見出し画像

noteはじめて1年らしいので一緒に振り返ろう

そういえばnoteを始めて1年らしい。一緒に読みませんか。僕のnote。

最初に投稿したのはこちら。

よく見ると、最初の投稿は2019年7月31日。noteを開設してから2カ月なんも書いてなかったことがわかる。それ、1年経ったっていえるのか?果たして。まあいいじゃん。

そう、映画の感想を書きたいな~と思ってnote始めたんでした。

今読み返すとしっかり書いてるな。偉い。なるほどね~と納得する部分もありました。素晴らしい。自画自賛。

正直このころ、ライムスター宇多丸のムービーウォッチメン、シネマハスラーをずっと聞いていたので、なんか映画について書きたくなったんだと思う。

で、「天気の子」が当時話題になっていたから、映画を観た後に自分の中で文章化して咀嚼した後で、世にあふれる話題に触れた方が楽しいな~と思っていたのもあった。

「カメラを止めるな」で得た教訓。あれ、なかなか観に行かなかったから、ネタバレの雰囲気がしたら真っ先に逃げてたな。そのおかげでいろんなラジオや動画を途中で飛ばした。懐かしい。天気の子はとても楽しかった。今年も期待しておるぞ。


続いてはこちら。2019年9月5日。その間にワンピースの映画のこととか書いたりしてました。宇多丸ハマってたんだな~

アベンジャーズをやっと観始めようと決意した時ですね。

何がきっかけだったけな。そうだ、ある日、会社の後輩に急に勧められたんでした。

「アメリカのディズニーランドをマックスで楽しむために、興味ないマーベルも観始めたんですけど、超面白いですよ。みろ」

さらにそれをきいていた上司が、

「うさぎ、とりあえずアイアンマンだけでもみてみよう。それでハマらないなら仕方ない」

と言われたので、ま~仕方ないか~みてみるか~って感じですね。

で、やっぱりアベンジャーズって長いシリーズなので、まだなにも知らない段階で予想した方が面白いだろうと思って、やってみた記事です。

ね。書いてるとき楽しかったな。

結局アイアンマンみてまんまとハマり、そのあと友人の家でいっきに夜通しみて、気になった分は一人でみて、という感じです。すっげ~面白かった。

でもまだ、結局全部みてません。そんなもんよ。

続いてはこちら。2019年10月6日。

話題になってましたね~「JOKER」。これもさっさと話題の波で泳ぎたいので、観に行きましたね。一人で。なんかね、思いつきでいったことを覚えている。

初めていく街の映画館でみたな~懐かしいや。これも様々な解釈が騒がれていたので、いったん自分の意見をまとめる為にかきました。そのあとにムービーウォッチメンを聴くのが最高。人生の楽しみ方。

続いてはこちら。

かえるさんの結婚式のスピーチでテンパってしまったので書いたやつです。
テンパったスピーチですが、それに対してのかえるさんの一言で会場に爆笑が起こって助けられました。

「今日はお前が主人公やで…」

と思ったものでした。懐かしいや。

帰り道、例のディズニー好きの会社後輩に「おすすめの店があるんですよ」とFRYDAYSに連れていかれ、バイトしか知らないまかないメニューを食べさせられ、でっけー酒を飲み、「まだ飲みましょうよ!!!」と叫ぶ彼女をしり目に京葉線に乗って帰りました。懐かしい。すまんな。昼から飲んでいたので、帰りたかったんだ。飲みすぎると、体調が悪くなる、という時期に差し掛かってきました。早くまた飲み過ぎたいな。

続いてはこちら。2019年12月14日。

ここらへんの時期は酔っぱらってなんか鬱屈した気分になったときに書いていたものが多い気がしますね。忘年会か?

これは酔った帰りのタクシーの中で書きました。

会社の先輩と飲んでたんですが、終電まであと1時間てところで1次会終了。

「わたしこういう微妙な時間なのに、いつもカラオケとかいっちゃうんだよね、うさぎはそういうの嫌でしょ?帰る?」

と言われて、なにくそ!!!おれもそういうの好きなの!!!ノリ悪いと思われたくない!!!という気持ちがほとばしりました。覚えている。その時の気持ちは今でもわかる、わかるぞうさぎ。なので、

「いや、いきましょう。終電逃してもタクシーで帰りますよ。カラオケいきましょう!!!」

と乗り込んだ気がします。いい後輩かよ。

そのあと4時間くらい歌って、もういいやってなって、帰りました。

その人、すげ~歌ウマくて、感動したな~。

で、その時あることを思い出して書いたんだ。すごい一気に今も思い出してきた。

当時、人からの影響を受けやすい友人と話したんです。
大学時代の友達。久しぶりに。

そいつ、ことあるごとに「ある人のこんな考え方に感動した」だの、「こんな活動をしていて素晴らしい」だのやかましいんですよね。それどころか、「その人が好きだ」とまで思っている節がある。

人の考え方だけで人の良し悪しまで判断するのはどうなんだ、と、なんか腹立ってたんですよね。なんか。

変な考え持っている人でも気が合えば好きだし、すごい考えだと思う人でも気が合わなければ嫌い、というのが僕の感覚だったんですよね。

だから、「考え方がいいからこの人すごい!」って思っているそいつに対して、宗教にはまっているような、変な儲け話に浮かれているような、そんな感覚を覚えていたんですよ。そして目を覚ませ!!って。

と同時に、なんかそんな乗っかりやすさ、ある種視野が狭い友人に対して、簡単に取り入ろうとしている、見知らぬそいつにも腹が立っていた。高らかに高説を垂れているだろうそいつにね。

考え方や活動がすごいって、そりゃあるし、そりゃすごいけど。それを他人に自ら披露して、感心や興味を、プライベートの関係で引こうとするのって、ダサくない?

そしてそういう人を好きになったところで、本当に幸せか?って。自分の生活の中で結局幸せだって思うことは、そういう部分とは関係ないところなんだけど、って。

ていうことを、歌のウマさに感動して思ったな。当時そいつの話を聞いて、なぜ腹が立っていたのか、歌のウマさで感動したことで腑に落ちた。

なんでだろ笑

「歌がうまい!この人好き!」って思ってしまった反省、ってわけでもなく。

なんか、歌ってすごい、それに比べて…という思考回路だった気がする。覚えてないね。酔ってたからね。

ちなみにそいつとはまた飲む機会があったので、また話を聞いたら、大学時代の友達と落ち着いていた。なんやねん。よかったね。

はい。

途中まできました。が、なんか書きすぎてしまった気がするので、いったん終わりにして、また振り返りたいと思います。

以上!次回!

もしよければ、何卒…