50代におすすめマッチングアプリ4選！アラフィフ男女の婚活・恋活・再婚 出会いに最適！
50代になると日常生活の中で自然に出会い、親しくなって恋愛関係に発展する可能性は激減します。
実は恋人探しや婚活にマッチングアプリを使う50代が増加しているのです。
「50代でマッチングアプリから出会えるの？」
「50代におすすめのマッチングアプリはどれ？」
そこで今回は50代におすすめのマッチングアプリの選び方や効率よく出会うコツを紹介します。
【厳選】50代男女におすすめマッチングアプリ
編集部が厳選した50代の男女におすすめのマッチングアプリを紹介します。どれにすべきか迷ったら、ひとまずこのマッチングアプリを登録しておけば間違いないでしょう。
・恋活アプリなら「ゼクシィ縁結び」
・婚活アプリなら「ブライダルネット」
・再婚アプリなら「marrish(マリッシュ)」
それぞれのマッチングアプリの簡潔な特徴と、実際に利用してみた編集部のコメントを紹介します。
【結論】恋活アプリなら「ゼクシィ縁結び」
編集部のおすすめポイント
・18の質問から価値観を診断し、内面重視なマッチングができる
・活動状況や条件を学習して、好みの相手が検索できる
・デートの場所や日時調整をコンシェルジュが代行してくれる
編集部のコメント
「価値観診断でマッチングすると、幸せが続くっぽいよ。
ゼクシィ利用者6,000人が調査した結果、幸せな結婚生活を送っているカップルに共通点がわかったらしい。一緒にいると幸福度が高くなる相手を紹介してくれるから、出会いの効率がいいし、成婚率が高いのも納得だわ。」
【結婚前提の出会い】婚活アプリなら「ブライダルネット」
編集部のおすすめポイント
・迷ったらプロのコンシェルジュ「婚シェル」に相談できる
・1年以内に結婚したい人が利用者の85％
・おすすめの相手を月最大42人まで紹介してくれる
編集部のコメント
「プロフィール内容からデートの仕方まで、プロのコンシェルジュ‘’婚シェル‘’に相談できるのはありがたい。身近に恋愛や結婚のスペシャリストがいるとも限らないし、婚活していることを知り合いに知られなくていいもんね。」
【再婚したい】バツイチ・シンママ・シンパパならmarrish(マリッシュ)
編集部のおすすめポイント
・平均3か月半で交際や結婚、再婚に発展している
・バツイチ・シンママ・シンパパ・年の差婚など…多様な恋愛や結婚を応援
・「声プロフ」でマッチング前からお互いの雰囲気がわかる
編集部のコメント
「シングルマザーや再婚者を理解する有料の‘’リボンマーク‘’がついている人には、アプローチしやすい工夫もある。会ったときの‘’なんか違う‘’って意外と声の印象や話し方だから、時間がない人にも助かるよね」
50代の恋愛におすすめの恋活アプリ
マッチングアプリは利用目的によって細分化されています。
「今すぐに結婚ではないけど、恋愛を楽しみたい」
「まずは恋人がほしい」
という方は、恋活アプリからお相手を探してみましょう。
おすすめの恋活アプリ
・ゼクシィ縁結び：性格診断で内面重視のマッチング
それぞれのマッチングアプリを詳しく解説します。
ゼクシィ縁結び 性格診断で内面重視のマッチング！
【結論】ゼクシィ縁結びは真剣に恋活したい50代男女に最適！
ゼクシィ縁結びを使う方がいい人
・結婚を見据えた出会いがほしい人
・安心してマッチングアプリを使いたい人
・価値観の合う相手と効率よく出会いたい人
ゼクシィ縁結びに不向きな人
・費用をかけずに出会いたい人
・気軽な出会いを求めてる人
・地方で出会いを探してる人
ゼクシィ縁結びは、ブライダル情報誌『ゼクシィ』を発行しているリクルートが運営しているマッチングアプリです。大手有名企業が運営してる安心感がありますよね。
18つの質問から価値観を診断し、価値観の合う相手とのマッチングが可能です。内面重視で気の合いそうな相手を紹介してくれるため、効率よくお相手選びができます。
一方、利用者が首都圏に集中しているため、地方在住者の利用は不向きです。男女とも有料会員にならないと使えない機能があるので、無料でマッチングしたい方には不向きでしょう。
