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反省すること多々だった合奏

オケの本番まで数週間となり、通して練習することが増えてきました。
個人的にまだ弾けない箇所が多々あり、もうあきらめたい、、と弱気になりながらもなんとか練習に行ってます。こんな状態なので先日の合奏では自分の視野の狭さ、耳の使えてなさに反省することばかりでした。

反省点は大きく二つ。
一つはよく指摘されるチェロバス走る問題。
いつまでたってもやってしまう。特に譜読みが難しい刻みで譜面に夢中になり、指揮者を見てない、周りを聞いてない。何年も合奏で弾いているのに、何度も怒られ続ける。全ては余裕がないからなんですよね。
弾けないなら弾かないで周りを聴く、ってことがなぜできないのか。ムキになってなんとか弾いてやる!っていう気持ちをなぜコントロールできないのか。これは本能なんでしょうか(笑)

もう一つはコンマス・トップの弾き方に揃えられていない問題。
これは後ろのプルトで弾いてる私の怠慢でしたね。特にコンマスはプロの先生なので、とても分かりやすく、真似して弾けばいい感じの表現になるのに、、特に簡単な音型の時に全く見ていなかった私。どこを注意すべきかをまだ把握できていないことが原因です。
前を見て合わせて!と指摘されて初めて我に返る自分が情けない。

でも目と耳をもう少し使える余裕が出てきたらこの難曲たちも楽しめるはず!
そのためにはとにかく譜面に慣れて、弾けないところはもちろん練習するとして、全部弾こうとしないで周りを聞く。
この前のレッスンでも言われたのに(noteにも書いたのに)未だ自分のものになっていないことが露呈してますね(泣)

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レッスンはシュレーダーの難所にぶつかりグダグダしています。付点のリズム、スタッカート、スラー、、基本だけどいつまでも上手にできない。でもそのためのエチュードですね。ブルックナーにも応用できることがたくさんです。
バッハはようやく1番サラバンド。
冒頭をさっそく
「エルガーみたいに弾かないで!」
はい、すみません。なんか演歌っぽく弾いたほうがいいのかなと思ったけど、
「それでは踊れないよ」と。
でもあとは自由でいいみたいです。
サラバンドしかさらってない、と言ったら
「え?それだけ?」
と言われたので次回はジークも持っていこうと思います(本当はさらってはいたけど見てもらう自信がなかった)。

オケが終わったらすぐホームの弦楽アンサンブルが始まります。本当はさらいたいけど、今はオケに専念です🫤



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