にネタ提供する岡崎。企業から在庫品を集め支援団体に分配しているのだろうということは容易に想像できるし、実際WeSupportのサイト見れば一発でわかる( wesupport.jp )。チャーム・ケア( https://www.charmcc.jp/corp/company/sdgs/#Sec03 )は賞味期限が迫った備蓄品をキッズドアに寄付と書いてある。

「マネロン」だ何だは戯言以下であることはだいぶ前に決着がついている⇒"キッズドア叩きについて"

しかも暇空、固定にしてるよ。狂気でしかない。わざわざ貼らないけども、支援団体・活動叩きに異様な執着を見せ続ける岡崎も狂気。

暇空の読解力のなさは絶望的なのは分かってるんだから、あらかじめ備えることは不可能でも、せめて「殺害予告」「自殺予告」をでっちあげられないようには考えないと、一々警察に通報されて面倒なことになるんだよ。

PCで「yanai」で変換してみたら一発目が「箭内」だった。2年弱使ってるこのPCで「yanai」で変換した覚えはないし、ましてや「箭内」は絶対に入力したことない。(ユニクロなどの)「柳井」が出るかなと思ったんだけどね。そもそも、「~やない」はともかく、「やない」だけで変換することは少ないよね。暇空の認プロだかカン、推理だかってほんとこのレベル。現れるのは暇空自身の認知、心理、願望でしかない。

ほむらが発信した内容とそれに対する言い訳が大量に記載されていて吐き気がするのだが、要はほむらが仁藤さん・Colaboを叩きたいだけの思い込みでベラベラ喋ったことの言い訳が裁判所にバッサバッサと斬られた判決。

昨日も書いたが、疑問形を使う等していても名誉毀損が認められる、一般の読者・視聴者がどう受け取るかだということと、その名誉毀損行為によって支援に支障を生じさせている点が損害額の算定において考慮されたことがこの判決のポイントで、暇空問題に関わる今後の民事、刑事の判断に影響するはず。

理不尽な誹謗中傷で酷い被害を受け、未だその影響、負担を被っている上に、その被害回復のための裁判でほむらの発信内容と言い訳に晒されるというのは仁藤さんたちにとっても弁護団にとってもほんとうにしんどいことだったと思う。しかも、ほむらですら一角でしかないというのが暇空問題。そして、Colaboだけでなく多くの団体、関係者が未だ被害に遭い続け、その中で必死に活動を回している。

9月26日追記(神原元さん判決)

暇空はブチ切れているが、対神原さん訴訟は当然の棄却。そもそもあれを「リーガルハラスメント」と称するのが根本的な誤りで、自らの加害性を否認した被害者意識、パラノイア機制でしかない。

そこの言葉の綾の問題じゃないよね。提訴して議員会館で記者会見して一般人を潰そうとしているだ、命が狙われているだと騒ぎ続けているのは暇空の訳で。やっぱりなるもブロックされてても裏アカから見てるよね、暇空もそうだけど。それで渾身の一撃のつもりがこれという。

私は対話罪対象なんだけど笑

暇空これだからね。妄想世界から出てこれない。だからまず刑事的に止めるしかないんだよ。

暇空もなるもこうてつも話すり替えるのに必死だなという。皆そうだけど、「全然そこじゃないだろ」ってことをさも大事のように騒いで本質的なとこを外しまくってるんだよねずっと。

暇空たちは文脈を押さえて、適切な文脈に置いて読解、理解することができず、自分に都合のいい文脈でしか読解、理解できない。それで誤読、誤解しておいて、さも大事のように、上から目線で騒ぎ立て、貶めたつもりになっているんだよね。まるで頓珍漢なのだが、エコチェンで反響、増幅するし、再帰的に誇大感を膨らませるしで一向に気付けないし自分と向き合えない。

暇空の「リーガルハラスメント」の使い方もぐちゃぐちゃなんだけどね。「リーハラと言われた」という意味に取れることもあれば、「Colaboにリーハラされている」という意味に取れることもある。実際、Colabo・仁藤さんに訴えられた訴訟では提訴が権利濫用という主張もしている。

これね。今日の棄却判決にブチ切れて言ってることもそう。本質は、暇空は善意の追及者として被害者ぶっているけど加害者だってことであり、それを否認し外部に投影して被害者意識を膨らませているということ。

何度でも言うけど、暇空問題は全く終わっていなくて、どの団体も正常化と被害回復の緒にもついていなくて被害発生、影響、負担は現在進行形。もちろん、若年女性・少女など当事者にとっても。各官庁も住民訴訟、開示請求、問合せ・照会などへの対応で業務に支障が生じ続けている。そして、暇空らに倣ったような動き(支援・NPO叩き、開示請求等の濫用など)も広がっている。暇空の敗戦処理のようなフェーズでは全くないんだよ。

9月27日追記(神原元さん判決)

暇空はさ、自分こそが状況を把握しコントロールしているという信念にしがみついているけども、それは妄想でしかなくてね、現実との懸隔は到底埋められないほど広がっている。だからますます妄想で埋めるしかなく、ますます現実との懸隔が広がる。

それは現実ではないと無意識的には気がついているのだろうし、だからこそそれを抑圧して妄想にエネルギーを充当する。

矛盾だらけで解離的に見える言動が目立っているのも、読解力・理解力が一層低下しているのも、必死の自我防衛のためなのだろうね。

程度は多少異なれど、暇空周辺の連中とか、やはり暴走が止まらない共同親権推進派の連中とかもそう。

そういう連中がエコチェンで物語世界、妄想世界を共有して、異論・異物を排除していっているから止まらない、止まれない。

厄介なのは、暇空らが現実に影響を与える通路となっている弁護士とか議員とかもまたその物語世界、妄想世界を共有していること。暇空問題も共同親権問題はバックラッシュの現れの一つとずっと言っているけど、だからいろいろな者が乗っかってきたし、未だに同調している者は確信犯で乗っているというよりも歪んだ信念でそうしている者がほとんどだろう。

そして、保守派・ネトウヨ系で暇空らに直接的には同調しないものの一定部分を共有している者たちがいるからその通路からも現実に影響がもたらされている。

そして、誹謗中傷ビジネス化していることで、経済的に離脱せざるを得ないということにならない。弁護士や議員らも一方で信用を失いつつもそれを無視できるだけの見返りが得られるから続けられる。現実のストッパーが働かず、その不利な現実を妄想で上書きしていられる。だから、まずは刑事等の法的強制力で切れ目を入れ、切り離して止めるしかないんだよね。

まあ我々は支え合いながら持ちこたえて、決定的な局面転換のために打てる手を打ち続けていくしかないのだけどね。モグラ叩き状態はまだまだ続いているけども、流れはできているんだからさ。

暇空の民事訴訟で言えば、暇空が勝ったのは外野の暴言についてだけで、「これで訴えるかね、しかも暇空の立場で」というものでありつつ「訴訟になったらまあそうなるかな」というもの。

対Colabo・仁藤さん、太田さん、神原さん、のりこえねっと、伊藤さんという暇空問題のコアの部分でも、全く別筋だが暇空の主戦場と化している対堀口さんでも完敗を重ねている。対新橋九段さんでも、Colabo、太田さんとも絡む例のポストについては完敗。

こんなん、「裁判官ガチャ」だ「メディアスクラム」だで説明できるわけないのよ(そもそもメディアの姿勢はそんな状態とは程遠い)。誇大妄想、迫害妄想、陰謀論に逃げているに過ぎない。

これも繰り返し言っていることだが、都は速やかに住民訴訟の棄却判決を得て、暇空らに損害賠償請求をするフェーズに移るべきなんだよ。同時に、名誉毀損罪、信用毀損罪・偽計業務妨害罪等での刑事告訴等も速やかに。受け身の対応は誰の助けにもならない。

暇空対神原弁護士の判決文を読んだ。実は、暇空がデマを流したことが丁寧に認定されていることも大きなポイントである判決。

「暇空がデマを流したか」に関して、まず暇空側の限定的な解釈が否定された上で、

暇空が発信した12個の情報において摘示した事実のほぼ全てについて反真実性が認定された(1件の情報中の適示事実の内の一つについては「真実に反すると認めるには足りない」とされ、別の1件についてはColaboの社会的評価を下げるとまでは言い難いとして真実性の判断をせず)。
この事実認定によって、暇空がデマを繰り返し発信したという神原さんの適示事実の真実性が認定された。

そして、暇空の発信が意図的に相当程度に苦痛を与えているという適示事実の真実性も認定された。

その上で神原さんの表現は意見論評としての域を逸脱していないとして不法行為責任が否定された。

暇空の動機をミソジニーとする神原さんの発言についても、暇空の発信に基づいて真実相当性が認められ、不法行為責任が否定された。

神原さんの「リーガルハラスメント」発言については、上の事実認定に基づき、暇空の開示請求と住民監査請求が仁藤さんらに精神的苦痛を与える目的であるという適示事実の真実性を認定し、「制度の濫用」という発言もこれに基づき意見論評の域を逸脱していないとされた。

暇空の名誉感情を侵害するかについても否定されたが、その理由としては、暇空が繰り返しデマを流し、かつ嘲笑や不正の断定等の好戦的で過激な表現もしており、Colabo代理人からの相応の批判は一定程度甘受すべきとされた。

判決のポイントはこんなところだが、暇空は毎度ながらまるで的外れな読みをして、完全にミスリードな非難をしている。また、暇空もoppも監査・再調査結果をまるで理解せずに騒いでいる。

意味不明で全く非論理的。暇空の差別意識に同調する者、差別意識を気にしない者がそれだけいることが問題であって、それはカンパ者の発信でも裏付けられているし、ずっと指摘されてきたこと。

9月28日追記

改めて、神原さんに対する暇空敗訴判決の重要なポイントを挙げると、

①暇空のデマを正面から認定していること(判決文P.19から11か所ある「(b) 反真実性」の項だけでも読んでもらいたい)、

②しかも、そのデマはいわゆる「タコ部屋」、生活保護不正受給に係るものの他、半数以上が「公金不正」に係るものであること、

③暇空がColabo代理人からの批判を甘受すべきという判断は、デマであるということと暇空の発信姿勢から導かれていること、

④暇空のミソジニー動機に係る真実相当性が暇空自身の発信や事の経緯に基づき丁寧に判断されていること。

以上、暇空問題の特徴を的確に捉えた判決であり、今後の民事、刑事の手続きにおいて大いに参照され、影響するものであり、また、住民訴訟の進行にも影響し得るものであると考えられる。

暇空らが言う意味での「裁判官ガチャ」なんて全く窺えなくて、むしろ、どの裁判官に当たっても暇空について形成される心証は共通していることがこれまでの判決に明白に表れている。裁判長が暇アノンなんてことが起これば「裁判官ガチャ」と言えるけど笑、その様子も今のところ全く認められない。

もっと言えば、暇空が濫訴を乱発し、的外れな主張立証を重ねていることで、暇空に不利で厳しい判決が引き出されているんだよね。暇空も弁護団もこの現実を認められない。ちなみに、刑事の方でも、暇空が警察への「通報」や「情報提供」を繰り返していることは、暇空に不利な事情として記録されていると思われる。

9月29日追記

なるも暇空同様に元々読解力、理解力が絶望的なのだが、最近ますます酷くなってるよな。その分、誇大感とイラつきがますます強まっている。

ついでに言えば、前から指摘しているけど、まともに仕事ができているとは思えないんだよな。少なくとも、精力分散防止義務違反で懲戒等されても文句を言えないのではないかと思える(当人は文句を言うだろうが…)。予約投稿がどうのと言ってるけど、リアルタイムでネットに張り付いて反応、発信していることは多い。

