5月30日の夢日記・前編(君の手のひらのあたたかさ)

不思議な夢だったので記録…。

細かい状況は忘れましたが、私は持病が原因で倒れたらしい。担架だかストレッチャーに寝かされていました。布団や枕は白かった。

その私を、いつも夢に出てくるある人が心配そうに覗き込んでいるのです。周囲には何人か人がいたけど、その人だけがそうしてたと思う。

その人は何故か、とある格好をしてたけど、これ書くとわかっちゃうので。私には懐かしかった。

彼は心配そうにしながら、たぶん色々してくれてたはずなんだけど、よく覚えてないです。頭撫でてくれるか汗拭いてくれるかしてたような気はする…。
ひとつだけちゃんと覚えてるのは、手を握ってくれてたこと。手を重ねてただけかもしれないけど、どっちにしろ私にはその手のひらが心強かった。とても嬉しかった…。
痛み止めも必要だけど、本当に欲しいのはその手のひらにあたるものなんだなっていつも思うのです。痛みに耐えるのは結局自分なんだけど、代わってもらえないのもわかってるけど、それでもひとりにしないで欲しいんですよね。我儘なのわかってるんだけど。

少し調子が悪くて、仕事したいのに異様に眠くて眠ってしまって見た夢なんですけど、だからだったのかもしれない。いつか気が狂ってしまうんじゃないかと思うほどの痛みや苦しみに、その手のひらのぬくもりがどれだけ支えになるだろう…。救われたくて見たのかな。

半年くらい前に、あなたのことが本当に好きだから、こんな身体の私ではそばにいられないから諦めるわって、ただの自分の本音を夢の中でこの人に伝えたときに、この人が、一緒に考えるから諦めるなって抱きしめてくれた時と似たような夢だなって思いました。あれは今も忘れられない。本当に身体が辛かったから見たんじゃないかなと思うけど…。

倒れる前に、この人の仲間と話をしたんだけど、私はその人と一切面識がないんですよ。夢にも初めて出てきたかもしれない。大した話はしなかったと思うけど…。何だったんだろうか。
んで、倒れた私の周囲にはたぶんその人含め手を握ってくれていた人の仲間たちが何人かいたんだけど(3人までは覚えてる)、付き添ってくれたのはその彼だけなわけね。人望ないな私(笑)。

で、今回はまだまだ続きがあったりするんですけど、すごく長くなるので2回に分けて掲載します。出てくる人もどうせ同じだし、完全に私の記録用の変な夢なので、スルーでどうぞ(笑)。




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