アクセサリーは私にとっての鎧なの

今日は朝起きて、少しだけ湯船に浸かった。

お気に入りのメイクをして、
お決まりのアクセサリーをつけた。

アクセサリーをつけることは
私のオンスイッチを押すことと同義だ。

アクセサリーは私の鎧

昔の鎧は、戦闘時に矢や剣の攻撃から身を守る為に使用されていた。

そんな鎧は今、アクセサリーという形で私を重圧や言葉の攻撃から守ってくれている。

私にとっての指輪は、私の剣なのだ。

だから、外に出る時は絶対、右手の人差し指と左手の中指につける。

主に、右手は行動力を司り、
左手は精神面を司ると聞いたことがあるからだ。

右手人差し指は、
リーダーシップの向上や、物事を良い方向に導き達成させる。
同時に、集中力や持続力の向上。

という事に働きかける役割があるそう。

左手中指は、
協調性を象徴する。

周りとのコミュニケーションがうまくいきますように、という願いを込めてつけている。

気休めだとよく言われるが、たった細いリング一つに私は勇気づけられるのだ。

少しだけ、強気になれるのだ。

ネックレスは私の心を言葉の攻撃から守ってくれる

指輪以外にもう一つ、出かける時は必ず付けるアクセサリーがある。

それはネックレスだ。

ネックレスは私にとっての兜の様なものだ。

現代社会に、蔓延る言葉の攻撃から守ってくれる。

細いチェーンがあるだけで、私の中でフィルターがかかる。
そのフィルターは、ダメージをほんの少しだけ和らげてくれる。

もし、アクセサリーたちと意思の疎通ができるなら、ありがとうと伝えたい。

そして、コロナにもちょっとありがとうと伝えたい。

知らぬ間に、ずっと身に付けていたものたちによって、守られている事に気づけたのは引きこもっていたからだ。

厄介な問題は、飲食のバイト中では、食器洗いやサーブをするため、外さなくてはいけないのだ。
だめだとは分かっているが、やる気が起こらなくなることが多々ある…

何をするにも、一緒だと安心するし、ほんのちょっとだけ強くなれる気がする。

だから、私はきっとこの先、就活するときも外すことはないだろう。

こんな話きっとつまらないですよね。
ごめんなさい。

最後までありがとうございます！

文章が上手に書けないことや、脳内を分かりやすく言語化できないこと、
感情的になって書いてしまったり、思考の未熟さなど、現状では多くの問題があります。
そのため、つまらなかったり、分かりづらかったらすみません。
成長していくためにもご意見、ご指摘などコメントしていただけたら嬉しいです。

おやすみなさい。

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