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時間を忘れて…

文章を書くというのが楽しくて仕方がないんだ、ってことに気づいたのは実はかなり最近になってから。

何かのセミナーだったかなあ、I want to〜を見つけるのが苦手な私が「何をやっている時に時間が経つのを忘れますか?」という質問をされたとき。

時間泥棒の一番は、ゲームとか、映画やドラマを観ることだけども、それは「ながら」が可能なので、意外と「時間が経つのを忘れ」たりはしない。ああ、いけないと思いながらやるから、返って時間を意識する。ああ、あと10分でやめよう、とか、ん?この話の展開だとそろそろ終わりかな、とか。

ですが、文章書きはねえ、まるっと時間が吹っ飛びがちです。

得意なはずの「ながら」ができないからではないかと。音が直接意味に変換されない洋楽や海外ドラマ(字幕版ね)がかかっていることはあるけど、大抵それも途中で消してしまう。静かな空間である必要はないのですが、脳の言語野の文章作成処理ラインが単線なのかしら?走り始めると一直線なので、あららら?こんな時間!?っていうことになる。

楽し〜🎶ばっかりじゃないんですよ、もちろん。こりゃへんだなとか、うまく書けてないなとか、伝わんないなあとか自己批判しつつですから。だけども、確実に「時間は忘れる」。

こういうのを「好き」というのだろうなあ、と思います。


そもそもこのnoteですけど…誰か読んでくれたら嬉しいけど、自分の楽しみのためにやってるところが大部分で;; 連続投稿記録のためにしかたなくという日もあるけど、連続投稿記録気にしてるのなんて世界中に私だけなのにね。ゲームの「縛りルール」みたいなもんで、自己満足感を高めるためだけに使っております。

マスターベーション的なものにうっかりお付き合いくださっている、希少な読者の方に深く感謝とお詫びを申し上げます。ヘンなおばさんのつぶやきを面白がっていただければ幸いです。


あ、ほら、こんな文章書いてて、

息子に起こしてって頼まれた時間なのにかなりオーバーしてる!


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