ゼクシィ縁結びの特徴
・18の質問から価値観を診断し、内面重視なマッチングができる
・活動状況や条件を学習して、好みの相手が検索できる
・デートの場所や日時調整をコンシェルジュが代行してくれる
ゼクシィ縁結びの口コミ・評判
編集部では、実際にゼクシィ縁結びの利用者の口コミを調査しました。公式情報ではわからない本音の部分を探っていきます。
良い口コミ
・上場企業が運営するマッチングアプリだから安心
・本気で結婚したい利用者が真剣に利用している
・価値観の合う相手と出会える
「マッチングアプリは信頼できないという女性に向けて、ゼクシィ縁結びは上場企業が運営するマッチングアプリです」
「婚活アプリど本命。有料ということもあり本気な方が多い。過去2人の彼女も縁結び経由」
「ほとんどのマッチングアプリは『女性は無料』です。登録者は多いですが、メシモクや暇つぶし会員も多い。 婚活男性で『本気度が高い女性』に絞って会いたい場合は「女性が有料」のアプリを使うといいでしょう。」
「ゼクシィはアプリ上でコンシェルジュがついてくれますし、18問のアンケートに答えれば毎日4件の相性がいいとされる人を教えてもらえます。個人的にいいと思いますよ」
悪い口コミ
・利用料金が高い
・地方では利用者が少ない
・気軽に出会いたい人には不向き
「2連続でペアーズで知り合った女性と付き合いました。1年以内に2連続で別れたのでオススメはしません。ゼクシィ縁結びよりは気軽に付き合えます。とりあえず付き合いたい人にはオススメかも。」
「ゼクシィ縁結びは真面目な人が多いけどイケメンが少ないから流行らない。でもイケメンを入れようとすると今度はヤリモクが多くなる。どっちもは無理なんよな。」
編集部のコメント
「男女ともに有料のマッチングアプリは、出会いへの真剣度の高い分、金額に不満を持つ人は現れるもの。
ゼクシィ縁結びは、首都圏在住で真剣交際したい人には最適ではある。利用目的と会員層がマッチしているかを見て、利用するかは判断してもいいと思う」
50代の婚活・再婚におすすめの婚活アプリ3選
マッチングアプリの中には、結婚前提で出会いたい人のために「婚活アプリ」というジャンルがあります。
「1年以内に結婚したい！」
「結婚前提の恋人がほしい！」
という方は、婚活アプリからお相手を探してみましょう。
また結婚歴がある方や、子どもがいる方は再婚者を応援しているマッチングアプリを選ぶのがおすすめです。
多様な婚活・再婚活をサポートしてくれる機能が満載です！
おすすめの婚活・再婚活アプリ
・ブライダルネット：迷ったらプロの「婚シェル」に相談できる
・marrish(マリッシュ)：バツイチ再婚・シンママ・シンパパに人気！
・youbride(ユーブライド)：利用者の約70％が6か月以内に成婚の実績
それぞれのマッチングアプリを詳しく解説します。
ブライダルネット：迷ったらプロの「婚シェル」に相談できる
【結論】プロに相談できる婚活アプリで結婚へ短期決戦を目指す！
ブライダルネットを使ったほうがいい人
・結婚相談所レベルの手厚いサポートを受けたい
・素性のしっかりした人と出会いたい
・自分に合うスタイルで婚活を進めたい
ブライダルネットが不向きな人
・気軽な出会いを求めている
・独身証明書などの各種証明書の提出が面倒
・個人情報の提出不要のマッチングアプリがいい人
ブライダルネットは、大手結婚相談所が運営するマッチングアプリ。結婚相談所のような手厚いサポートをマッチングアプリ価格で利用できるため、コスパは最高です。
結婚前提の出会いを求めている利用者が多く、利用者の85%以上が1年以内の結婚を目標に活動しています。
恋活・婚活で不安なことがあっても、コンシェルジュがチャットで相談にのってくれるので、安心して婚活を進められますよ。
また公的証明書や各種証明書の提出によって、学歴や年収の確認ができるため、プロフィール詐欺も見破られます。
ブライダルネットの特徴
・迷ったらプロのコンシェルジュ「婚シェル」に相談できる
・1年以内に結婚したい人が利用者の85％
・おすすめの相手を月最大42人まで紹介してくれる
ブライダルネットの口コミ・評判
