あの時パイ投げサークルに入っていたら人生どうなっていたか
ウン年前の今ごろ、
親友がサークル冊子を持って、
パイ投げサークル一緒に入ろう!
と嬉々として言ってきたことを思い出した。
結局その案は却下となってしまったが、
大学生という貴重な青春時代に、
数多あるサークルの中であえてパイを投げることを選択した人たちと過ごす数年間とは、
どういう日々だったのだろうかと。
めちゃくちゃ興味がある。
当時も争点となった、
そもそも本当にパイ投げをしているのか、
実はチャラいサークルでパイ投げなんていう可愛らしい言葉は隠れ蓑なのではないか、
逆に、パイ投げ世界大会を目指し、活動は筋トレから始まるガチなサークルだったのか、
もしくは、ただの悪ノリ仲良しおふざけ集団だったのか(←個人的にはこれが一番入りたい)、
今となっては残念ながら知る由もない。
当たり前だが、
自分が選ばなかった方は体験出来ないわけで、
毎回、選択を迫られるたびに両方とも体験出来たらいいのにと思ったりする。
先日も仕事で、
2つの道のうちどちらかを選ばなければならないという
今後のキャリアにも影響しかねない、
自分の中では究極の『選択』を迫られる場面があった。
何を選んだかの結果報告を旦那にすると、
散々ぎゃーぎゃー騒いだ挙句、
いつも気づいたら決めていて、
そして、何故かものすごく納得してるけど、
どうゆう思考プロセスでそうなったのか全く分からない、
と言われた。
たしかに、
今までも散々あーだこーだ友人や家族に相談してある日突然ぱーんっとどちらかに決めてしまい、え?なんで?って言われる傾向は、
心当たりありすぎなので、少し考えてみたが。
これにはおそらく私の意思決定ポリシーが関係していて、
最終的に自分の直感を信じて選んでいるというのと、
どうせ選ばなかった方の道は経験できないのだから、
決めたことを自分の中で強制的に正解ということにする
と心がけており、脳内は、
直感で決定
→自分の中で納得できる理由を論理的に構築
【input 右脳 output 左脳 女】
ちなみに、一方の旦那は、
紙に書き出せるレベルの確固たる客観的理由
→決定
【input 左脳 output 右脳 男】
というタイプ。
だって、
わーパイ投げサークル入ってたらこんな人生じゃなかったのにー_| ̄|○
って思って過ごすのやじゃないですか?
それよりも、もう正しいと思い込んで、
今選んだ方で良かったのだと思えるように自分の手で正解の道を切り開いて実現をしていく
方が幸せかなって。
(何度も言うがパイ投げサークル入ってたらどうなってたか『興味』はある)
これが私なりのライフハック。
とはいえ、
にわかに先日の選択が不安なわけで。
自分に言い聞かせるために、
こんなブログを書いているのでした。
さぁ、来週からがんばるぞい。
余談ですが、中盤にちょい出しした、input 右脳、output 左脳というのは、『うさうさ診断』と検索すると出て来て、手の組み方、腕の組み方ですぐ診断できるなかなか当たるやーつな気がするのでやったことない人は是非。
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