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筋肉が増えるとイライラが減るの?!それともストレスフリーだから?!

筋肉を適度につけながらダイエットするには
やはり運動はつきもの。
運動と聞くと、ジョギングや
ハードな筋トレをイメージしがちですよね。

しかし、そんなことは必要ありません。
これで運動といえるのか?と思うような動きでも
普段使わないような筋肉に刺激を与えるものならば筋トレしていると言えるからです。
意識せず動かすのと、効果を効かせる所を意識して動かすのでは筋肉の活動量も大きく変わるものなのです!
いい例が、寝転がりお腹の筋肉をつけたい所に手を当て軽く頭を持ち上げるだけでそこに力が入るでしょ?意識を向けることが大切!

そこで、本題!
運動は肉体面だけでなく精神面にも健康をもたらしてくれるのです。
交感神経が優位になったり、脳内ホルモンんが分泌されます。

主にこの6個
・成長ホルモン
筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがあります。このホルモンが低下するとやる気が低下したりイライラしやすくなります。
※睡眠時や空腹時の時にも分泌されます

・テストステロン
精神状態や意欲、認知にも影響するしています。
男性ホルモンと言われていますが、女性にもあります。
※過度な負荷をかけた運動で増強 睡眠時間の確保で維持出来ます。

・セロトニン
精神の安定を司り、気分を高揚させる働きから“幸福ホルモン”とも呼ばれます。
※朝起きた時に朝日を浴びても分泌されます

・ドーパミン
モチベーションが向上し、やる気がでてポジティブ思考になります。
※精神的な報酬、好きな音楽を聴く、楽しいことをすることによって分泌される

・ノルアドレナリン
集中力や思考力を働かせるために必要なホルモンです。また、脂肪を分解させたり、セロトニン分泌を促す働きもあります。
※ストレスと戦う、逃げるために分泌される

・エンドロフィン
気分が向上するうえ、頭が冴える覚醒効果をもたらします。
※このホルモンはの分泌には全力を出し尽くすような運動が必要と言われているが、食事をした時や性行為の後など癒しを感じた時にも分泌される

運動して筋肉を増やすと
まだまだたくさん良いホルモンがたちが分泌されていきますが、この6個のホルモンたちの作用を見ても、筋肉が増えるとイライラが減る理由がわかると思います(*´∀`*) 
イライラだけではなく、軽ーい運動でストレス解消にもつながるのでストレスフリーともなりますね!

ゆるっと運動して、イライラの私からhappyな私になりましょう♡


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