え?暇空は監査が行われたのはColabo分だけだと思ってるの???令和3年度若年被害女性等支援事業は4団体分すべて監査され、3団体分は去年4月20日に棄却だったのだが。令和4年度事業は福祉保健局内規の件を除きすべて却下。暇空の記憶の改変が目立つがこれは酷すぎる。

岡崎も暇空もずっと無知、無理解のまま、ただ叩きたいだけでバカなこと、差別的なことを垂れ流している。本当に許せない。

9月30日追記

妄想のストーリーを解釈枠組みに何でも取り込んで再帰的に妄想、ストーリーを膨らませ、正当化、合理化のサイクルを回しているだけで、それをエコチェンで反響させながら自分を信じさせ、誇大感も自己循環的に膨らませる。だから何も言葉が通じず、コミュニケーションが成立し得ない。保守派・ネトウヨの噴き上がりと合わさり、ウォッチ用アカのTLが地獄。

10月2日追記

暇空もなるも知識、分析力のなさと誇大感とのギャップが際限なく広がっていて、触れたくもないけどあまりに腹立たしい。お前らは全部黙ってろよ。

暇空が上のスクショ含め荒れ狂っているが相変わらずまるで理解できていない。判決は一般論ではなく、暇空のやり方という具体的な事情に照らせば、批判が来るのは当たり前だし、ネットで反論しろよということ。判決は抑制的に書いているが、要は一々濫訴まがいのことするなよという含みがある。

また、暇空原告の訴訟について、濫訴という評価があり得ることまで指摘していることは注目に値する。

暇空はColaboの提訴と記者会見に関わる神原さん判決で11個もデマを認定され完全敗訴したことをやはりまるで理解できていないから、同判決に真っ向から反することをまた書いてるのよ。

高橋雄一郎がろくに読まず理解せず、「対抗言論の法理か?」「今年の重要判決になるか?」とか言ってるが、そんな大層なものでは全くない。暇空は訴訟書面の販売含めガンガン発信している一方で、千尋さんは匿名、無名で反復継続して発信した訳でもない。この非対称な事情が踏まえられただけの当たり前の判決。

10月3日追記

午後外出中で諸々把握できてないけど、暇空はその時期に、事情聴取等警察とは何もないと強い言葉で言い放ってたよねとだけ言っておく。

暇空周りも共同親権推進派周りも彼らが勝手に作り上げたストーリーに乗せて再帰的に膨らましているから、今言ってることどうこうではなく、ずっとずっと遡ったところから現実、事実と乖離してるのよね。

確定判決で認定されている通り、暇空が一方的に東野篤子さんに絡んでいって侮辱的発言を重ねたことが発端な訳で、元々堀口さんの経歴だ人物だは全部関係ない話。堀口さんの暇空批判は不法行為ではないと確定している。

暇空たちが堀口さんの言動についてあれやこれや言っているのもあくまでも暇空たちの受け止めでしかない。

堀口さんの経歴とか言動とかはあくまで暇空たちの言動が違法かを判断する限りにおいて関係するというのが基本。

暇空に対する刑事告訴事件の処理が円滑に運んで欲しい訳よ。

10月4日追記

暇空の民事訴訟判決のポイントまとめ。

こちら見れば明白だが、裁判官・裁判長が違っても暇空に対する認識、事態の理解にズレがなく、判決が積み重なり内容が深化している。民事的には流れは明確だし、住民訴訟とも連動するはず。これが検察、警察の判断にも影響するはずで、処理が早く進むことを期待しているし、事件を増やしていきたい。だから、政治・行政もいい加減動いて欲しい。

とにかく暇空らは刑事を進めてまず足を止める、ネットから切り離す。そうしないと正常化も被害回復も緒につかない。同時に、住民訴訟も暇空側の堂々巡りに付き合っていないで判決を得て、暇空らの不法行為責任追及、損害賠償請求のフェーズに早急に移る。暇空敗訴が続き、暇空らの言動も一般にはますます相手にされなくなっているが、被害の継続状況は外から見えにくいというだけで未だ深刻。

10月5日追記

若草ミドリがSACHICOのことを腐し続けているけど、毎度ながら全く的外れでデマに等しい。暇空周辺ではワンストップ支援センターのことも去年春とか時々言われているけど、誰も前提知識がなくやっぱり「支援団体に公金が入っている」というだけで叩いている。

ワンストップ支援センターは警察設置型では機能せず、病院拠点型で24時間365日でというのがとっくのとうに決着がついた話だし、男女共同参画基本計画や「女性版骨太方針」などで明確に位置づけられて推進されている。なお、そこに法的根拠を持たせるべきだということで2016年から野党が提出している法案は店晒しで、それがSACHICOの存続危機の背景にもある。

クラクラするんだけどさ。

①インスタである投稿がされた

②暇空らはそれが「殺害予告」だと騒いだ

③暇空らはその投稿が本人がしたものではないとも疑った

以上のことがあった中で、本人がその投稿をしたことを認めたというのはまさに「投稿した事実」についてであって、「殺害予告をしたこと」についてでは全くない。

いくつかの投稿を暇空らが「殺害予告だ」と騒いでいるという事実があるだけで、

・一般的に「殺害予告」と受け取られる内容なのか
・刑事的又は民事的に責任が生じ得る内容なのか(これは本人の意図や実行可能性だけで決まるものではないことには注意)
・予告が実行に移される可能性はあるのか
・実行に移されたとして危害が生じる可能性があるのか はどれも決まってないのよ。

一般的には「そんなことを書くのは如何なものか」とは思っても「本人の絶望感の表明」「怒りの表現」だと捉えるもの。それなのに暇空らにとっては「殺害予告をした」が確定事実扱いになっている。この話に限らず、何でもそう。自分たちがそう騒いでいるだけのことがいつの間にか確定事実になっている。

10月6日追記

暇空たちは、自分が状況を把握し制御していると思いたい、自分が優位にあると信じたい、もうそれだけなんだよね。だから、現実的、事実的な合理性、整合性は関係ない。自分の物語・妄想世界でどう合理化、正当化するかだけ。

oppも神原さんの判決についてあれこれ言っているけど、相変わらず主観的、妄想的な持説にしがみついているだけで、住民訴訟含め現実的、事実的に不利な状況を頑として認めたくないだけ。暇空やnobuhiko部屋がポストしてる底辺ずんだもんのYouTubeも、怪しいという前提ありき、印象操作ありきで専門知識の誤用に過ぎない(専門知識があるのか疑問だが、あるとしても使い方を間違っていれば専門性があるとは言えない)。

10月7日追記

暇空は焦りといら立ちのあまり言い切っちゃったね。「気がするよ」「可能性高いと思ってるよ」という末尾にしたところで違法性は否定されない。ほむらの判決で疑問形だからといって違法性が否定されない旨が明確に判示されたばかりなのにね。かつ「殺害予告」については10月5日に書いた通り、客観的事実は、「暇空らがそう騒いでいる」というところまで。

10月8日追記

暇空たちがまたカルピス軍団がどうの言ってるけど、そもそも「カルピス」はからかいから始まったアカ名で、「軍団」て言いだしたのも暇空側で、それをまた面白がって自称しだしたってことだよね。コアもなければ外延もはっきりしない有象無象で、個々のアカ間ではいろいろ交流はあるようだけど、別に組織性も何もない。暇空たちをおちょくるお遊びポストとか画像とかを、暇空側があーだこーだと妄想に組み込んでるだけじゃんね。

ただ、暇空や周辺の動向をつぶさに追っていて過去の情報も持っているアカが結構あるから、「カルピス軍団」リストを情報収集のためにフォローするのはわかる。暇空・暇アノンをダイレクトにウォッチするより効率的だろうしね。とは言え、有象無象で何のために暇空アンチをやっているのかよくわからないアカとかも載ってるし、情報収集以上の意味は見いだせないと個人的には思ってる。

去年から指摘していることだけど、暇空弁護団は金のためというよりも(あるいは、それ以上に)、暇空とその歪み、ミソジニー、差別意識も妄想も広く、深く共有しているのだと思う。猜疑心が過剰な暇空が「仲間」と言うからにはということもあるし、荒唐無稽な書面等を見ても、聞こえてくる法廷等での言動を見ても、また明らかに弁護士の受け売りと思われる時の暇空の発信を見ても、到底「確信犯」でできることとは考えられない。

暇空やなるはもはや、都合の悪いことは自分の目で見ても信じないと思う。そのレベルまで来てしまっている。暇アノンですら、言ってることの無茶苦茶さに気付き始めているし、困惑を隠せなくなっている。

暇空は私怨と私益ではじめたColabo・仁藤さん叩きを正当化、合理化するために延々妄想を膨らませてきて、パラノイア機制で誇大妄想と被害妄想もパンパンだから、何でも本当に自分が被害者だと思っているし怯えているんだよね。

マウンティングやら自己顕示やらでアンチ暇空をやってる奴らは黙ってて欲しい。そういう者たちは、いまだ女性支援団体や当事者などが被害に苦しんでいることに無関心だし、終わったとすら思っている。暇空を叩き潰そうなどと功名心でやられても、かえって現場にしわ寄せが来るだけ。と言っても、自覚ないからなかなか届かないのだろうけど。

かつ、妄想と現実のギャップが際限なく広がり続けていて妄想で埋め続けるしかない。暇空は自分自身に脅かされている訳だが、それが認められないから外部に投影して敵やら悪やら犯人やらを作り出すし、ますます巨大にますます凶悪な存在に仕立て上げる。

10月9日追記

ずっと言っている通り、暇空に言葉は通じないし、自ら気付くことも全く期待できない。弁護団含めて周辺もそうで、それで互いに確信を強め合っているから、誰もストッパーになれないどころか、集団的に暴走している。だから、まずは法的強制力で拘束、隔離し、第三者の監視下に置くしかない。

そうしなければ、女性支援団体等は正常化や被害回復に取り掛かることすらできない。未だ継続する被害、その甚大な影響の下で必死に活動を回しているのが現状。資金的、物的な損害はもちろん、精神的な被害、ストレスも現在進行形。各団体内外で支え合いながら持ちこたえている。

同時に、活動を回すことが最優先である中で、暇空問題への対応・対策のためにも動かなければならない(しかも、暇空問題のために大きく増した業務負担に加えてということ)。

そして、Colaboの報告集会や仁藤さんのポストなどに対してもそうだが、そういう発信がまた攻撃の材料にされるから、被害者側が一々発信にも細心の注意を払わなければならない不条理。

そもそも、毎度ながら、暇空と弁護団が趣旨とニュアンスを捉えられているとは思えないのだが、そうであっても「可否を検討」というところに現れていると思うよ。暇空側が理解できず堂々巡りという中で、前に進められるか模索というところだろう。oppもずっと妄想と確証バイアスで都合よく解釈するけど。ともあれ、ずっと言っている通り都は結審を求めて、次の段階に進むべき。

住民訴訟も開示請求もこうやってキリがない訳で、女性支援団体にとっても行政にとっても多大な負担となっている。相手側の主張も裁判官の発言もまともに理解できず歯止めが利かない。住民訴訟、開示請求について最大限に強く出つつ、とにかく刑事的に暇空らを止めることをしなければ延々続く。

10月10日追記

住民監査請求についても住民訴訟についてもそうだし、堀口さんなどのこともそうだけど、暇空たちは自分で勝手に作ったストーリーを真実、前提事実と思い込んでしまって、それを解釈枠組みにして、自己循環的にストーリーを膨らませ続けているだけなんだよね。最初っから虚構、虚偽で積み上げて、それに反する事実、不利な事実も吸収してしまう。だから全く話が通じない。

