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本当の恐怖を感じたくて「ヘレディタリー 継承」を観る

あらすじ

ミニチュアジオラマ作家のアニー・ラハムは母エレンが亡くなったばかり。母親との微妙な関係にあったアニーは、母の死にも微妙な気持ちのままです。
葬儀の直後から家族の周りでは異様な出来事が起き始めます。
特に末娘のチャーリーは、何かに動かされるように奇妙な行動をとり始めます。
さらにエレンの墓が何者かに荒らされたという連絡がスティーブンのもとに入ります。
チャーリーの行動に心を乱されたアニーは、無理やり長男のピーターに妹を押し付けます。
ピーターは学校の仲間たちと悪ふざけのパーティーに行くので、正直妹の存在はお荷物でした。
そして目を離した瞬間、ナッツアレルギーのチャーリーが発作を起こしてしまいます。
慌てて車を走らせるピーター。チャーリーが窓から顔を出した瞬間路上の電柱に激突、チャーリーは命を落とします。
チャーリーの悲劇にアニーの精神状態は悪化していきます。
一方でピーターもまた罪の意識から混乱するようになってきます。
家長のスティーブンは何とか家に安定を持たせようとしますが、うまくいきません。

見る前思ったこと

・予告とかに出てくる女の子のチャーリー死ぬのか。
・結局母親のアニー全て悪そう。アニーの母親との確執もアニーの精神的問題そう。ミニチュアジオラマ作家って何?
・息子のピーターがクズっぽそ~。チャーリーの死を一生後悔するぞ。
・父親のスティーブが無能そう。やること全てが悪い方向へ進みそう。
・あらすじだけ読んでも、どんなジャンルの恐怖か分からないな。幽霊なのか悪魔なのかどんな化物が出てくるんだ。

本編

・冒頭のエレンの解説いる?
・1:56 物が多いけど散らかってないから、スタジオみたい
・2:29 これがミニチュアジオラマか~
・2:50 犬いるじゃん!!!!可愛い~
・エレンの母親思ってたよりファンキーなグランマじゃん。もっとよぼよぼで今にも死にそうな介護グランマを想像してた。
・音楽ずっと不安
・チャーリー何歳??発育がよくない?
・15:58 呪いとか儀式的な話かもと気づき始める
・26:16 有名なシーンだ!
・全体的に年齢がわかりずらいな。皆老けて見える。
・28:33 ピーターが意外にちゃんとしている。見る前はクズだと思っていたのに。
・30分で霊障無し。怖くもない。
・車の走行中に窓から出た頭が柱に当たると首から上だけが飛ぶって本当なの?物理法則とかわかんないから実際見てみたい。
・開始40分で物語動かない。霊もでない。
・チャーリー13歳なのか。小学生ぐらいかと思ってた。
・父親が人格者
・家族の食事のシーン、アニーがヒステリックすぎる。母親の器じゃない。けど大切な娘を亡くしたから多少はね。お父様が人格者すぎる。
・アニーに何かが憑依するシーン、明かりは無効で水が有効なの新しくない?
・屋根裏にしては明るくて見やすい
・父親がずっといい人でつらい。
・1:50:00 電気つけろや!
     唯一の良心の死
・犬~~~~~~~~~(TT)
・宗教エンド

感想

・最後ミッドサマーみたいって思ったけど監督同じなのか
・あんま怖くなくない?私は怖くなかった。
・霊障というより儀式的な怖さ。
・理不尽というよりしっかり根拠のあるホラー。
・結果的にチャーリーってあんま要らなかったね。顔が奇妙。
・あとタイトルを毎回忘れる。凄い覚えににくくない?

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