UVケアと日焼け止め

肌の老化を早めるもの紫外線には、UV-AとUV-Bがあります(;´Д`)

UV-Bは、メラニン色素を生成して肌が赤くなる日焼けや、皮膚がんを起こす原因になります。
UV-Aは、窓ガラスや雲なども通り抜けて肌にダメージを与えます。
どちらも
シミや肌内部のコラーゲンを減少させしわやたるみの原因となるので両方とも防止することが大切です(`・ω・´)

UVケアする用品ですが、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤をしようしたものがあります☆彡
紫外線吸収剤は・・
紫外線を吸着し影響を妨げる物質ですが、化学反応により肌への刺激となる場合も。
代表的な成分には、パルソールAやオキシベンゾンがあります。
紫外線散乱剤は・・
紫外線を物理的に反射や散乱させることで、影響を妨げます。
代表的な物質には、酸化チタンや酸化亜鉛があります。
よく、紫外線吸収剤不使用という商品がありますが、吸収剤使用のものに比べると気持ち高額です(´・ω・`)
でも、お肌への投資と思えば気持ち高額でも紫外線吸収剤不使用のものを使用したいですね☆

UVケアする用品には必ず、「SPF」と「PA」という表記がありますが、SPFは、UV-Bをカットする効果を示し、日焼けまでの時間を何倍まで伸ばせるかという目安です。
PAは、UV-Aをカットする効果を示します。+で表記され、数が多いほどより効果が高いものになります。
選び方は
日常生活では、SPF10前後・PA+
屋外や海は、SPF20~30前後・PA++
雪山や紫外線に敏感な人は、SPF50・PA+++
その日の外出時間や場所に合わせて選ぶことが大事です(●´ω`●)

UVケアする用品の使用方法ですが、用量を守って手に取り、シミができやすい頬の高い位置などには重ね付けします('-'*)
用量は必ず守りましょう♪少なすぎると効果が出ない場合があります。

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