たぶん、暇空たちは逮捕されても有罪判決を受けても自分に疑いを持てず、気付くことができない、そこまで来てしまっている。だから、とにかく法的強制力で拘束、隔離しないことには止まらない。暇空に乗っかる全員をそうはできないし、そういう連中はまた別のネタを探すだろうけど、まずはコアなところの動きを止めないことには、正常化、被害回復の段階に進むこともできない。

暇空も「調査員」らも自分で勝手に描いたストーリーにしがみついて、初歩的な文章理解もできない。自ら貼った書面がそのまま反証になるという絶望的な有様。前からそうだけど、さらに酷くなってる。

10月11日追記

ずっと言っていることだが、暇空問題も共同親権問題もバックラッシュの一つの現れであるし、SNS、アテンションエコノミー下で激化した現象。それによって現に甚大な被害、影響がもたらされて訳で、それをまず止めなければならない。

同時に、これらの問題は様々な動き、流れが合わさった結果でもあるので、しっかり解決することは、より大きな流れを変えていく起点にもなる。もちろん、背景あるいは土壌となっている要因、意識、構造などに対する取り組みをしていかなければ、これまでもそうだったように次々と問題が起こる。

当然、暇空問題や共同親権問題に取り組んでいる人たちはそうしたことも視野に収めているし、そこに対しても動いている(実際、元々それぞれにそういう運動が内在している)。でも如何せん人もリソースも限られているし、表立って発言したり動いたりすることがリスクになってしまい広範な運動になりきらない状況も変えなければならないという「卵か鶏か」的な課題もある。

常に既に多正面の闘いになっているが、様々不利な条件があり、現実にこれらの問題で負担が増してしまっている中で、まずは暇空たちや共同親権推進派を止め、局面を変えなければならない、突破口を開かねばならない。

いろいろと積み上げていくしかなく、それで確かに流れは変わってきたが、とは言え「一発逆転」の策などないし、何より、最初に戻るが、いずれも既に長期に及んでいて被害が累積しかつ継続している。

今日も関係者と諸々ミーティングをしていたのだけど、その中で、住民訴訟について暇空が「報告」していることって違うこと多いよねという話になった。あと、今日話していたことは他の関係者とも共通していて、概ね↓の見立て通りだなということは改めて確信した。

暇空らが未だに「カルピス軍団」を実体視してるのがほんとアホなんだよね。「ナニカグループ」と同じで、暇空側が名付けて妄想を膨らませているだけなのに。

10月12日追記

ただ、それでまたおちょくってやろう、ふざけてやろうってやると、現実に暇空らの被害に遭ってきた人たちに無用な迷惑がかかる危惧があるというか、既にかかっているように思う。暇空らをおちょくる、ふざける、攪乱するといったことに効果があったように見える時期はとうに過ぎたというか、結局それも妄想の材料になって逆効果だったのかもしれない。

これが半年前か。今はもう、この手法は有害たり得るということじゃないかな。

東京都、地裁、警察……暇空らが無駄遣いさせている公的リソースがどれだけのものか、またそれによって本来の業務がどれだけ阻害されているか。権利、自由ということでは正当化、許容されない域にとうに入っているんだよね。共同親権推進派についても言える。遠回し、仄めかしでの拒絶が通じないから止まらない。

だから、明確な姿勢を取らないと牽制にすらならないし、刑事その他取り得る措置を講じていかないと止まらない。

暇空、かみらなどの言動を批判したり矛盾等を指摘したりはどんどんやればいいのだけど、それは暇空らに対抗する輪を広げるためだったり、なびく人が出るのを食い止めるためだったりするのであって、いじって反応させて喜んでいるのも暇空の妄想に合わせてふざけるのも有害なやり方。

10月13日追記

言っても詮無いんだけど、5chでアンチ暇空で書き込む奴らも迷惑でしかないんだよね。暇空がやたら気にすることをいいことに、おちょくったり挑発したりしてそれで暇空が反応し妄想膨らませの悪循環。

改めて振り返れば、去年4月、5月で住民監査請求が立て続けに棄却、却下され暇空は相当追い込まれておかしくなってたんだよね。それで6月頭には村木厚子さん絡みで妄想を膨らませて「総攻撃だ」と言い出したりしていた。その頃から堀口さんとカルピス軍団のネタに逃避するようになっていったし、何度も繰り返す「大攻勢」妄想もそう。

昨夏からは「何でも公明党」妄想が一気に膨らんだけど、結局は堀口さんとカルピスのネタが追い込まれた時の逃避先になってきた。でもそれが女性支援団体とは別の話とはならずにColaboなどとも絡められてしまってきたのがまた厄介。

そこについては暇空の妄想が勝手に膨らんだというだけでなく、幾人かの余計な動きや発信がコアな材料を提供してしまったし、それが今に至るまで影響してしまっている。暇空らをおちょくったりふざけたりというのもその時その時は暇空をイラつかせたとしても結局は妄想の補強材料になってしまった。

堀口さんやカルピスのネタがなくても暇空は現実逃避のネタを見つけたとは思うし、実際フローレンスやキッズドアを叩いたりあれこれ絡んでいったりもそうだったのだけども、堀口さんやカルピスに関しては自分たちからわざわざ材料を提供した面があるから、結果的に対抗戦略・戦術としてどうだったのかということにはなる。

例の和解でカルピス軍団’(と堀口さん)がColaboと、妄想の「ナニカグループ」と紐づけられてしまい、都合よく暇空らの妄想の材料にされてしまったということは意識しておくべき。ただ、その前後の和解当事者の発信や動きが大きく寄与してしまったことがあるし、自覚的には善意かもしれないが、そこには誇大感、自己顕示欲、功名心が働いていた。結果的に、和解は負の効果の方が大きかったし、今や負の効果しか残っていない。

そして同時に、暇空らの妄想に乗ってふざけて、おちょくったり攪乱したりしてるつもりでいたのが、その時その時は苛つかせる効果はあったとしても、結局は妄想の前提、妄想のコア部分に組み込まれてしまった。これも今や負の効果しか残っていないし、和解の負の効果を増幅してしまった。

繰り返すが、暇空らに反応させて喜ぶ、ネタにするというレベルのことは有害でしかないし、そういう意図はなくても下手にふざけることは有害なことにしかならない。総じて、暇空らを攪乱しよう、挑発しようという戦法はろくなことにならなくて、発信の宛先は暇空らと対抗しようとする人たち、暇空らの言うことを信じかねない人たちにすべきだと思う。

10月14日追記

悪ふざけだったり自己効力感だったりの結果としてColaboなどに悪影響が及ぶことになったり堀口さんを煽ることになったりということなんだよね。

去年から時折警告は発していたけど、正直自分もリスクの捉え方が甘かったなと思う。「暇空に対抗していること自体はまあいい」「冷や水浴びせ過ぎても」と思ってマイルドにしてしまったところがあるし(有象無象だから却っておかしな反応が出てもまずいという考慮もあった)、暇空を苛つかせる等の心理戦も効くかもと思ってしまっていた(今だから言うと、自分自身も心理戦を意識していた時期はあった)。

「カルピス軍団」リストに載っているアカの中には、ミソジニー、差別意識などが見える発信をするものもあったけど、別に何かを、ましてやColaboや支持者などを代表している訳ではなく、影響力がある訳でもないので、目に入っても受け流してきた(一般論として苦言を呈したことはあったと思う)。たぶん仁藤さんもずっと我慢していたのだと思う。

ただ、繰り返し言ってきた通りまたトーンを強めてきた通り、アンチ暇空が自己目的化して、現実に女性支援団体や当事者などへの被害、影響が続いていることはそっちのけだったり、それはもう終わったかのようであったりするポストが目立ってきていたことには怒りを覚えてきた。たまに「楽しんでいる」的なポストもあるからなおさら。

アンチ暇空のきっかけ、動機は様々といっても、また、指示、依頼等する関係にもそんな立場にもないのは当然のことだけれども、本当に戦法として有効なのか、有害なことになっていないかは、それぞれ自問して欲しいなとは思っている。

こいつら本当に許せない。暇空に同調したり協力したりしているのはこういう連中。

10月15日追記

在宅事件だし諸々束ねてってことなんだろうけど、検察は暇空の起訴判断急いで欲しいし、逮捕事件に切り替えるべきだと思うよ。妄想と確証バイアスでやりたい放題だし、こういうところで迅速、厳格に対応することがネット上の誹謗中傷に対して一定の抑止効果にもなる。

暇空は民事提訴も判決も、刑事告訴も送検も何ら歯止めにならずむしろ加害行為をエスカレートさせている訳だし、暇空に同調する者たちもそう。自ら気付き、反省し、止まることのできないモンスター、それを支えるエコチェンという深刻さに対し、警察、検察は発想を変えなければならないよ。

住民訴訟も他の民事も刑事も暇空らに有利な要素は何一つない。むしろ昨年11月のNHK内部情報漏洩事件以降、そして特に1月の伊藤和子さん判決からの展開の中で暇空らは悪手を打ち続け自ら状況をさらに不利にしている。

だが如何せん、住民訴訟は暇空側の要因で時間がかかっているし(文書提出命令申立ての件が片付けば結審が見えてくるようには思うがそれでもまだ時間がかかる)、他の民事訴訟も時間がかかる上に判決が出ても暇空らを止める効果がないのは見ての通り。

刑事も時間がかかっており、事件を増やして警察、検察の動きを加速化させる必要があろう。起訴はもちろんのこと、逮捕に持っていかねばと思う。

以上、客観状況として流れができているのは明白なのだが、問題は時間。とにかく暇空らの動きを止めないことには各団体や当事者などの被害は終わらないし、正常化、被害回復のフェーズに移れない。流れに棹差す手を積み上げていく他ないが、日々ごちゃごちゃ起こるから煩わしいよね。

最終的には、暇空のようなやり方は代償が大きいということが知らしめられることになるだろうが、誹謗中傷ビジネス、開示請求・住民監査請求の濫用等追随、模倣する動きが各所で出ている訳で、早期決着はその抑止のためにも不可欠だし、バックラッシュ然り、民主主義の基盤破壊然り、より大きな流れを食い止める上でも収束を急ぎたい。

我々が何かコントロールできる訳ではないから引き続き地道に動いていくしかないのだけどね。そうは言っても、団体のみんなは当然活動を回すことが最優先だし、暇空問題の被害・影響や増えた負担への対処にも追われていて、延々と大変な状況に置かれている訳だが。

去年3月4月あたりまだ私がブロックしていない頃はなるの方からリプとかRTで絡んできてたし、その後もちょくちょくディスってきてるくせに、やたらとマシュマロ回答で「誰?」と書いてみせたり、異様なほど私のことを認識していないふりをしているんだよ。そうしなければならない理由があるんだよね。

暇空も普段は私に触れないようにしているのに時々決壊したように私をディスってくる。対話罪対象にしたのもフォロワーから言われてしぶしぶで、本当は載せて目に触れさせたくなかったはず。暇空周辺も暇空の機嫌を損ねるのを恐れて去年夏前ぐらいだったかな、パタッと私に触れなくなった。

そんな暇空やなるが我慢できずに私に触れてくるのは追い込まれて苛ついている時なんだよね。しかも、誰でも「カルピス軍団」で括るくせに私をカルピス軍団と紐づけて叩いたことはなかった。それが、今になって急に言い出した。最近暇空らは記憶の改変がさらに酷くなっているけど、これもそうだよね。

10月16日追記

今日もいろいろやり取りをしていたのだが、共通するのは暇空問題や共同親権推進派問題の被害、悪影響があちこちで出ていて現在進行形だということ。次から次へと対応を迫られる。と同時に、知ってそうな分野、職種の人でも案外何が起こってるか知らなかったり、そこまで深刻だとは思ってなかったりという話も改めてしていた。

