生きる

生まれ生きる

何のために生まれたのか?

何をするために生まれたのか?

何をして生きるのか?

何をするために生きるのか?

生きる目的は?

存在している意味は?

私はなぜ生きているのか?

今 死ぬのが怖いから

死ぬのが嫌だから

生きるのが嫌でも

それよりはましだから

私は生きている

死にたいと思った事はあった

あったが死んでいないから

本気ではなかった

人間は何のために地球上に存在している?

なぜ地球という生態系を持つ星が生まれた?

その生態系の中で人間ができ

今 私が存在している

そして 生きるとは?

と思考し 生を試行している

どこにたどり着く?

その答えは私の中にある

死にたどり着く

生まれたものに平等に与えられた死

死を迎えるために生きている

ただ 生まれと死の間の時間を

なんの目的があって生きるのか?

生きるために何をするのか?

生まれた場所の環境・法律・規律・制度・ルール

一般常識・決まり事・暗黙の了解・秘め事・関係性

それらのごちゃごちゃしたものの中で

何をし 何をしないのか?

人それぞれがそれぞれの答えを持っているだろ

また持っていないだろう

考えもしないだろう

考えるだろう

生きるという事

それを疑問に思い

思考し 質問し

繰り返すだろう

人は ある一定の周期で同じことを考える

そのように感じる

長い周期 短い周期

いくつもの周期をもって

時間の流れの中で思考を続けている

答えを見いだせないものは

見いだせないように脳がそうなっているのかもしれない

だから なんのために生まれ

何をして生きるのか?

と また考えている

答えはすぐそこにあるようなのに

脳は別の回路・思考へとそらしていく

一つ言えることは

生きるという事は こうして

答えの出ないことを 考えること

これも含んで 生きるという事

退屈は人を死に至らしめる

退屈しないように 終わりなく考えるように

生存本能の根本的な部分に

思考というものがあるのだろう





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