編集部では、実際にブライダルネットの利用者の口コミを調査しました。公式情報ではわからない本音の部分を探っていきます。
良い口コミ
・各種証明書の提出で安心できる
・プロのアドバイスが受けられる
・真剣に出会いを求めている人が多い
「ブライダルネット使ってたときは、本人証明・独身証明・学歴証明・年収証明ありましたよ！ みんなフォトスタジオで撮ったThe婚活写真の方ばかりで本気度高め！」
「婚シェルという者がおりますので、サポートがガッツリできますのだ。Omiaiやペアーズには仲人的なサポートなしです。 総合的に見るとブライダルネット、すごくない？？！！という個人的な判断です」
「真剣に婚活に取り組んでいる人が多そうだったので、ブライダルネットを選びました。以前、出会い目的で別のマッチングアプリも使ったことがありますが、結婚相手を探すというより気軽に会える相手を探す感じの雰囲気でした。真剣に結婚相手を探しているのでブライダルネットなら安心かなと思いました。」
悪い口コミ
・地方在住だと利用者が少ない
・利用者の年齢層が高い
「私も婚活マッチングアプリで出会って結婚したからいくつか登録してたけど、婚活目的のアプリのうち、ゼクシィ縁結びとユーブライドは軽め(年齢層若め？)で、ブライダルネットの方が真剣度が高めだった気がする。ただしブライダルネットは会員数が少ない…地方都市でギリなんとかなったレベル」
「ブライダルネット3ヶ月入ってみたけど、年齢層たっかい・・ 失敗したかな」
編集部のコメント
大手結婚相談所のサポートが受けられるマッチングアプリだから、「マッチングアプリ以上・結婚相談所未満」のような手厚いサポートが受けられるのが強み。絶対に結婚相手を探したい人には、もってこいの婚活アプリ。各種証明書の提出で、利用者の信頼度が高いのも嬉しいよね。
marrish(マリッシュ)バツイチ再婚・シンママ・シンパパに人気！
marrish(マリッシュ)を使う方がいい人
・バツイチ・シンママ・シンパパ、再婚希望者
・多様な結婚の理解者を探したい人
・詳細なプロフィールでマッチング前から相手を吟味したい人
marrish(マリッシュ)に不向きな人
・気軽な出会いを求めている人
・内面よりもルックス重視で選びたい人
・まだ結婚は考えられない人
marrish(マリッシュ)は、再婚希望者の優遇があるマッチングアプリです。有料のリボンマークを購入することで、シングルマザーやシングルファザー、再婚者に理解があることが示せます。
リボンマークをつけている相手なら、離婚歴があることや子どもがいることを隠さずに出会えますよ。他のマッチングアプリではなかなか出会えない人も、marrishなら理解ある人が多いのも良いところです。
検索条件も豊富で、「声プロフ」など珍しい機能も搭載。マッチングアプリ前から相手を吟味して、失敗したくない人に適しています。
さらに連絡先交換無しで、アプリ上でビデオ通話も可能。初回デートをオンラインデートにすれば、コスパよく相手選びができます。
marrish(マリッシュ)の特徴
・平均3か月半で交際や結婚、再婚に発展している
・バツイチ・シンママ・シンパパ・年の差婚など…多様な恋愛や結婚を応援
・「声プロフ」でマッチング前からお互いの雰囲気がわかる
marrish(マリッシュ)の口コミ・評判
編集部では、実際にmarrishの利用者の口コミを調査しました。公式情報ではわからない本音の部分を探っていきます。
良い口コミ
・30～40代の利用者が多い
・バツイチが多い
・子どもがいることに理解がある
「登録してみたけど、大盛況のOmiaiiやペアーズと比べて人は少ないって感じ。ユーザーはどちらかというと年齢も高めです。自分が見た感じでは30代以上が多かった。悪質なサクラもいないみたいだし、会社の同僚にも勧めたけど「35歳過ぎても使えるアプリ」ってわりと評判いいですよ。」
「ﾏﾘｯｼｭまた再開してみた。まあまあ年齢層が下がってきて、50代も多くなってきてる。バツイチが多いから良い！」
