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□項目14:買い替えるものは12月1日に これもごみ問題


新年に買い替えるといいものは、12月1日をめどに変えることにしています。何も元日でなくてもいいのでは、と考えるようになりました。

タオルや下着、歯ブラシなど、新しく新年を迎えると決めている方もあるでしょう。私もいくつかあります。家族のものを1月1日に取り替えるのは、区切りとしては気持ちいいのですが、ここでごみ問題が発生します。ただでも年末年始は収集日が減り、またハレの食材の箱や、宅配便の外箱などが溜まりがちです。そこで、小さいものとは言え買い替え物のごみの置き場を気にするのはストレスです。

11月中に調達だけはしておいて、12月に入ったら全取り替えをすると気持ちいいです。分別ごみ含めて、12月中旬にはスッキリするのでお勧めです。

今私は手ぬぐいを多用しています。洗面所のタオルは廃止し、半分に切った手ぬぐいを毎日1枚ずつ使うようになりました。洗ってもすぐ乾くし、洗濯のストレスが減りました。だったら家の中のタオル問題にもう一歩踏み出したいと考えているのが2022年の11月です。

結論から言えば、これまで使っていたタオルは一掃することにしました。今年の途中で新しくしたもの以外はとりあえず取り分けて、少ない枚数プラス手ぬぐいでどうにか生活できないか試しています。これでうまくいけば、12月の早い時点でタオルの処分を決定します。小さく刻んでウエスとして最後まで使うといいのでごみ箱に行く手前のものとします。

こういうことも1月に変えようと考えていてはグダグダになります。11月、12月が大事です。買い替えるかどうかは、その習慣を続けるかどうかです。見直す時間を11月に取ると、新年をすっきりスタートできるでしょう。

この決断を後押ししたのが、先日早めの忘年アフタヌーンティーをした会社員時代から親しくさせていただいているお姉さまとの会話です。人と話すとアイディアをいただけます。早めに動いてよかった、11月は大事だと思いました。

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