暇空問題などが案外知られていないというのは、結局は暇空はろくに知られていないよということでもあるのだが、被害に遭っている団体や人にしても問題意識を持つ人にしてもさらなる攻撃で動きが取れなくなることを懸念してなかなか発信をしづらいということや、マスコミも社内の無理解や萎縮のためになかなか報じられないということもある。

一方で、理がないことがわかっていても声が大きく得体が知れないために行政や企業・団体は受け身になり、萎縮、後退も起こっている(今日の話にはその関係もあった)。様々に不条理な非対称性がある。

日々下らないことが起こりキリがない。でも対応しないと変なことになる。本当は具体的に明らかにして注意喚起等したいが、表に出すとまた厄介なことになるので内々に共有するしかない。皆こんなでアップアップしながら頑張ってる。早くワッと動ける局面になって欲しいが、そのためにも動かねばという。

暇空問題も共同親権推進派問題も刑事がはっきり進むとか、官庁トップが明確な姿勢を見せるとかすれば大きく局面が変わると見ているが、もう少し時間はかかるかもしれない。今の連中の言動はその時には大きく不利に働くものだが、だからと言って放置しておくと被害も止まらない訳で、無対応の選択肢はない。

変な言い方だけど、警察、検察は早く暇空を止めてやれよと思う。

デマや歪曲の上に侮辱。ふざけんな。こいつは暇空のネタ元の1人。

10月17日追記

全然違う話なのだけど、oppや暇空に説明しても理解できるわけがない。 なお、これは当時別アカでかなり書いたが、トップダウンで決まって短期間で無理やりマスクをかき集めなくてはならなくなったことが問題の根源。福島の会社については憶測が飛び交ったが、他の調達先については品質管理などの問題が起こっている。

10月18日追記

妄想の中で何かと闘うのに夢中な暇空、灰豚、かみら、なるとか、相変わらず醜悪なことを垂れ流している岡崎、若草ミドリ、opp、nobuhiko部屋、ホットケーキとか浜田聡、村上ゆかり、宇佐美典也とか。警察など、ほんとまとめてどうにかして欲しい。呆れ笑うような言動しかないけど、まず止めないことには被害が止まらない。

10月19日追記

「自我の病」ってことを言ってきたけど、結局は、気に食わない相手を貶めて、潰して、むしろほとんどの場合はそうしたつもりになって、自分の優位性を確かめたいだけだし、確かめないと不安だからそういう相手を探し続ける。

エコチェンの支えがなければ、暇空らも森めぐみ、こうてつらもとっくのとうに自我が崩壊していたと思うんだよね。そこが厄介で、歪み、妄想が強化されて暴走する一方だから、一刻も早く刑事的に介入してまずは止めるしかないってこと。

厄介なのは、暇空問題にしても共同親権推進派問題にしても、他のミソジニー、差別に駆動された問題にしても、アテンションエコノミー下で増幅、拡散される一方で、防御、対抗する側も現場、現実に根差した動きだけでなく、それ以上に、暇アノンらと同様の動機、心理メカニズムで反応し動く者が加わってくること。

きっかけ次第でどっちの側にも行き得た層。だから、マウンティング合戦のようなことだったり、とにかく叩き潰してやれというような態度だったりも目についてくるし、攻撃の被害者である者がそのように反応してしまったりもする。怒りの発露やからかいということも強者・抑圧者に向かうのとは違う形で現れてくる。

自分の優位性を賭け金にしているような者同士がぶつかり(だから「内輪揉め」のようなこともよく起こる)、そういったことの方が主戦場のように見えてしまい、現実に被害、影響を受けている人たちのことはそっちのけのような観さえ呈する(その意味で共同親権問題は当事者、支援者が対抗の主役という意味で特異、貴重かもしれない)。

そういう状況下で闘うため、対抗するためにはアテンションを引き付けることも必要になるのだが、その表現内容も形式も容易に過剰さや不適切さをまとってしまったり、背景や文脈から切り離されすり替えられて批判やバッシングの対象となったりし得る。直近で「炎上」した高市批判のレトリックなんかは全部が合わさった例だと思う。

アテンションエコノミー下で闘うということにおいては、防御する側、対抗する側がいろいろと注意を払い、気を配らなけらばならないし、それ故にさらに量的に不利になるという、幾重にも厄介で不条理な状況、極めて非対称な状況に置かれる。まあ、だから歯を食いしばって頑張るしかないのだけども。

10月20日追記

要は暇空たちのやってることってARなんだよね。妄想で造形したキャラクターを現実に投影し、埋め尽くして、ストーリー化して、しかもその上書きされた現実を自分でも丸ごと信じてる。

10月21日追記

暇空たちは妄想で現実を上書きし続け、妄想と現実のギャップを妄想で埋めて合理化し続けという無限運動をしているし、自らの加害者性も疑念、不安、焦燥も全部パラノイア機制で外部に投影して加害言動を正当化している訳で、拘束・隔離してネットから切り離さないことにはどうにもならない。共同親権推進派も同じ。

総選挙にあまり触れてなかった暇空が急に騒ぎ出したけど、また何か不利なことから目を背けたいのかな?その候補がどうのではなく、暇空が叩くのはデマ、妄想ベースだから絶対基準で有害。

暇空はこんなふざけたことで大量のデマ、誹謗中傷をバラまいているということ。完全に法的責任の問題だし、刑事も民事も手続きと時間の問題だけ。堀口さんのことだけでなく、当然ながら女性支援団体はじめ様々な団体・機関、個人について。もちろん暇空だけではない。

10月22日追記

暇空にとって裁判も選挙も「ゲーム」。ゲーム理論等の意味ではなく、遊戯としてのゲーム。だから、民主主義の基盤的制度を濫用、悪用して損なうようなことをやり続けられるし、攻撃相手の傷つきへの想像力もない。そして、「ゲーム」だとしてもそのルールの解釈、戦況の理解は自己中心的なものでしかない。ほんと反吐が出る。

暇空となるの相変わらずの無知と差別意識の沖縄ヘイトには憤りしかない。

暇空は辺野古新基地建設のこと以前に在沖米軍基地のこと、関連すること何も知らないんだな。饒舌に語るほど晒している。

これね、暇空、弁護団、oppは確証バイアスでしかなくて、領収書等出せだ何だばかりの暇空側のせいで堂々巡りになっているのを前に進めて結審に向かうということだと思う。前から言っている通り、都の確認、監査、再調査等に不合理な点がなければ終わりなのだが、そのための論点の明確化。

要は暇空側は的外れな主張ばかりして噛み合わず前に進まないから、裁判所が整理して前に進めるよってこと。前から言ってたでしょ、どこまで暇空側に付き合うか、いつしびれを切らすかって。

暇空もoppもredも「どうしたらそう読める?」ってことしか言ってない。

nobuhiko部屋もまだ分かってないのかという話をつなげてきてアホかよという。

10月24日追記

ずっと言ってることだけど、東京都は各住民訴訟でもっと攻めの姿勢に出るべきなんだよね。出口を探っている裁判長の指揮を引き出して決着に近づけるから。これ以上暇空側に付き合うのは訴訟外の影響を含めて無駄、有害でしかない。

暇空や弁護団のフィルターを通した期日報告はそのまま受け取れないし、端的に誤りだったことも何度もあるし、裁判所がこの先どう運ぶかは不明。ただ、領収書等が提出されて起こることは、「偽造ではないか」「本当に払ったのか」「この金額は高くないか」「この支出は必要か、事業費にカウントしていいのか」という際限のないケチ付け。「アホか」で片付く話でも裁判で主張されたら相応の反論をしないとならない。

このことは裁判所側も住民訴訟での暇空側の主張や理解の水準から、それ以前に住民監査請求等の状況、ネット発信の状況等から、十分認識しているはずで、ただ「監査結果等の単なる追認」と言われないよう合理性の確認は一定程度せざるを得ないし、控訴を前提に一定の事実認定はしておこうとしているはず。

ここまでは住民監査請求での主張の蒸し返しはじめ暇空側の主張と理解のできなさで堂々巡りで時間を費やした訳で、裁判所が出口に向かってどう運ぼうとしているのかなんだよね。まさか領収証等が提出されれば落ち着くと思っている訳はないしね。

ポイントは「領収証、帳簿等で適正な支出が裏付けられるか」ではないんだよね。それらが出たら暇空らは妄想でケチ付けを延々とやってくる。そもそも住民監査請求からしてそういうものでしかなく、暇空側の主張で事実と認められたものはない。それらとは別に経理処理等のミスが見つかっただけだし、故意や重大な過失はなく、返金を要することには全くなっていない。

その監査や再調査、あるいは都の履行確認等の合理性を疑わしめる合理的な主張も暇空側はしていない。それで延々「領収書等出せ」とやってきて審理が長引いている。仮に裁判所側が領収証等が出れば収まるし形式的要件を満たしているなら文書提出命令を出さざるを得ないという認識であれば、領収書等が出た後に結審に向けてどう捌くのかなのだが。

10月25日追記

全くこの通りなんだよ。同じかつ無意味な主張の繰り返しで住民訴訟の進行を阻んでいるのは暇空側(かつ訴訟間の進行を合わせたいとそれこそ「牛歩」している)。で、例によって暇空のフィルターで裁判長の訴訟指揮がまとめられているけど、これも暇空側がどうにもならないから、先に進めるために都・ぱっぷす側に検討を求めたということ。

5ch書き込みに関して暇空勝訴なんだが、結局これは「詐欺行為」「虚偽の説明」という行き過ぎた断定的な表現に対して違法性と損害が認められただけなんだよね。一方で、「(暇空が)女性やフェミニストを不当に攻撃する活動を行っている」という事実摘示とそのような「差別的な人物である」との印象付与による社会的評価の低下を認めつつ、真実相当性を認めるなど、暇空の被害主張もいろいろと却下されている。

10月26日追記

暇空茜、お前が言うな。どれだけの被害、犠牲を引き起こしてきた。それもまだ続いている。このポスト自体がその加害の一つであるし、お前の被害者を貶めるものだ。

村上ゆかりが早速リポストし、暇空はまだネチネチ言っている。ほんと最低最悪だ、こいつら。

暇空の期日報告書のライブのアーカイブを見る限り、裁判長は領収書等の確認をすれば落ち着き出口が見えるという認識で、暇空らに開示された場合に起こることを過小評価している可能性があるな。その辺り、開示文書、訴訟書面等が単に「公開、配布」「ばらまき」の水準ではなく、妄想的な解釈を付して「誤用」「悪用」されてきたことをしっかり認識してもらう必要があるな。

暇空らは元々Colabo・仁藤さんを叩いてやれから始まっていて、公金事業に目をつけ「不正があるはずだ」でやっているだけ。だから一連の住民監査請求では何一つ言い当てられなかった。それでも監査請求結果の合理性を受け入れられず、何かないかと探し続けケチをつけ続けている。もはや「不正」というストーリーよりも「軽微なミス、過怠」まで含んだストーリーをフィルターにして騒ぎ続けている。

そもそも、都の確認、監査、再調査等に合理的な疑いがあるから領収書等を調べる必要があるという話ではなく、叩くネタを見つけるというか作るために領収書等を見せろという話なんだよね。だから、暇空らに領収書等を見せれば落ち着く、常識的な確認で済むと想定することができない。

