駐妻×外資系本社転籍を目論んだ話①
『目論んだ』というのがミソ。
本来であれば、今頃駐妻なのにキャリアも諦めなかった成功体験ブログ、そして同時に輝く海外ライフのインスタでもはじめているはずだった。
が、しかし、
実際は紆余曲折、主にコロナ+もろもろの状況のせいで思い描いていたようにはいかず(現在進行中で状況はカオス)。
人生そうそう思い通りにはならなかった。
それでも、ナタを持って道を切り開いた自分
おつかれ!頑張ったね!という記録のため、
(誰も言ってくれないし)
そして、どこかに同じようなことで困ってる人いないかなと思い書くことにした。
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【きっかけ編】
うちの旦那は仕事が駐在マンなので、結婚した時点でキャリアの中断は不可避だと思っていた。
しかも当時は、絶対働く先探せないでしょ的な国の担当だったので、まぁ出産して産休中に駐在ぶつかればラッキーかなレベル。
といいつつ、もともと外資系に勤めていて本社で働くことを夢見ていた私は、密かに『本社のある国に赴任になれ〜』と旦那に日々念を送っていた。
寝顔に向かって念じていた(嘘)
人の念とは恐ろしいもので、
ある日、絶対働く先探せないでしょ的な国の担当だった旦那が突然うちの会社の本社がある国への赴任を命じられたのである。
その日のことは明確に覚えている。
駐在になった、、、国はまさかの〇〇だった
というラインを見て飛び上がって喜んだ。
さすがmy husband
最高my husband と。
結婚してよかった!そんな旦那と結婚した自分最高!と思った。
この時私は、駐妻×仕事、ましてや海外本社転籍にはとてつもなく壁があることを知るよしもなかった。
つづく
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