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No.34-こんなバラの花束を

【生けた日】2022/4/15(金)夕

草花の混ぜ生けを避けて、枝ものをかろうじて追加できました。

【花の種類】

新緑にふさわしい、白山吹があったので、引き立てあう、バラ色のバラを1本添えます。

白山吹 2本
バラ 1本
アストランティア 1本
ユーカリ 1本

【花器】萩焼投入器

今回もまだまだ、宣言通り使います。

【ポイント】コンパクトなバラの花束

1つの大ぶりのバラがすべてを持って行く様子は、いつの世にもあるものです。白いアストランティアがばらのピンクを囲み、大きな花びらの縁をくっきりと見せます。珍しくバラの葉を十分に残したことは吉と出ました。

【花の価格】 2,974円

2つ分ですので、個別に購入するよりも若干お高めです。

【作品】

1本のバラの花束があれば、たくさんのバラだけの花束もあります。この作品は、白山吹と白い花に対してバラ色のバラが主役のお花です。これをただ、まとめてくるんで、花束にしてみたらどうでしょう。かんたんに想像できる作品です。花束を作る際の参考となりました。

【まとめ】

この花は小振りにまとまっているため、花束にしてみたいと思いついたのでしょう。桜は散り、八重桜と新緑の芽がまぶしい季節となりました。

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かしこ

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