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帰ってきた夫をいつもの通り玄関に迎えに行くと、夫の左手にはいつもの通りの黒い革の鞄があり…
気づけば3年連続で訪れている沖縄。おととしは、小浜島へ。昨年は、7月に沖縄本島、8月に石垣…
前回の続きです。 夫婦2人で、修学旅行みたいな京都めぐり。ならば金閣寺も見なければと訪れて…
15年ぶりに京都に行った。3泊4日。夫のリクエストで。思えば、15年前に行った京都も夫と一緒で…
だいぶ空気が秋めいてきた。久々に私は、サンダルではなくスニーカーを履いて出かけた。 夏以…
昨年のGWは何をしていたんだっけ?と思い起こしてみると、風邪で床に伏せっていたのだった。ど…
私は、妄想や物語が好きなものだから、ポエムっぽいことや格言めいたことを言いがちで、そして、それが夫に通じないことに、もどかしさを感じている。 夫は、あまり文学に親しまないし、たとえ話なんかも苦手だ。 幼児のファンタジーにも、すぐにはピンとこないところがあって、姪との会話で、夫がきょとんとしている場面を、時々見かける。 いったい、この人とどうやって、話をして、思いを共有してきたのだったか。さっぱり思い出せないし、そもそも、何の話も通じてなかったのかもしれない。 そんな相手
「ごめん、急だけど、今日食事して帰っていいかな?」 職場にいる夫からLINEが入る。 私は、夫…
夫はカタカナが苦手である。 のくせに、カタカナのお店や食べ物が好きである。 イタリアンや…
我が家にはふたつのハサミがある。 オレンジのハンドルにひらがなで夫のフルネームが書かれた…