「私もマッチングアプリ(マリッシュ)です。幸い２人目にやりとりした方が今の彼氏となり、短期間の利用でしたが、マリッシュは再婚希望者が多く、シンママ、シンパパにも理解がある方が多い印象でした。ただ、再婚希望者が多い分、必然的に年齢層は高めです。」
悪い口コミ
・50代の利用者が少ない
・初婚の人が少ない
・利用者が少ない
「ほんとに結婚したいからマリッシュに登録してみたけど年齢層高くて困惑してる。」
「バツイチの方が多いです。真面目に出会いを求めている人がほとんど、何人かに会ったけど、やっぱりそれ以上に進展するのは難しい。妥協と根性ができず退会しました（笑）」
「私も2つだけ試してみたんですけど、人が多くて出会いに困らないのはwithで、皆さん真面目に活動されてるけど人は少ないかなぁってのはマリッシュでした」
編集部のコメント
「結婚歴がある方や子どもがいる方が隠さずに恋活・婚活できるマッチングアプリ。他のマッチングアプリではうまくマッチできなかった人も、理解のある方とマッチする可能性はある。
声プロフのチェックや、ビデオ通話でオンラインデートすれば、子育て中にで忙しくても、恋活や婚活できるのは本当に嬉しい。」
youbride(ユーブライド)利用者の約70％が6か月以内に成婚の実績
youbride(ユーブライド)を使う方がいい人
・結婚前提の真面目な出会いを求めている人
・1年以内に結婚・再婚したい人
・30~40代の相手と知り合いたい人
youbride(ユーブライド)に不向きな人
・無料で出会いたい人
・気軽な出会いを求めている人
・地方在住者
youbride(ユーブライド)は、登録者250万人と婚活マッチングアプリ業界トップクラスです。過去5年の成婚者が1万人以上を超えた実績もあります。
利用者は30代以上が多く、公式サイトには「真剣な婚活ができるアラフォー向け」という記載も。
プロフィール項目には、結婚観や価値観でマッチングできる工夫があり、良いパートナーと出会えるマッチングアプリといえるでしょう。
youbride(ユーブライド)の特徴
・年間約1,500人結婚！成婚率の高い結婚相手紹介サービス
・利用者の約70％が6か月以内に成婚の実績
・結婚前提に付き合いたい30代以上が中心
youbride(ユーブライド)の口コミ・評判
編集部では、実際にyoubrideの利用者の口コミを調査しました。公式情報ではわからない本音の部分を探っていきます。
良い口コミ
・結婚前提の真剣な出会いを求めている人が多い
・1通目から「いいね」に加えて無料メッセージを送れる
・ライバルが少なく、いいねをもらいやすい
「独身証明のシステムが無いようなアプリは、運営の受け売りをよそに婚活ではなく恋活止まりです。証拠のないものを信じるのも良いですが、確かなものが欲しければユーブライドのような独身証明ありのアプリをやるべきです。」
「結婚相手探し目的で使ってる人が多いので、変な誘いがなくて安心して使えます！アプリでの出会いが怖いという人でもユーブライドなら安心！」
悪い口コミ
・都市部以外は利用者が少ない
・無料ではマッチング成立後、デートへの発展は難しい
「都市部以外は人がいない。真面目な出会いが欲しいのに、全然だめ。」
「マッチングしたけどメッセージが送れないのは、自分も相手も無料会員だからと解釈してもいいのかな？」
編集部のコメント
「youbrideは婚活・再婚希望者が集まる婚活ガチ勢なマッチングアプリ。有料だからこそ、真面目な出会いを求めている人が安心して利用できるのかも。
成婚実績も高いし、累計会員数が多いデータからもわかるよね。
1年以内に結婚したい人には、気になる利用者に猛アタックが吉。」
2人に1人がマッチングアプリから恋人・結婚相手を見つけている
マッチングアプリを利用したことがない人にとって、最も不安なのは
「本当にマッチングアプリで出会えるの？」
「50代はマッチングアプリを使ってるの？」
「マッチングアプリで交際に発展したり、結婚した50代ってどのくらいいるの？」
ということではないでしょうか。
ブライダル総研の調査によると、2021年に結婚した人のうち、ネット系婚活サービスを通じて、結婚した割合は15.1%。
