ちょっといいこと。
仕事帰り、とてとて歩いてて、ふっと顔を上げるときがあるのよ。そこになにもなくても空と雲の写真が撮りたくてよく見上げるが、その日は空を裂いてく飛行機雲があったわけ。ナイスタイミング！ 私は「バランスよく」ではなく「自然体」で撮るのが好きだから、見えたものそのままおさめた。ギューーーンって突き進む飛行機雲みたいに、なにも考えないで突っ走れたらいいなあと日々思う。その日は、ちょっとだけ心が満足した。そういえば、創作大賞のオールカテゴリ部門、小説じゃなくてもいいのかな。いただいたサポートは「自分探し(できてないけど)」のために使わせていただければなぁと思ってます。