暇空の主張は否定されたが、調べてみたらそれとは無関係に経理処理や記載のミスが見つかり、都とColaboの見解の違いで経費認定から外れたものもあったが、これらを反映しても返金を要することには遠く及ばなかった。また、これも全く別途に福祉保健局規則の問題が見つかったが、故意または重大な過失は認められずかつ治癒可能なものだった(若年被害女性等支援事業固有のものでもなかった)。

まさにこういうこと。異常だよ。こいつは暇空の主張を支える1人。毎日やってたものを含め膨大な件数の開示請求もしている。

10月27日追記

絶え間なく物語を生産し続ける妄想機械。生産物が投入される閉鎖系。動力は誇大感。んなもん、ネットにつなぐなってことなんだよね。

裁判官、書記官らも暇空らの発信はチェックしているだろうけども、暇空や「調査員」らの狂気は住民訴訟で正式に俎上に乗せられるべきなんだろうな。暇空側の書面への応答という受動的/反応的な構えでは到底汲み尽くせない。

そうすることで暇空側の住民訴訟での主張が適切な文脈、解釈枠組みに置かれ、その異常性、不当性が際立つことになる。書かれたことに対してその書面内のものとして反論するだけでなく、その主張がいかなるところから出てきたものであるのかを提示するということ。

やっぱり、東京都は遅くとも去年夏の「ハンコ」騒動の時点で刑事告訴等の踏み込んだ対応をすべきだったし、住民訴訟や開示請求について断固とした構えに転じるべきだったんだよ。「最終的には勝って収束するから粛々とやり過ごす」という受け身では、当然都も裁判所も負担が大きいし、何より団体の被害と負担があまりに長期に及ぶし、翻って当事者への影響、犠牲が大きすぎる。

ああ、そっか暇空は、恐らく弁護団も、この文章を適切に読めず、裁判所の求釈明の趣旨、意図を誤解しているんだな。他の項目についても明らかにそう。若年被害女性等支援事業の委託費・契約金額は「上限」として定められたもの。裁判所はその確認、明確化を意図しているのだろう。

都は各住民訴訟で暇空側の主張に付き合って粛々とテクニカルに打ち返してきたように見えるのだけど、そもそも暇空側の前提が違ってて通常の理解ができないから、いくらその水準で打ち返しても堂々巡りに持ち込まれてしまう。

Colaboの訴訟ではその状態から文書提出命令申立てがされ、領収証等提出の可否という土俵に移されてしまった。bond訴訟の場合は論点を整理、明確化して前に進めるために裁判所から動いたということのように見える。

暇空界隈も共同親権推進派界隈も選挙評が無茶苦茶だな。

10月28日追記

暇空はじめ周辺は妄想で描いていたストーリーに照らしてまるで頓珍漢なこと言ってるし、共同親権推進派はさすがに衝撃は受けつつ無理やり希望を見出そうとして現実を受け止められていない。まあ、どっちも暴走しそうだから対策は積み上げていくしかないわな。

叩くために、叩いたことを正当化・合理化するためにひねり出した自説にずっとしがみついて言葉だけが過激になってきたからね。「虚偽」「詐欺的」と。まずは記録として。

10月29日追記

暇空、nobuhiko部屋、opp、岡崎、若草ミドリらにとって開示でも不開示でも妄想の材料にしかならないし、妄想の自覚なく垂れ流すから有害でしかないのよ。訴訟書面も同じ。そんなことのために2年にわたって甚大な被害、負担が生じてきた。

暇空らの開示請求・住民監査請求・住民訴訟は不当な目的・動機による権利濫用にあたるし、住民訴訟判決後に不法行為責任が追求されるべきもの。また、開示文書や住民訴訟等に関するものを含め暇空らの発信には真実性、真実相当性は認められず、当然刑事責任が追求されるべきもの。他の民事訴訟については既に明確な流れができており、刑事事件の早期処理と住民訴訟の早期結審が求められるところ。

前から言っている通り、浜田聡・村上ゆかりの法的責任も追及されるべきだし、参議院として厳正な処置をすべき。

これも誤った前提で歪んだ自説主張のためだけの開示請求。ずっとこんなことをしているのがoppだし、暇空や他の「調査員」らもそう。このやり方を模倣する者は各地にいる。

民主主義の基盤的制度である情報公開、住民監査請求、住民訴訟が暇空らによって濫用されているということは反民主主義的で危険なものであるという認識を政治・行政、マスコミ含めもっと持って欲しいと思う。民主主義の重要なアクターであるNPO(非営利組織)が卑劣な攻撃を受けていることも、ミソジニーはじめ差別意識がこれを駆動していることも。

こんな狂気、妄想に駆動されながら、公共的・公益的目的だ何だ言いながら濫用、乱発してきたのが暇空たちの開示請求、住民監査請求、住民訴訟。むしろ、欧米の状況のコピーであり、暇空問題を放置、軽視しているとどうなるかということ。

10月30日追記

もうね、暇空も森めぐみも都合の悪い現実を否認することにますます必死で妄想世界に逃げ込み閉じこもり、どれもこれも無茶苦茶だよ。それぞれの周辺もそう。とうに暴走状態だけど、ますます加速。

連日異常だよ。とうに狂気の領域だが誇大妄想が崩壊しないから止まらない。

だから、争点、論点はそこじゃないんだよ。都の確認、監査、再調査/自主点検等に対する合理的な疑いを暇空側は一切示しておらず、ただ「俺たちが疑ってるから領収書等を見せろ」と繰り返しているだけ。都が最低限の応答をしているだけでは暇空側は一向に理解できない。

暇空もoppも何ら裏付けなく妄想して誹謗中傷を繰り返しているんだよね。住民監査請求、住民訴訟そのものがそういうものでしかない。

これも。もうずっと、勝手にひねり出した理論?にしがみついて都や団体への誹謗中傷を重ねている。

暇空たちも森めぐみたちも自分では気づけない、止まれないから、客観的な流れは明白でも、被害、負担が止まらない。それでみんな日々対応をしながら、打てる手を打っていくしかなくてね。ほんと不条理。

10月31日追記

1年半ぐらい前はまだ、「その情熱(あるいは執念)と時間をもっと別のことに注げば有意義なことができるかもしれないのに」という声もあったけど、すっかり聞かなくなったよね。暇空・暇アノンは誰かを叩き貶めることにしかエネルギーを注げない。

その根本的な歪み(そして恐らくは何らかの「傷」や逆境体験)に時間をかけて取り組まないことには。でも、まずは止めないことにはそのきっかけにすら全く届かない。これは、重なる存在でもある共同親権推進派やネトウヨもそう。

ずっと言ってるけど、完全に加害者臨床の範疇なんだよね。当然ながら問題は本人が必要だと思わない限りそこに辿り着かないこと。心身に不調、異変があってもそれも否認-投影したり他責に向かったりするしね。なかなか抜け出す回路が開かない。

彼らのように議論、対話、コミュニケーションが成立し得ない領域に入ってしまうともう刑事的にどうにかするしかなくなってしまうのだけど、本来はもっと手前で抜け出す回路が開かれていないとならないんだよね。エコチェン、再帰性の環にはまり込むほど難しくなる。暇空問題ももっと早く収束のための断固とした対応を東京都などが取っていたらとこの意味でも思う。

暇空問題などへの直接的な対策にはならないのだけど、アテンションエコノミー、フィルターバブル、エコーチェンバーで同様のメカニズムで加害言動、対立、分断が助長されていくことに対して、法律、制度とは違う水準での取り組みも本気で進めて行かないと、現象後追いになって被害、損害は食い止められず増える一方になると思う。

暇空問題も共同親権推進派問題も、こんなことがいつまで続くんだろうと思っても、とにかく日々対応しながら、やれることを積み上げていくしかないし、同時に、これらの問題が終わって済むことでもないし、ずっと続くプロセスなんだろうけども。

こういう頓珍漢なすり替えがされるから東京都は最初から履行確認、監査等の合理性と暇空の請求、主張の不当性を積極的に主張すべきだったんだよ。暇空側の書面に細々応答していたから争点、論点ずらしを許した格好。ここからはこのラインで攻めの姿勢でいかないと暇空側のケチ付けで延々と訴訟が引き延ばされてしまう。

ピンポイントにテクニカルに反論していても暇空にも弁護団にも理解できない。だから「領収書等出せ」で堂々巡りになっている。

各住民訴訟の運びを見ていると、裁判長によってどの水準で事実認定して判決を書くかの想定には幅があるように見える。Colaboの裁判長は形式的に外していなければ一定程度暇空側に付き合っていこうという運びに見えるし、bondの裁判長はキリがないから前に進めようと動き出したかに見える。

経路が違っても棄却という結論は同じだけど既に無駄に引き延ばされてきた訳で、都側は暇空の請求、主張には全く正当性も合理性もないということを全面に出して早期結審を求めていくべきなんだよ。

11月1日追記

ネトウヨ系も含め誰もかれも妄想全開で狂気の奔流。目の調子がいまいちのせいか今日は余計に堪える。一般的には鼻で笑われるというか知られてもいないのだけど、それぞれに現実に影響をもたらし被害を生じさせる経路ができてしまっているし、例えばそういうところから保守党も伸びた。バラバラの限局的な問題と見過ごしていたらまずいのよ。

ここ数日また「男女共同参画予算10兆円」デマが目につくけどアホかって話。初歩的な情報収集・読解能力すら欠いたもの。

予算の集計・説明資料の読み方もわからないor読んでもいないし、差別意識全開だし、こういうのが何年も拡散されている。詳しくはnote参照。バカな言説だけど有害。ネトウヨだけでなく、暇空らも共同親権推進派もしょっちゅう使ってる。

「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知(付・キッズドア叩きについて)|Masanobu Usami

暇空問題が早期に収束できていれば若年女性支援の後退という疑念も招くことがなかった。そして、女性支援新法もNPO事業への公金支出も攻撃の対象。やはり、都知事も厚労大臣も若年女性支援団体叩きに始まるこの攻撃を許さないこと、暇空問題の収束に全力を挙げることを宣言すべき。

11月2日追記

とにかく、暇空問題で若年女性支援に関して甚大な被害、犠牲が生じているし、攻撃対象は女性支援新法にもそれ以外のNPO(非営利組織)や公金支出に広がっていて様々な被害が生じている。一方で、政治・行政が毅然とした姿勢、対応を表で見せないことで疑念、不信が生まれてしまってもいる。

一刻も早く暇空問題を終わらせること、まずは暇空たちを止めること。そのためには大臣、知事を含め政治レベルで明確な意思表明をするとともに、果断な対応を取っていくことが欠かせない。「やり過ごしていればいずれ収束」という構えではまだ何年もかかるし、多方面にわたってさらに深刻な事態を招くことになる。

暇空問題も共同親権推進派問題も物凄い被害、犠牲が生じているし、彼らのやり方は民主主義の基盤を毀損していくもの。表自やネトウヨとも重なり合っていて、バックラッシュという意味でも、アテンションエコノミー下での対立・分断の激化、民主主義の危機という意味でも全く限局化された問題ではない。

そして、それぞれコアな者たちはとうに議論、対話、コミュニケーションが成り立たず、法的強制力でとにかく止めるしかない状態。その危機意識で対処しなければならない。

だからさ、暇空の頓珍漢なコメントは自ら貼っている書面で予め反論されていて、暇空はそれに対して何ら反論できていない。住民訴訟はこの書面でも指摘されている通り、暇空側が何ら理解できずにループさせてるんだよ。

暇空らとは議論、対話、コミュニケーションが成立し得ないと言ってきたことのまさに事例であって、しかもそういう読解力・理解力も現実検討能力も欠いた者たちが訴訟の一方当事者であるということは、要は喜劇であって、訴訟というものの存立条件がひっくり返されているんだよ。

