この本、持ってますか? 使いこなせていますか? この本には、出版社さえも強調していないとある特徴があり、それを意識せずにいるとあまり成果につながらない可能性があります。逆に、特徴を知り、それを十全に生かせれば、非常に効果的! きっとWritingが楽になります。 「3つの理由をするする思いつけるようになりたい」と思っている方はぜひ読んでください。 それでは早速、ライティング素点いつも30点越えのたかぴばらが考える、1を聞いて10を知る的な、この本の良さを最大限引き出
習慣の力はすごい。 と、分かってはいるものの、大学時代に友人から 「たかぴばらは、熱しやすく冷めやすいよね」 と言われてしまうほど、飽きっぽい性格です。 しかし、昨年1年間、厳しい研修を乗り越え、いくつか「習慣」と呼べるものを身に付けました。それにより、授業力が大きく高まっていることを実感しています。だから今年度は、その余勢を駆って英語学習も習慣化していきたいですね。 ものの本に、目標設定の際は、松・竹・梅の3レベルで考えるとよいと書いてありました。すなわち、理想・
はじめに まただ。 あまりやってはいけないと分かってはいるが、夕方になって仕事に行き詰ると、ついポテチの袋に手が伸びる。袋を左右に引っ張って破る。真ん中を縦に割くようにしてパカッと開く。ガサッとつまむ。口にサッと放り込む・・・ そう、習慣になったことはメンタル・バリアなど感じることもなく、いともたやすく取り組むことが出来ます。最初こそ、ポテチを食べることを正当化すべく言い訳をしていましたが、今ではそんな無駄なことはしません。ただただ、食べるだけです。 さて、これは英語学
昨年度、書き進めようと思っていたこのnote。 すっかり放置しておりました。 これから改めて、授業論・教育論について考えたことを残していきます。 あまりにも未熟で視野狭窄、読むに値しないと、読者諸氏には嘆かれることもあるでしょう。 でも、そんな自分の現在地を、思考/試行した履歴を残しておくことは大切だと考えています。 一緒に考えてくださる方がいれば、大歓迎! そして、もちろん英検戦士としては、英検1級対策について。 なにやら次の試験から要約問題が加わるとか。
2次試験を終えて帰宅すると、話したことを書き出しておきました。いわゆる再現答案(Speakingなので再現スクリプト?)です。本記事では、それを見ながら2次試験合格に必要な英語力を分析してみたいと思います。 なお、合格や得点を保証するものではありません。あくまでも体験談のひとつ、ということは付け加えさせてください。 ちなみに、今回2022‐3の結果は… (当日の感想はこちら。) 当日のスピーチ再現これまでTwitterで、様々な参考書の模範解答例に唖然としている方を
たかぴばらです。 自己紹介記事にも書いてありますが、英検協会を打倒する(=英検1級3400満点取る)ことを目指して日々勉強しています🔥 直近の英検1次の結果はこんな感じです。 明日、2次試験の結果発表の予定なので、また改めて報告します。 → 2次本番の感想はこちら → 2次試験の結果はこちらで公開しました(←NEW) これからnoteでは英検1級の総合的な対策や英検1級のその先について記事を書いていくつもりですが、今回は… そもそもたかぴばらって、どんなバックグラ
2次試験を受けてきました。 今回はオンライン英会話はしていません。スピーチ原稿作成などもなし。日常生活の中でPodcastを聞いたり、The Economist読んだり、海外ドラマを見たり(最近はNetflixでBreaking Badを見終えてBetter Call Saulを見ている途中です)したくらいで、この2~3か月、話す練習も書く練習もしていません。完全に素の実力で闘ってきました。 前回12月には会場入りから2時間以上待たされて辟易していたのですが、今回は1時間
「たかぴばら」とは? ・・・かぴばらのようにのんびりした生き方をしていたい英語講師。実際のんびりマイペースで、書類仕事でミス多発、提出期限守れないタイプ。夏休みの宿題はいつやりましたか?私は2学期にやりました。 専門は日本の中高における英語教育法。モットーは、<英語教育とは英語×教育>。学校英語は単なる語学ではない。世界をひろげ、好奇心を刺激し、生き方を考える授業を目指して、Speakingアクティビティもやれば文法訳読もやるバランス型の授業を展開。一応、カナダの語学学校で