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こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営するマガジンに投稿しています。

今週のテーマは「お祭り」

秋のお祭りと問われたら、私の出身地長崎市の
「長崎くんち」

長崎市民が「お諏訪さん」と呼ぶ神社「諏訪神社」の秋の奉納祭で毎年10月7日〜9日の3日間催されます。

始まりは寛永11年(1634年)と歴史のあるお祭りで国の重要無形民族文化財に指定されています。

長崎人を熱くするのは長崎くんちで奉納される町の演し物(だしもの)です。
龍踊(じゃおどり)は有名で、長崎を紹介する映像によく取り上げられています。

演し物は毎年58ヶ所ある踊町(おどりちょう)の中から7つの町が諏訪神社を始めた期間中御神体がお神輿に乗り移動する「御旅所(おたびしょ)」(特設ステージ)など4箇所で奉納されます。

この演し物が長崎は鎖国時代の中で中国、オランダとの窓口だったので異国情緒あふれています。

両親はおくんち大好きで、毎年観客席の無料席確保のため前日から寝袋持参で場所とりしていたぐらいです。

今年の秋、4年ぶりに開催されました。

くじらの潮吹き

現在、両親は長崎を離れ東京で暮らしています。
母の友人が動画を送ってくれた、と私にもLINEで共有してくれました。
動画には
「もってこーい」 
というアンコールの声かけも響いており、
長崎人の血が騒ぎました。

以上、今週の「お祭り」のテーマで「故郷自慢」でした。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

キャリコンサロン編集部では編集部メンバーが週替わりのテーマに則り日々記事を更新しています。
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