11月3日追記

何か勘違いしてる奴らが多いというか、それで当てこすったつもりになってるんだけど、累次の民事判決や書類送検などで潮目は春までに明らかに変わっているし、その後も判決等が重なり流れは明確になっている。ただ、当時から言っている通り、決定的な局面転換のためには、少なくとも暇空らの足を止めるためには、手続き、時間を要する。そこを何とかすべくみんな必死に持ちこたえながらいろいろと動いている。早く正常化と被害回復のフェーズに入りたい。

同時に、自覚的かはともかく「暇空を叩き潰したい」「マウントを取りたい」「エンタメとして楽しみたい」といったことのために余計な事態が生じ、進捗の妨げになっている面があるかもしれないというのがずっと気がかりなこと。

累次の民事判決が出る前から明白なことではあるのだが、それらの判決が出てもなお暇空らがデマ、誹謗中傷等の発信を重ねていることは、自ら刑事、民事の証拠となるものを大量生産しているということ。認知の歪み、妄想で真実相当性は認められないしね。

まずは今ある刑事事件の処理が早く進んで欲しいし、事件も増やしていきたい。同時に、住民訴訟の一審の判決に早く至ることも欠かせない。その結論を以って暇空らへの損害賠償請求のフェーズに入るし、追加の民事提訴、刑事告訴も進みやすくなる。

11月4日追記

ほんとね、共同親権運動はバックラッシュなんだよ。彼らは権力(パワー)を手放したくない。相手と状況を支配、コントロールしていたい。
相手が情報、知識を得ること、弁護士や支援者が付くことは相手が力を得ること=エンパワーメントだから、彼らにとって脅威になるし、それだけで自分が「奪われた」と感じる。

自分の加害者性を否認して相手や弁護士、支援者に投影する。そうしてできる物語が相手側を「加害者」「犯罪者」にする「実子誘拐」「教唆、指南」なんだよ。
でもそんな物語は現実と乖離していて現実は動かない。その思い通りにならない現実に対して、自省に向かわず他責に向かいますます過激化する。

暇空問題も、何かと「男性差別」「逆差別」と言い募る者たちもそう。自分が持っていて当然と思っていた権力(パワー)、他者や状況に対する支配・コントロール権が「なくなった」あるいは「脅かされている」という不安、恐怖からのバックラッシュ(反動)。

この「自分が持っていて当然」という自明性は元々意識すらされていない。歴史的な構築物であるジェンダー秩序・規範の結果に過ぎず、根拠、合理性はない。でも、慣れ親しみ、無自覚に利益を得ていた、故なき既得権益。だからこそ、剥奪感、被害者意識を生じさせる。

なぜ彼らは権力(パワー)を手放したくないのか、すがりつくのかということの背景には、個々の子ども時代を含めた人生の経験が関わっているのだろうし、そこには(彼ら自身も抑圧しているかもしれない)傷や逆境体験が潜んでいるのかもしれない。

理由はそれぞれであっても、権力やコントロールが拠り所となっている状態は、少なくとも加害者臨床の対象という意味での病理的な水準に達している。その意味で彼らは適切な時期にケアを受けられなかった(あるいは、ケアを拒んだ)のだろうとは推測されるが、だからと言って免責はされない。彼らが加害責任を引き受け、自分自身と向き合うことの先に彼らへのケアがある。

彼らが立ち止まるチャンスはあったはずなんだよ。少なくとも、乗っかったり利用したりする議員やメディアがなければ、立ち止まることができたりそもそも引き込まれないで済んだりした者たちは少なくないはずで。共同親権運動にしても暇空問題にしてもそう。

そしてまた、政治・行政も受け身的だったり迎合的だったりする姿勢を取らずに、あるいは冷笑的だったり無関心だったりせずに、毅然と対処していればだいぶ状況は違ったはずなんだよ。

暇空問題にしても共同親権問題にしても、攻撃を受けている民間の現場や当事者が必死に持ちこたえながら対抗・対策のために力を振り絞っている。もちろん、個々の議員、行政職員、記者で頑張っている人たちはいるのだけど、政治、行政、メディアとして動きは鈍い。ほんと、前に出てくるべきなんだよ。

狂気には自覚がなく、狂った信念のみを根拠にデマ、誹謗中傷を垂れ流していてもそれ故に自覚がない。誇大感が膨らみ自分の正しさ、優位さを疑っていないからなおさらだし、だから公的リソースを割かせることも正当だと信じている。

何度も言うように、暇空問題も共同親権推進派問題も法的強制力で、刑事でまずは止める、ネットから切り離して隔離、拘束しないことには、責任を取らせ被害を回復させる以前に加害行為が終わらない。コミュニケーションが成立し得ず説得して気付かせることは不可能だし、民事の判決すらも言葉故に通じない。

もうね、暇空は妄想世界を完全に現実と取り違えているからね。現実と果てしないギャップができているから戻れない。

暇空の妄想に当然反して誰も逮捕も強制入院もされていないしその見込みもないしね。むしろ一番近いのは暇空自身か暇空に近いところだよね、確実に。

暇空が危害に怯えているってのは、自らの加害者性の否認と逮捕・処罰への無意識の怯えと両方から来ているんだよね。

そして、他の連中もそうだけど、合理的に考えれば、もう黙る方が不利な材料を増やさなくて済むのだけど、それをすると自分の「正しさ」「優位さ」が揺らいでしまう、覆ってしまう。それは暇空のような者たちにとって何よりも耐え難い、アイデンティティ崩壊の危機。それを直観しているから黙ることができないし、ますます正当化、合理化して正しさ、優位さを信じていたい。

だから、暇空たちを説得しようとすることはもちろん、叩き潰そうとか苛つかせよう、攪乱しようとかしても無意味だし、実際それらが逆効果にもなってきた。住民訴訟が進捗すること、開示請求に厳正な対応がされること、そしてとにかく刑事事件が進捗すること、そういうことのために積み上げていくしかない。

11月5日追記

oppますますだな。記録として。

自説が一向に通らないことで都に憎悪を募らせている訳だよね。行動化の危険すら感じてくる…

11月6日追記


ほんと有害だし止まらない。

11月8日追記

まあ典型的だよね。加害者性・差別性を否認して外部に投影して、全て他責だし被害者意識を膨らませていく。自己循環的に憎悪、恨みを募らせていき、それが行動のエネルギーになっている。共同親権推進派も暇空らもこれで歯止めが全くかからないし、表自、「保守派」・ネトウヨもそう。

そして、その歪んだ認知・信念はエコチェンで強化され、そこで構築されたものが「事実」「真実」であり前提化されるから、全く違うストーリーが「現実」になる。社会の分断の前に「現実」の分断。それは「立場によって現実の見え方が違う」という当たり前の水準のものとは違う。間主観性が成立し得ない分断線。

事例は何でもよくてね。暇空ら、共同親権推進派、表自、「保守派」・ネトウヨなどの日々のポストはいくらでもここに貼れる。全く言葉が通じず、議論、対話、コミュニケーションが成り立ち得ない並行世界。アテンションエコノミー下で加速するこの状況に対してどうしていけるか、コミュニケーション可能な空間をどう作り、そこに引き留めていけるか。

昨日会った議員ともこういう話をしていたのだけど、その人が都知事選について言っていたことが言い得て妙だった。小池、石丸、蓮舫それぞれが全く別の競技を戦っていたんだよね、と。

厄介なのは、SNS空間、言論空間をどうしていくかという大きな、難しい課題がありつつ、現況がこうである中でどの「現実」、どの「世界」、どの議論の立て方が優位になるかというヘゲモニー争いをまずは戦わなければならないし、アテンションエコノミー下で量的にも、感情の動員力でも必然的に不利な位置にあるところから対抗しなければならないということなんだよね。

同時に厄介なのが、対抗しようという側の中にも、アテンションエコノミーの「ルール」に乗っかるように、過激な、分断・対立促進的な戦い方をし、それを排他的な「正義」とする向きがあること。その戦い方は対抗力以上に近い立場の側への攻撃力をまとってしまうことが少なくない。

11月9日追記

改めて言うまでもないけど、暇空らにしても共同親権推進派にしてもその主張には関係者皆呆れているからね。怒りを通り越して笑ってしまうぐらいに。それは官僚たちも同じ。何出しても勝手なこと言われますからね、曲解されますからね等々しょっちゅう話題になる。議員に説明するとみんな「何それ?」という反応。問題はどうやって止めるかでね。刑事が進むのを期待しつつ、短期のこと、中長期のこと、知恵を集めてやってくしかないのよ。

11月10日追記

ほんとバカだよ。暇空の言う「男女共同参画」は「男女共同参画基本計画関係予算」という束ね資料で、これが「10兆円」の出所。これを削れというのは介護保険、障害福祉サービス、児童手当、保育、大学無償化等全部やめろということ。そして、これでわかるようにこども家庭庁の予算6兆円も大部分がこの束ね資料に入っているし、上にあげた項目と障害児・医療的ケア児関係で9割ぐらいになるのよ。

「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知(付・キッズドア叩きについて)|Masanobu Usami

「男女共同参画予算10兆円」デマも「こども家庭庁予算6兆円」デマも、ネトウヨが繰り返し拡散し、共同親権推進派や浜田聡・村上ゆかりといった議員関係者まで垂れ流している。暇空らも繰り返し「公金チューチュー」と結び付けて垂れ流している。ちなみに、こども家庭庁予算でNPOに回るのは0.1%未満で、男女共同参画基本計画関係予算でも0.1%をずっと下回る。

11月11日追記

伝統的なものとして、恣意的に、権力的に線引きされ、定義され、病理化され、しばしば差別・排除の対象とされてきた意味での「異常」「狂気」と、今日的な、フィルターバブルやエコーチェンバーを通じて強化、増幅されるものとしての「異常」「狂気」。 もちろん相互排他的な概念ではないのだが、何か決定的に違うものがあるように思えるし、後者には別の語彙が必要だとも思えるのだが、まだうまく言語化ができない。

これは、今日の状況において自由を保障されるべき(言い換えれば、「自由市場」に委ねられるべき)「言論」「表現」「思想」とは何ぞやということともつながるように思う。

これだけ言葉が害を為すあるいは害を生じさせることが容易になっている一方で、自覚的には害意がない、害を認識できないという機制的には古典的なパラノイアでありつつも、その「異常」「狂気」 には質的な違いがあるような気がする。「質的」というのも的確な言い方なのか確信がないが。

当てこすりとかマウントとか、攪乱してやれとか余計なことはしないでいいのよ。最優先であるべき刑事の進捗を明らかに自ら遅らせてしまってきたのに。何が出てきても、自分の目で見ても暇空はまともな理解をする訳がないのはとうに明白なんだから。

11月12日追記

いや、ふと思い出しただけなんだが、ほんと酷かったよね。この荒れて焦った状態から年末年始また暴れてた訳だが。暇空は特に去年初夏あたりからだけど、自分の妄想に追い込まれてさらに妄想してのスパイラルでずーっと来てる。こんなことで延々被害が続いている。

暇空、なる、opp、nobuhiko部屋、red、岡崎、若草ミドリら、森めぐみ、こうてつら、浜田聡、村上ゆかりら、言ってることは妄言でしかないが、それぞれ現実に被害や負担を生じさせる経路があり、またエコチェンで歪んだ認知・信念を強化させ加害を扇動する効果を持つ。極めて危険だし、未だ野放しなのが深刻。

元々都合よくひねり出した自説にしがみついているだけな上に、書面もまともに読めない(「上記第1・2・(2)のとおりである」を無視し「のみ」を勝手につけてる)。前から言ってる通り、福祉局は暇空らのせいで通常業務が回っていない(もちろん、アホみたいな開示請求のせいだけでなく)。それでひたすらデマ、誹謗中傷。はらわたが煮えくり返る。

