コロナ禍で失ったもの
お酒が弱くなりました。
飲む機会も減り、缶チューハイ程度で1年半気まぐれでしか飲まない。
この前低価格で美味しそうなワインを見つけて、お家飲んでみたらあっという間に寝てしまいました。本当に飲めなくなったと痛感、、、
来週昼間から南池袋の公園近くにあるカフェで飲むのだが大丈夫なのか。
でも、前は定期的に飲んでたけど今は別にお酒飲みたい欲もさほどないし、飲む必要性がないん。
彼といる時にたまに飲む程度で、それで満足。
コロナ前はどうしてそんな飲んでたのだろう、その飲み会に数千円も要して一体なんの価値があったのだろう?と今思えば、それは無駄だったな、、、と思ったり。
ただ当時はストレスや交流の場として必要だったので、その時にはあってたのかもしれない。
コロナ禍になり、人と会えない。
そして仕事柄厳しいので緊急事態宣言があろうとなかろうと最低限の人との関わりにとどめるよう再三言われてるので、今後も外出頻度は本当に接点を持ちたい方程度のお付き合い。
それでも生活には十分満たされてるなぁと。
ヨガに通い、一人でカフェに行き、noteを書いたり見たり、好きなYouTuberやstand.fmで音声発信を聞くのが休日のルーティン。
それでしっくり来てる。
失ったことはむしろ、手放した方が楽だった。
繋がるべき家族、友達、彼とはしっかり繋がってるので、例え世の中が変わってもそれぞれの生活環境が変わってもこのままだといいなーと思ったり。
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