クソゲーの主人公のステータス:貧血

昨日はてなブログに載せた記事は、久しぶりにフィギュアスケート以外の話題でした。はてなの出すお題記事には今後もあんな感じで答えていきたいと思いますが、基本的にはフィギュアスケート、たまにレトロゲームの記事、みたいな感じで続けていく予定です。こういうひとりごとみたいな記事はnoteに分けてしまいます。

昨日の記事は後半だけでいいような気がするんだけれども、前半がないと後半が意味不明になるのであの構成にするしかなかったんですじゃ、ということにしておこう…。え、前半があっても意味不明?そいつは申し訳ございません…。
はてなブログも毎日書いているのでぜひ遊びに来てくださいませ。

実はわたくし、結構な貧血でございます。「貧血になったら本格的に治療するからね」と長年経過観察だった持病が原因でどうやら本格的に貧血に…。しかし、とにかく自分の健康を後回しにしてしまう(貧困家庭育ちにはよくある話である←病院に行くのはいちばん最後という悪癖)私は貧血をなめていた。完全になめておりました。
時候の挨拶のごとく貧血の話が出てくるので、貧血は風邪みたいにみんなかかっていて少々なら放置するものだと勝手に思ってしまったのです。いやー、甘かった。気がついたらヘモグロビン様が人の半分とかそれ以下とかなんかもうそんな勢いらしく、医者が「ちょっと(笑)これ(笑)酷すぎだし(笑)」みたいな感じで呆れて笑いながら怒っててなんじゃそりゃと思ってたんですが(て言うかたぶんそれは医者がファンキーな何かだが…)、どうも怒られるのは当たり前らしかったです。あああ私の馬鹿!

そもそも私が放置してしまった原因が「鉄剤がきつすぎる」ということであった。何とかもらった分は飲みきったけど、翌日が休みでなければとても飲めないくらいの副作用…。せっかくの休みだというのに焼け付くような胃痛とかどうしようもない吐き気とかに襲われまくって終わる一日。
こんなんだったら貧血の方がまだマシだ、とハッキリ思ったくらいつらかったのです…(泣)。
その後サプリメントなどに切り替えて飲んでいたが、持病が治りゃしないので貧血もなかなか治らず、そのうちサプリメントを買う余裕がなくなって(汗)、気がついたら超絶悪化。

なんかおかしいな、とは思ってたんですよ。「お金ないから歩いて帰りまーす」と飲み会の帰りに駅まで歩いて最終に乗り遅れてネカフェで寝て帰るようなバカ…もとい(汗)どこへでも歩いていた私が、ちょっと歩いただけで気分が悪くなっていたのが。特に通勤でそれは顕著で、職場に辿り着くだけでもうへろへろ。しんどいので勤務時間開始まで休んでたら「もうみんな働いてるのに不公平です」みたいなことを言われてみたりして←そちらの方の言ってることの方がおかしいはずなんですけどね…
近所に買い物に行っただけなのに死ぬほど気分が悪くなって、どうにか家に帰り着いたものの起き上がれなくなり、買ってきたもの冷蔵庫に入れなくては、と焦りながらも動くこともできない、という状況を経験して「私は貧血をなめすぎていたのでは」とようやく気付く…。いわゆる脳貧血か?と思ったのですが、それにしては心臓の跳ね上がり方が異常だった。貧血は心臓に負担がかかるから放置はあかんよ的なことをそういえば医者が言ってた気がするよ…。もしかしてこういうことだったのかしら。確かにこれはやばいがな。たぶん体調悪かったりあんまり食べてなかったりしたのもあると思うけれども、これ最悪死ぬんでは?とちょっと頭をかすめるほど心臓がバックバクだったんですよ。ひええ怖い。貧血怖い。

ありがたいことに鉄のサプリメントを差し入れに頂き(感動で号泣。本当にありがとうございます…。捨てる神もぶっちゃけ多いけど、なんだかんだと人の助けで生きてます…)しばらく飲んでいるのですが、なんかパッサパサだった髪の手触りがちょっと変わってきたような…。この調子で血も増えてくれ。おまえが増えないと俺は死んでしまうぜ。よく当たる手相占いで「数年後にこれだけでかい仕事の線が出てるから死にませんよ」って言われたからきっと死なないけど(今のところ意味がわからないくらい当たっているのでもう外れる予感がしない)この調子のまま生活するのはぶっちゃけ死にそうにきついから増えてくれえええええ!

なので皆様、貧血だと言われたらあらゆる手を使ってさっさと改善した方がたぶん後悔しないです。てか私のようにいつまでもほっとくほど皆様バカじゃないと思っておりますが、人生何があるかわからないので…。本当の本当に、皆様自分の体をいちばん大切に!

てなわけで私の年内の目標:
①死なない
②血を豊かにする←貧血の反対語だから豊かに…←たぶんじゃなく間違ってる

なんか今日もだらだらした内容ですがこんな感じで…。皆様台風にはお気をつけて!



気に入っていただけたなら、それだけで嬉しいです!