というかさ、oppの主張は暇空・弁護団もつまみ食いで使ってるだけで、oppのストーリー通りの主張・立証にはなってないのは明らかだと思うんだけどね。暇空側書面をあまり見ていないけど、暇空が出す情報とすらoppの言い分は噛み合ってないしさあ。

11月13日追記

ほんとさ、住民訴訟がまだ続いてるってことだけが「若年被害女性等支援事業に何かある」と暇空たちが言い続けられている唯一の根拠で、その実住民監査請求結果等で合理的に全て否定された主張の蒸し返しなど妄想でのケチ付けを羅列し、「領収書出せ」と言い続けて堂々巡りにして進行を阻害している。こんなアホなことで生じ続けている被害、負担が大きすぎるんだよ。

つい最近も、アウトリーチで声掛けしてる時に、後ろから悪口が聞こえてきたそう(多分聞こえるように言ってた)。暇空らの言ってることを鵜呑みにした下らないもの。この種の話は現在進行形でいろいろある。SNS上で見た話のせいで相談を躊躇っている若年女性もまだまだいるだろう。「もしつながれていれば…」ということがどれだけ起こっているかは知りようがない。

暇空もoppも無茶苦茶な読解ばかりなのだけど、とうに決着済みというか当然の処理でしかない備品の話で、「適切な」処理と書いてあるのに「特殊な」処理とか「特別な」処理とか読んでほんとどうなってるんだよ。お前らのストーリーに乗せるとそうなんだろうけどさって。どうれもこれもそういう類のケチ付け。 それで「俺たちが疑ってるんだから領収書見せろ」の一点張りで、そのせいで住民訴訟がなかなか進まない。それを都の「牛歩」と言うし、「あいつらキリないから」という裁判長の指揮も自分たちに有利なことと思ってるし。

暇空問題は「あとは裁判で決着つけよう」って話では全然なくて、被害や負担の発生は現在進行形で、正常化も被害回復も緒についてすらいない。住民訴訟も越年で、4団体の令和3年度若年被害女性等支援事業分ですら来年中に一審判決すら出揃わないおそれもある。そこは何度も繰り返しているが、都は攻めの姿勢で早期決着を目指すべきだし、流れが明確な民事判決を受け止めもしない暇空らの足を止めるのがまず不可欠だから、刑事事件の一刻も早い進展を望む。

11月14日追記

ほんとさ、委託・補助を受ける団体に領収証の提出義務を課して行政が公文書として保有することと、保管・提示義務を課すこととの違いでいつまで見当違いの騒ぎ方をするんかね、暇空たちは。

そもそも、都が保有している文書についても「都はちゃんと確認したのか」ってケチばっかりつけているんだし(nobuhiko部屋なんてそんなんばっか)、「公文書偽造だ」とまで言ったりしてきたんだから、合理性の水準でものを考えられないだろうが。

こんなバカなことを続けることでお前らが損なってきたであろう生命と健康のことを想像できないのかよ、と怒りが湧く。そういう言葉が通じないからこそ(実際暇空たちの目には何度も触れているしふざけた反応もあった)、まだこんなことが続いているのだが。

俺は逮捕されない→逮捕されるのはあいつだ
俺は逮捕されるような重大なことはしていない→重大事件を起こしたのはあいつだ
俺は加害者ではない→俺は被害者だ

「ぶったのは僕じゃない/僕はぶたれた/ぶったのはあの子だ」という古典的なパラノイア機制による否認、投影。そして「抑圧されたものの回帰」によって脅かされる。誇大妄想と迫害妄想。
(フロイト「自伝的に記述されたパラノイア(妄想性痴呆)の一症例に関する精神分析的考察」参照)

11月15日追記

暇空が私を提訴した模様。まあ、確認できてからの話だが、裏づけもロジックもあって発信している訳できれいに返り討ちってだけだし、いろいろ可視化されると思うよ。開示通った時点で内々に話はしてるしね。ともあれ、それはそれってだけで方針、姿勢を変える話ではもちろんない。

そりゃ、この文脈では「推定」になる。ここで「確認」と書いたら論理的におかしい。暇空らはただ叩くためだから全部無茶苦茶なんだよ。

ぱっぷす訴訟も文書提出命令申立てになるようでほんとうんざり。少なくともColaboとぱっぷすの裁判長は領収書等出たら堂々巡りを脱して山越えるという認識なのだろうけど、そこから無意味なケチ付けが延々続くよということをどこまで現実のこととして理解しているか。こういう備品の話とかまた蒸し返されるんだよ。今日も既に出ている訳で。

「こんなのに使っていいのか」「高いんじゃないか」「領収書偽造じゃないか」「この領収証の記載でいいのか」「ほんとは払ってないんじゃないか」「支払先は友達じゃないか」等々、これまでも散々あったケチ付けを見ればどんなことになるか容易に想像できるのだが。

一見形式的に受け流した回答なのだが、見逃せないのは赤線部(引いたのは私)。不合理ないちゃもんと分かっていても、こうやって問合せ、開示請求等されたりSNSで騒がれたりすると行政も企業等も慎重になり萎縮、後退することがある。そして、リスク対策という形で民間団体側に注文が付き、制約が課され、負担が増やされる。

暇空問題でも共同親権推進派問題でもこの種のことが次々と起こっている。そしてその一々も騒ぎが大きくなる可能性があるからなかなか具体的に表に出せない。そうすると傍目には被害はもう止まっているように見えてしまう。ここがジレンマ。

暇空のストーリーではそういう合理化にしかならないし、何を何で聞かれたかを理解できないからこうなるのだろうけど、なるほどねという感じ。むしろ気になるのは、検察の他の事件の処理がなかなか進まないことと関係があるのかどうか。表に出てなくて、我々も知らない事件はいろいろある可能性も高いし、暇空らに対して警察・検察はどこまでの射程でやっているのだろうか。

拾うつもりはなかったんだけど、何かすごいなって思って。

テクストの読み、解釈、分析の道具立てには、自分が使っているものを物凄く大括りに挙げてみても、法学的、行政学的、政治学的、哲学的、現象学的、社会学的、フェミニズム的、精神分析的、心理学的、精神病理学的…等々いろいろあって、テクストに応じて適切に道具を選びあるいは組み合わせることが不可欠だし、自分のポジショナリティ、感情等に自覚的であることが欠かせない。

自分の願望に合わせて、予め保持している都合のいいストーリーを解釈枠組みにして読むというのは的外れだし有害。それをずっとやってるのが暇空たちだし、共同親権推進派、「保守派」・ネトウヨもそうだし、表自や目立ったセックスワーク論者もそう。だからコミュニケーション不可能な並行世界が出来上がってしまう。

毎日思うけど、量的な奔流に対抗するためには、多大な時間と労力を要するし、何をどう言うかには慎重な判断が求められるし、そもそも声を上げたくても上げられない人も多いしという圧倒的な非対称性ね。

11月16日追記

気にしてない、インプレッション少ない、影響力ない等々散々ディスっといてどんな理屈で訴えたんかな😂

神原さん訴えたら逆に判決で不利な事実認定を思いっきり食らったのに、46だかのポストを対象にしたらしいのはどういうリスク感覚なんかな😂

カンパ使って懐は痛まないからってだけなんかね。

これが暇空。

暇空たちは特権を持つマジョリティの側にいると思いたい。でも思い通りにならず不遇感、剥奪感を募らせている。その被害者意識、ルサンチマンから、自覚的でないにせよ社会を破壊したいという衝動がある。思い通りにならないなら社会の破壊が自己破壊になっても構わない。自覚的には自分は生き残れる側だと思っているにせよ。

何度も指摘しているが、暇空たちには何らかの「傷」や逆境体験があるのだろう。それが適切なケアを受けられないまま、根源的な安心感や帰属感が奪われてきたのだろう。皮肉なことに、でもある意味当然のこととして、暇空たちの攻撃は「ケア」に向けられている。

暇空たちが一様に異様な誇大感、万能感を見せているのはそうでないと自分を保てないから。誇大妄想の対として「敵」「悪」はますます大きく仮想され、被害妄想・迫害妄想が膨らむ。それでは現実とのギャップはますます広がるばかりで、現実はますます思い通りにならない。だからますます憎悪を募らせるしギャップを埋める妄想が膨らむ。

こうやって分析し了解することはできる。問題は暇空らエコチェンの中にいる者たちに言葉が通じずコミュニケーションが不可能なこと。その状態で彼らの空間から物凄い量と速度で虚偽や歪みが現実社会に流れ出してくるし、現実の社会や政治にますます強く作用している。

彼らの書き換える「現実」が彼らの中、彼らの妄想世界の中に止まらず、社会、政治において間主観的に成立している現実を呑み込んでいく。兵庫県知事選で起こっているのもそういうこと。

「現実」の見え方は立場性により異なる。しかし、それが摩擦、衝突を孕みながらも間主観的な現実として共有される。「社会」はそうやって可能になる。それが可能なのは、それぞれの「現実」が何らかリアルの基礎づけを持つからであるし、一定の論理、規則、「文法」が共有されているからだ(当然そこから差別、排除も生じる)。

でもエコチェンから持ち込まれる「現実」にはそのような意味での基礎づけがなく、独自の論理、規則、「文法」に支配されている。もちろん、このことはエコチェンに固有の新しい事態ではないのだが、その規模、速度、強度、「感染力」は従前の狂信集団等とは位相を異にすると思う。

結局さ、叩きたい相手を攻撃してるからってだけで乗っかったり擁護、肯定したりってことを繰り返しているから都合が悪い事態が生じ、それを正当化、合理化することが次の矛盾を用意する…ってことを重ねているんだよ、暇空・暇アノンは。矛盾だらけの陰謀論が際限なく膨らむ一因。

元々私怨、私益からColabo・仁藤さんを叩き始めた暇空たちは、それを正当化、合理化するために、また思い通りの現実が現れないことを説明するために、どんどん妄想、陰謀論を膨らませてきた。そんなものは現実と整合する訳もなく、ストーリーそのものもどんどん辻褄が合わなくなるのだけど、それを必死に妄想で繕って自分を守っている。

一々拾わないけど、oppはこの調子で延々開示請求してるんだよ。違法性の証拠になる、住民訴訟の争点だと一人で思い込んで。そのストーリーに基づく誹謗中傷も止まらない。共同親権の方のこうてつも同様。誇大感の強さと言い、この二人は同タイプ。行政の現場などに様々な弊害が出ており対処が必要。

タイプは違うけど、行政等への執拗な説明・資料要求、開示請求でやはりきわめて有害なのが浜田聡と村上ゆかり。デマ・憶測ベースで何でも乗っかり行政に説明等を求める。行政等の側も対応はせざるを得ないし、委員会質問、主意書、ネット発信等含め騒がれてしまうと、官僚の性としても慎重にならざるを得ず萎縮、後退事例も出てきている。それで言えば、都議会の川松らも同種の弊害をもたらした。

11月17日追記

暇空らが内に抱え否認、抑圧している感情――傷つき、不安、恐怖、見捨てられ感、無力感、無価値観、自己否定感……これが外部に投影され、攻撃のエネルギーとして充当されってしてるんだよね。必要な時に必要なケアを受けられず、あるいは拒んだ結果として。そして、抑圧されたものは回帰する。それを必死に否認する。その循環で妄想も攻撃性も強度を増し続ける。彼らを断じて許せないし、厳しく責任を引き受けさせなければならない。でも同時に、哀しみを覚える。

