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万年筆を買うための盛大な言い訳を今からしていきます。

宝の持ち腐れが多いusacoです!

衝動買いゆえの宝の持ち腐れ第一号はトラベラーズノート。日頃持ち歩いているものの一つですが、出番は全くと言っていい程ありません。かわいそう。

インスタやYouTubeで見るアナログの手帳に憧れて無印良品の4コマノートに日々の事を綴っている時期もありました。今年の2月、iPad miniを購入したことをきっかけに無印ノートを廃止。デジタルで日記を書くようになり、すっかりアナログノート生活から脱却。メモ代わりにトラベラーズノートを忍ばせているのですが、日ごろ書く事もなく。全てデジタルノートで全て済ませていました。

何を思い立ったか昨日。帰りにふと立ち寄った文房具屋さんで万年筆を試し書き。このさらさら感はなんだ…!?と初めての感触に驚き魅了されました。そこからアナログ欲がふつふつと舞い戻り、今に至ります。(しかも何が因果か、昨日放送されたマツコの知らない世界でも万年筆のことを話しており。本当何の因果か。)

そこで白羽の矢が立ったのがトラベラーズノート。当初は革製品を一つ持ちたかったこと、アナログノートにしっかりハマりたいという理由から購入いたしました。しかし用途は上に書いた通り。アナログ欲が出ているうちに、さっさと使い道、活用法、はたまた改造まで考えてしまおうというのが本日のnoteでございます。

トラベラーズノート改革第一:改造を施す

改造というほど厳かなものではありませんが、見ただけで書きたくなるように見た目を変えようかと思います。

現在の姿

使っているトラベラーズノートはパスポートサイズ、キャメルです。鞄の中でもみくちゃにされているから傷も出来ていますね。革は傷が味と思っていたのですが、そんなに手に取っていないから傷に思い入れもありません。

また、この緑色のゴムも気に入っておらず。キャメルの可愛らしい色と馴染んでいない。細い髪ゴムであれば代用が利きそう、と思ったので、無難な白か黒、こげ茶かクリップの色に合わせて赤色。

また、トラベラーズノートを愛用している方のインスタを見て、チャームに強い憧れを持っています。ぷらぷらと動くチャーム、すごい可愛い…。しかしながら私というオタク根性、オリジナルの一点ものが欲しい…!!と本能が言うので、チャームは自作しようと思います。

何作ろうかなぁ。

トラベラーズノート改革第二:役割を考える

現在の中身

迷走していた中身をちらりと。一時期はデジタルノートと平行して日記をつけていました。ノートは無印良品のパスポートメモを使っています。ふせんも使ったりして頑張っている感が見受けられます。話は逸れますが、このふせん、一言書き残したい時などに重宝します。セリアに売っていたので是非。くすみカラーのポイントシールと合わせると最高に可愛い。

この日記も結局デジタルノートに書く内容と被る事もあり、徐々に書かなくなってしまって今に至ります。

これはデジタルノートとの役割が被ってしまったがために、書かなくなった原因だと思います。現に後ろの方では、チケットをホチキス止めしてメモを残さないページもあり、なんとかして活用しようという足掻きが見てとれます。コナンくんの映画とか沢山感想書けるのに……。

というわけで、抜本からトラベラーズノートの役割を変えてしまう計画です。デジタルノートと被らずに、かつ、アナログの良さを活かしたノート作りをしていこう。

トラベラーズノート改革第三:冊数を増やす

今現在、挟まっているノートは一冊です。日記に使うだけだったので、そんなに冊数も必要なかったんですね。
今後は二冊に増やし、それぞれのノートに役割を与えます。

ノート①:長期的な目標など、何度も見返すものを中心としたノート作り

この一冊は目標やご褒美リスト、ライフプランナーなどを書き、ぱっと手に取った時に目に入るようなノートを作ります。
長期的に見て、何度も確認できるように。デジタルノートでも可能ではありますが、紙のノートは手軽さがなんといっても魅力。特に大事なゴールなどは直ぐに目につくところにあれば気が引き締まるだろうという算段です。

ノート②:大人の時間割を作る

バーチカル手帳に馴染みのない私。最近は特に時間の無駄遣いが多いのではないかと思い、焦りを感じていました。どこの時間を削減できるか、いつ目標に向かっての時間に当てられるか。理想と現実のバーチカル日記をつけようと思います。

活用方法

以上、今考えているトラベラーズノートの活用方法になります。デジタルノートと被らない役割で日々書けるように。トラベラーズノートに愛着が持てるように。

という名目で万年筆を購入いたしますありがとうございました。

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