さらに恋愛・結婚したい恋人のいない独身者のうち、婚活サービスを利用して恋人ができた割合は2021年で45.1%と過去最高を記録しています。
マッチングアプリで出会い、恋人関係に発展し、結婚に発展するのは定番化していることがわかりますよね。
ちなみに2021年に結婚に至った人が出会った方法は以下の通りです。
婚活サイト…40.2%
結婚相談所…34.1%
知人に紹介を依頼…20.0%
趣味や習い事で相手を探す…19.5%
婚活パーティ・イベント…18.3%
以上のデータからもわかるように、婚活サイトを通じて結婚した人の割合が最も高いのです。
マッチングアプリを通じて出会い、恋愛関係や婚姻関係に発展する人数は、増加傾向にあります。
また効率よく出会うために、マッチングアプリと並行して、婚活パーティーやイベント、知人の紹介を依頼する人も多いでしょう。
50代がマッチングアプリを使うメリット・デメリット
マッチングアプリを利用する前に気になるのは、それぞれのメリットとデメリットでしょう。
良い点と悪い点のどちらも理解してから始めれば、マッチングアプリを利用する上での対策を立てられますよね。
メリット：気軽に始められる！理想の相手を見つけやすい
マッチングアプリを利用する最大のメリットは、気軽に始められること。
仕事や学校、家庭などが忙しく、出会いの場に足を運ばなくても、隙間時間で恋活や婚活ができるのです。
マッチングアプリを利用しているのは、恋活や婚活という同じ出会いの目的を持った利用者ばかりです。
同じ利用目的の利用者が集まるマッチングアプリ内で、譲れない条件で検索すれば、理想的な相手が見つかるのも当然のことでしょう。
マッチングアプリで未来の恋人や結婚相手と出会えるのは、大きなメリットといえます。
デメリット：相談相手や、恋愛アドバイスが欲しい人は難しいかも
マッチングアプリに強みがある一方で、利用する上でのデメリットもあります。
マッチングアプリは、基本的に個人で利用するもの。恋活や婚活の相談をしたい人や、都度アドバイスが欲しい方にとっては難しいかもしれません。
マッチングアプリで恋愛関係に発展するには、以下のようなステップが必須になります。
・プロフィール写真の選定
・自己紹介文を書く
・相手を自分で見つける
・マッチング成立後のメッセージのやり取り
・デート日時や場所の調整
・デート中の会話
恋愛経験の豊富な方や、自分で相手選びができる方にはこの上なく便利な機能といえます。
しかし恋愛経験が少ない方や、相談したい方には難易度は少し高めですよね。
マッチングアプリの中には無料のものもありますが、結婚相談所レベルにサポートが手厚いものもあります。
デートの日程調整などの代行や、困ったときに相談できるサービスのあるマッチングアプリを選べば、マッチングアプリのデメリットは解消されるでしょう。
結婚相談所レベルの手厚いサポートのあるマッチングアプリ
・ゼクシィ縁結び：デートの場所や日時調整をコンシェルジュが代行
・ブライダルネット：プロの「婚シェル」に相談可能
編集部のコメント
「恋愛経験豊富で、相手選びに絶対の自信があり、モテる自信がある人でも、マッチングアプリでうまくいくかは別の話。恋愛相談したいときにいつでも相談できるサービスがあるのは強みだよね。」
50代男女のマッチングアプリの選び方
いざ「マッチングアプリを使ってみよう」と思っても、あまりにも数がありすぎて、結局のところどれがいいのか悩みますよね 。
仲良しの友達に相談したところで、それが自分に合っているとも限りません。
ここからは自分に合うマッチングアプリ選びの基準について解説します。
マッチングアプリを〇十年も研究し、実際に使ってみた編集部が、アプリ選定の軸を見つけました。
自分に合うマッチングアプリ選びのポイントは、以下の2つです。
マッチングアプリ選びのポイント
・利用者は同世代が多いか？
・利用目的に合っているか？
詳しく解説します。
同世代の多いマッチングアプリか
マッチングアプリの利用者の年齢層は、20〜60代までまんべんなくいるわけではありません。
利用者のメインの年齢層をチェックし、自分の年齢層と合っているかを確認しましょう。
