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「こだわり」と「信念」と「独創性」
いつの時代でも「自分らしく生きるための生活スタイル」なんてものを探す人間は絶えない。
現代、そのような人たちが行き着く先は、
・自由を得た気になれるノマドワーカー。
・シンプルを人生の目的としたミニマリスト。
・食という視野で倫理を考えるベジタリアン。
・規範の檻をつくる道徳家エシカル。
といったところだろうか。
なんてことを考えていたら、自然から授かった「独自のこだわり」を大切に育てることの重要性に気が付いた。
「独自のこだわり」を育て、開花させた人物の一例として、
「自分自身の信じるところを正直に生きればいい」
幻覚・幻聴・水玉の表現者:草間彌生
女性報道写真家第1号
「好奇心ガール」:笹本恒子
「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」
抽象表現の探求者:篠田桃紅
「自分でやりたくないことを他人に頼むのは、フェアではありません」
人権擁護の象徴:エレノア・ルーズベルト
「私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの」
ファッションを通して女性に自由を与えた:ココ・シャネル
などが挙げられる。
自分らしさを大切にして、自分の信念に従って生きた人たちが築いた「今」という時代を私は生きている。
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