暇空の被害者意識の閾値の異様な低さからすればいつでも訴えてくるだろうとは想定していたが、違法なことは書かないのは当たり前としてそれ以上の防御策も何もない。

他方で、私の発信を取り上げることは暇空にとって不利な結果になるのは明らかで、それは暇空や弁護団には理解できないにせよ、私に目が向くのを嫌がっている暇空が仕掛けてくるのはよっぽど追い詰まった時だろうなとは予想していた。

作業に時間が取られるのは腹が立つが、暇空にダメージとなる判決取ってやるよってとこ。まあ、時間的にはその前に逮捕等決定的な局面転換が起こっていて欲しいし、十分あり得ると思う。やれることやり続けるだけよ。

都知事選、自民党総裁選、総選挙、米大統領選、兵庫県知事選というこの半年間で、政治的、社会的に民主主義の危機と言える状況が一気に加速してしまったように思える。個別の事象のように捉えられてしまってきたものが重なり合い、増幅し合ってきたことはやはり大きい。暇空問題もそうだし、暇空問題自体も様々な流れ、動きが重なり合ってきた土壌で起こったもの。

女性支援団体とつながっている女の子が「友達からNPOはやばい」と言われたという話を聞いた。そうやってつながれない若年女性がどれだけいるのか。彼女たちはどうなっているのか。暇空らが流しているデマはこうやって深刻な影響をもたらしているし、ここ最近再燃している「男女共同参画予算」デマ、暇空を離れても使われる「公金チューチュー」デマなど、SNS上では偽情報、誤情報がずっと溢れている。それが日常生活、健康、生命をも損なう。

11月18日追記

伊藤和子さん勝訴は肖像権侵害の部分で、名誉毀損・侮辱については伊藤さん個人に直接向けられたものではなく社会的評価を低下させないというもの。暇空が大量発信で文脈を作っていることからすると狭いと思えるが。一方で、事実認定は興味深く、直接向けられたものと評価されたら違法たり得るということになる。「公金チューチュー」「ナニカ」がセーフということにはならない。


暇空らには読めない、理解できない。だから「領収書出せ」の一本槍(「検査、検査」の奴もいるが)。

「賠償および削除が命じられたのは、肖像権侵害の部分で、どうしても勝ちたい部分でしたので、とにかく安堵しております」

「本件訴訟全体を通じ、暇空茜氏の主張の矛盾も露呈しております」

「『ナニカグループ』等と言って、知りもしない人や真剣な活動を行っている非営利団体をレッテル貼りする行為の抑止力になる訴訟になったと考えております」

11月20日追記

自覚的ではないにせよ、暇空たちにとっては自我を守るためのゲームなんだよな、全部。揉めてる(元)暇アノン含めて。しかも、ARだし、ロジックもルールも自分で都合よく仕立てて外挿してるし。それで現実を全部塗り替えてしまっている。対抗する立ち位置の者の中にもゲーム評論のようだったりハッキングのようだったりする者がいる。

だから暇空たちの状態は依存症的、アディクティブなんだよね。脳の報酬系もそうなってしまっている。だから抜け出せないし、否認して続ける言い訳を探す、作る。自分がコントロールしたい、コントロールできると思っている。そして、エコチェンというイネイブリング環境があるから底もつかない。どうにもならないんだよ、無力なんだよということに気付けない、受け入れられない。

11月21日追記

暇空は錯乱し悲鳴を上げ妄想を膨らませているだけではあるが、それによってまた無関係な人に被害が及ぶわけだよ。まずは拘束・隔離しネットから切り離さないことには女性支援団体はじはじめ多方面への被害が止まらない。こういうのを野放しにしておくとどうなるか、兵庫県知事選で改めて目撃したばかりだし、暇空問題の放置が知事選にもつながっている。

アテンションエコノミー、フィルターバブル、エコーチェンバーで増幅されるパラノイア的、依存症的狂気・狂信によってどれだけの被害が生じているか、どれだけの無用な負担が生じているか、剥奪感、被害者意識に駆られ加害者性を否認する当人たちには想像できないし、自分と向き合えないから止まれない。再帰的な妄想世界に固着している者たちはとにかくネットから切り離し、拘束・隔離しないことにはどうにもならない。とうにそこまで来ている。

ゲーム的な、自覚なき悪意が人を傷つけ、追い込み、生命を奪いすらする。また、ケア、セーフティネットを毀損し社会の機能を低下させる。これらは現実に起こってきたことだし、起こっていること。エコチェンに支えられる加害者はそれが想像できないし否認する。現実を見たいように見、妄想で上書きする。言葉が通じず、コミュニケーションが成立し得ない。

彼らは彼らで何らかの傷や逆境体験を抱えているのだろうし、それも否認・抑圧しているのかもしれない。適切なタイミングで適切なケアを受けられず、根源的安心感や居場所を奪われたまま、承認、自己肯定感、自己効力感を希求し続けているのだろう。相手や状況に対するコントロール欲と誇大感の強さに現れている。

もちろんだからと言って加害責任は免れない。無力を認めコントロールを手放さない限り、彼らの「回復」はないし、そもそも自覚的に責任を引き受けることもできない。それは自発的に、自然に訪れるものではない。だから、まずは法的強制力で加害を止めるしかない。

彼らの加害言動を無効化、無力化できる空間の広がりと厚みがあればここまでのことにはなっていなかったし、これからの最重要の課題の一つだ。でもそれにはまだ時間がかかるし、そのような問題意識、危機意識を醸成することに対してすら現状が障害となっている。その間も被害、犠牲は発生し続けるし、抵抗力、対抗力が不可逆的に削がれてしまったらどうにもならない。

11月22日追記

ほんとさ、認知の歪みとか妄想とかいう以前の人間性の問題もひしひしと感じるのよ。いくらなんでもストッパーがなさすぎというポストが多い。ゲーム性に支配されて、感情レベルというか、脳レベルでの変容が生じてしまっているのだろうか。

11月23日追記

暇空の妄想地図を描ける者も妄想物語を記述できる者も現実的に一人もいないし、原理的に不可能だよね。いくつものロジックの異なる並行世界を重ね合わせて一望するってことになる訳だから…。問題はその暇空がまだ自由だってこと、そのために被害が終わらないってこと。

違う方向から見れば、暇空が多重化しているということだよね。我々はその時その時で違う「暇空」を目にしている。こう言ったからといって、訳の分からなさは変わらないのだが。

ただ、二重過程理論の「システム1」が常に作動して、感情とアテンションに支配された状態では多重化が起こると言えるのだろうし、「システム1」を常に作動させるように働く何かが背後にというか、内面に潜んでいるということが言えるのだろう。もちろん再帰性もここには働いているのだが、それだけではないだろう。

まじでさ、暇空も森めぐみも誇大感だけはパンパンで無知で非論理的で妄想膨らませてバカじゃないかってだけなんだけど有害なんだよ。直接間接につるんでいる連中もそう。世界が、現実が思う通りにならないからって見たいように見て書き換えようとしても変わらないけど、その垂れ流しが甚大な被害と不必要な負担を招き続けている。

名誉毀損罪や侮辱罪は親告罪だし、信用毀損罪・業務妨害罪も実際上は被害届や告訴がないと動かないため、被害者の負担が重く事件化のハードルは高いのであるが、告訴等があろうとなかろうと加害は加害で、刑事責任がいつでも問われる状態にある。暇空、なる、森めぐみ、こうてつ、浜田聡、村上ゆかりらみんなそれをずっと続けている。

無関係なことが妄想的、非合理的に結び付けられ、それがまた無関係なことに結び付けられ、あるいは接点はあるがその意味付けが妄想的、非合理的になされというのがいくつもいくつも積み重ねられて仕立て上げられるのが暇空の妄想ストーリー。Colabo・仁藤さん叩きの初めからずっとそう(それ以前もだが)。

堀口さんのことなんてColaboはじめ女性支援団体と全く無関係だし(暇空の被害者ということで支援、応援する人が重なっているだけ)、堀口さんから暇空への不法行為なしの判決が確定し、暇空らから堀口さんへの誹謗中傷が残っているだけ。それを認められず、受け入れられず、顛倒した被害者意識で延々妄想ストーリーを広げている。

暇空は全く知らないし、読んでも理解できないだろうけど、BLとフェミニズムがつながる、BLがフェミニズムのテーマになるということにはちゃんと理由があるんだよ。また、「ベルばら」などの少女漫画や宝塚などにおける「男装」などについてもそう。

ここでも書いたことであるが、BLとか女性の男性アイドル「推し活」を男の目線やロジックでわかったつもりになり、「性的消費」や「性の商品化」について男が批判されていることをミラーリングして何か言ったつもりになるというのは大間違い。

と同時に、「女オタク」には迷い、葛藤、困惑もあり、ジャニーズ問題はその意味でも彼女たちには衝撃だったということ。そこで、自分たちのことも省みつつ、「推し」たちを守るためにもということで厳しい姿勢を取った人たちと、自分たちへの攻撃のようにも受け止めて陰謀論に乗ったりしながら徹底擁護に回った人たちがいたし、その間で戸惑っていた人たちもいた。

田中東子さんの『オタク文化とフェミニズム』はこの辺りのことも自身の開示も含め丁寧に論じたものだし、初出掲載のうち『現代思想』や『エトセトラ』の特集も読んでいたが他の論者も様々な角度から論じていて、「ジャニーズ叩き」「ジャニーズ潰し」というようなものは全くないんだよ。「批判」の意味を理解せず、批判即攻撃とか二項対立とかとしか捉えられない暇空たちに口を出す資格はないんだよ。

11月24日追記

そもそもさ、斉藤元彦批判に対してもそうだし、あらゆることについてそうだけど、暇空がジャニーズ批判に対して叩く側に回って陰謀論を唱えたのも、批判している人たちのことが気に食わないってだけなんだよね。Colabo・仁藤さんを叩き始めて延々その連鎖で「敵」「悪」とそのつながりを妄想で仕立て上げ、その非合理的で矛盾だらけのストーリーを自分でも信じ込んでいる。

暇空問題の始まりがフェミニスト、女性への顛倒した憎悪、恨みで、ずっとミソジニー、性差別意識が駆動している。それを含めて自我を防衛したいという絶望的な衝動が根源にあるから、NPO叩き、リベラル叩きなどとも一体化するし、堀口叩きもそう。暇空に同調する者も、どこにより憎悪を募らせエネルギーを注ぐかはそれぞれだが、メカニズムは同じだし、ミソジニー、性差別意識は必ず現れる。言葉上は見えづらく、当然自覚はないにせよ。

暇空たちにしても、表現規制反対派~表自にしても、何でここまでフェミニスト/フェミニズムを憎悪するかと言えば、見たくない、認めたくない自分の姿、欲望、弱さ、無意識を抉り出して突き付けていることに無意識にに気付いているからということもあるんだよね。

それを否認・抑圧して投影し、またエネルギーとして充当するから攻撃性が高まるし、ますます認知・信念が歪む。こうやって再帰的に敵意を募らせていく。BLとか「推し活」とかに関することに過敏に反応しミラーリングして叩くのもそういうこと。

自分と向き合い、他者と向き合い、葛藤し、対峙しといったことの積み重ねがフェミニズムの歴史。フェミニズムの中でも権威性、差別・抑圧・排除といったことが厳しく問われてきた。黒人フェミニストの白人フェミニストへの異議申し立てから提起されてきたインターセクショナリティが強調されるようになったのもその歴史を表すもの。

そういうことを無視し、それ以前に知らず、知ろうともせず、戯画化し悪魔化して叩くだけなのが暇空たちであるし、表現規制反対派~表自がずっとしてきたこと。自分自身のことは一切問わないし向き合わない。

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