あなたの年齢と±5歳前後がベストです。
使用しているマッチングアプリのメインとなる利用者の年齢層と、あなたの実年齢があまりにもかけ離れていると、マッチング成立が難しくなります。
あなたの年代に合っているマッチングアプリを選びましょう。
編集部のコメント
「結局同世代がマッチングしやすいのは、ジェネレーション・ギャップが起きにくいからかも。年の差カップルとして成立する人もいるけど、同世代とのマッチングを目指す方が現実的かもしれないね」
利用目的に合っているか
マッチングアプリには、大きく分けて3種類の利用目的があります。
マッチングアプリの利用目的3つ
・恋活：恋愛したい、恋人が欲しい
・婚活：結婚を前提とした出会いがほしい
・遊び・デート：気軽な出会いを求めている
マッチングアプリはメインの利用目的が設定されている場合がほとんど。
公式サイトには、「婚活アプリ」や「恋活アプリ」などと明言してあります。
利用目的の異なるマッチングアプリを使うと、マッチング成立しても、その後の関係に発展しづらくなります。
同じ目的の利用者の多いマッチングアプリなら、マッチング成立後にふたりの関係が発展しやすいでしょう。
マッチングアプリを始める前に、何の目的で出会いたいのかを決め、利用目的に適したマッチングアプリを選びましょう。
・恋活アプリなら「ゼクシィ縁結び」
・婚活アプリなら「ブライダルネット」
・再婚アプリなら「marrish(マリッシュ)」
あなたと同世代が多く利用していて、なおかつ利用目的が同じものを選ぶのがポイントです。
編集部のコメント
「婚活したいのに、遊び目的のマッチングアプリを使ってたら、出会いの目的がマッチしないよね。
『遊びたいだけなのに、結婚前提でアプローチされて面倒なんだけど…』
『結婚したいだけなのに、いつも体目的の人ばかり』
って悩みは、出会いの目的が違うからこそ起こることだよね。」
50代がマッチングアプリで出会うコツ
マッチングアプリで効率よく出会うにはコツがあります。
以下のコツを押さえば、マッチングアプリ初心者でも好みの相手とマッチングできる可能性が高まりますよ。
マッチングアプリで出会うコツ
・自然な笑顔の他撮り写真
・いいねを積極的に返す
・自己紹介文は5〜6行以上
他撮り・自然な「笑顔」の写真
マッチングアプリで最も重要なのがプロフィールの内容です。マッチングアプリで相手探しをする際、最初に目に留まるのがプロフィール写真です。つまり、プロフィール写真は第一印象につながります。
マッチングアプリでは、自撮り写真を掲載している人がよく見られます。忙しい隙間時間に手軽に出会いたいからと、適当に撮影した自撮り写真で済まる人が多いのでしょう。
しかし自撮り写真は、暗いイメージやナルシストのようなマイナスの印象を与えます。
おすすめは、誰かに撮影してもらった自然な笑顔の写真です。理想は室内ではなく、公園などの屋外で撮影したもの。さわやかな好印象を与え、いいねをもらいやすくなり、マッチング率が格段に上がります。
編集部のコメント
「『マッチングアプリをしているのに出会えない』と言っている人のプロフィールは、暗い部屋で下から見上げるような自撮り写真を載せている人が多い傾向にあるかも。
マッチングしたいなら、第一印象で好印象を与えるために、プロフィール写真くらいはこだわらないと。
他にもライバルはたくさんいるってこと、忘れてない？」
いいね返しを積極的にする
マッチングアプリで思うようにマッチしないのは、原因がいくつかあります。
マッチングしにくい原因
・いいねを押す数が少ない
・もらったいいねを返していない
マッチングアプリでマッチング成立するには、お互いが「いいね」を押し合うこと。いいねを押す数はそもそも少ないと、マッチング成立の可能性は下がります。
またもらった「いいね」を押し返さないと、あなたに好感を抱いている人とマッチング成立する可能性も失います。
積極的にいいね返しをして、マッチング成立の確率を上げましょう。
編集部のコメント
「理想的な条件の相手ばかりを狙っても、マッチングの可能性は少なめ。魅力的な相手はライバルが多く、あなたの『いいね』が埋もれているかもしれないから。
