「自分に一致するための努力」と「自分と不一致になっていく努力」がある。
努力が絶対だ!
とも
努力なんて必要ない、
とも
わたしは言わない。
一番たいせつなのは、
その『方向性』だと思う。
本来の自分と一致するための努力…
たとえば自分と向き合うことは怖い。
でも自分のためにその怖さを乗り越えることや、
本当になりたい自分になるために必要な努力。
それと逆なのは、
本来の自分が望んでもいない方向性への努力…
それは他人軸の価値観に自分を合わせようとして
本当はなりたくもない姿を、目指している努力。
これは自分と不一致になっていくための努力。
この違いが判るためには、
自分の内側の声をきく必要がある。
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