はじめての..奄美大島旅行記*1日目〜その②〜*

画像1 お昼の後は、まずは奄美を学んでから、と 奄美野生生物保護センターへ。
画像2 さっそく浜田太さんのアマミノクロウサギさん写真が!かわいい〜
画像3 玄関レリーフも素敵です
画像4 お天気が良ければこんなテラスでバードウォッチングも楽しそう(ちょうどスコールが降って来ました)
画像5 「やさしく走って、しまの道」。図書閲覧コーナーには、興味深い本ばかり!じっくり読みたかった(^^)
画像6 神奈川の大平電気のオーナー様が、奄美大島が好きすぎてよく訪問されるそう。持続可能な生物保全のための企画のひとつ「どうぶつレスキューボックス」の取り組み。
画像7 ロードキルがないことが一番ですが、傷ついた野生のいきものを見つけたら、どうしたら良いのか知っておくことで救われる命もあるのかもしれませんね。
画像8 生物多様性が一目でわかる環境省さんの力作「生き物掲示板」
画像9 こういうの作るお仕事したい。
画像10 剥製もありました。希少な生き物たちの生活や毛の色や大きさなど事前に学ぶことができました。
画像11 コウモリさんの剥製。
画像12 アマミノクロウサギさんの剥製です。事故で亡くなったり、保護中に亡くなった命たちが剥製としてメッセージを伝えてくれています。このコたちが生きていた姿を思い浮かべて、感謝の気持ちで学ばさせてもらいました。
画像13 親ウサギさんと仔ウサギさん。このコ達の仲間が平穏に暮らしてゆけますように。
画像14
画像15 アマミノクロウサギ、ケナガネズミ、ヤンバルテナガコガネは遺存固有種。遺存固有種、新固有種という言葉を初めて知りました。
画像16 喜界島はハブがおらず、今も大地の変動が活発。へ〜!
画像17 閉館まで環境省の方や職員さんにいろんなお話を聞かせてもらえました。以前販売されていた「野生生物保護基金」への寄付になる事故防止ステッカーは売り切れていました。残念。環境省職員さんの中でもクロウサギさんのエキスパートの方がいらっしゃったのでお話を聞かせてもらえてとても参考になりました。
画像18 なかなかこんなに近くで出会えない鳥さんたちなので、しげしげと見つめちゃいました。
画像19 オットンガエルさんは5本指
画像20 きみたちが生きた証のこの姿。姿を残して教えてくれたこと、こころに留めておきます。
画像21 お天気はまずます。では宿泊地へ向かいます!

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