それよりは自分のことを少しでもいいと思ってくれている相手とマッチングする方が、幸せへの近道かもしれない」
自己紹介文は5～6行以上で、仕事・趣味を書く
プロフィール写真でいいなと思ったら、次に見たくなるのが自己紹介文です。マッチングアプリによっては、自己紹介の記入欄の文字数が少なく設定されているものもあります。
自己紹介文は、その人の性格や価値観が最も表れるところです。いいねを押すべきかどうかの判断に迷ったときは、必ず自己紹介文を見ていると思っていいでしょう。
逆にいえば、プロフィール写真は最高なのに自己紹介文がイマイチだと、「いいね」を押してもらえません。
自己紹介文は最低でも5～6行は書き、仕事や趣味など、プロフィール項目にはない情報も記入しましょう。
またマッチングアプリの利用目的も明確にしておくと、同じ利用目的の人がいいねを押してくれます。
編集部のコメント
「自己紹介文が空欄や短いと、真剣に出会いを求めていないマイナスな印象を与えます。
マッチング後に会話のネタになりそうな情報を入れ込むことで、いいねを押してくれる確率も上がりますよ。
自己紹介文で人柄やデート後のイメージができる人には、安心して『いいね』を押せますもん」
50代がマッチングアプリを利用するときの注意点
マッチングアプリで真剣な出会いを求めている人がいる一方で、出会い以外の目的で利用している悪質会員や業者もいます。
マッチングアプリは悪質会員や業者の排除を徹底しています。しかし運営側の管理を潜り抜けて、利用者の目を欺く存在があるのは事実。
マッチングアプリで避けるべき存在
・サクラ、業者
・出会い目的以外の利用者
・迷惑ユーザー
ここからはマッチングアプリを利用するうえで、避けるべき悪質会員や業者、迷惑ユーザーの存在について解説します。
業者かも？プロフィール写真がモデルみたいな人物に注意
マッチングアプリにいる「業者」とは、マルチビジネスや宗教団体への勧誘、風俗の営業などを目的に、マッチングアプリを利用している存在です。
業者は出会いを求めているのではなく、利用者のお金や個人情報を求めています。
マッチングアプリのプロフィール写真が芸能人やモデル並みに美人や可愛い人、イケメンには注意しましょう。なかにはルックスが魅力的な利用者が真剣に出会いを求めている場合もあります。
しかしそういった魅力的な人は、自ら積極的にアプローチをしなくても、他の利用者からのアプローチが殺到するもの。
違和感を感じたら、すぐにブロックするなど、連絡を絶ちましょう。
現実とのギャップあり！過度な加工写真に注意
過度な加工のプロフィール写真にも要注意です。最近はアプリで簡単に画像加工ができます。実際に会ってみたら、プロフィール写真と別人ということも。
不自然に画像加工しているプロフィール写真や、顔の一部しか載せていない利用者へのアプローチは避けましょう。デート前に複数枚の写真の交換をするのもおすすめです。
編集部のコメント
「マッチングアプリで始めたてで、まだプロフィール写真も自己紹介文も設定していないのに、積極的にアプローチしてくる魅力的なユーザーは要注意です。
不特定多数に一斉送信して、個人情報やお金を奪おうとしている可能性も。魅力的なプロフィールに心が揺さぶられそうになるけど、その人物と出会えることはないでしょう。
最悪の場合、トラブルに巻き込まれることもあるので、気を付けてくださいね！」
マッチングアプリは複数登録して、効率よく攻めるのが鍵！
利用目的や年齢層など、マッチングアプリの種類はさまざまで「結局、どれがいいの？」と迷いがちです。効率よく出会いを求めるには、複数のマッチングアプリに登録して、自分に合ったマッチングアプリを見つけるのがポイント。
まずは記事冒頭でも紹介した以下のマッチングアプリに登録し、どんな人が利用しているのか、好みの人はいるのかをチェックしてみましょう。
恋活アプリなら「ゼクシィ縁結び」
婚活アプリなら「ブライダルネット」
再婚アプリなら「marrish(マリッシュ)」
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