ワダカマリが解ける
どうも通事誠です
今日は現場が無かったので、事務仕事をしましたー
昨日は、仕事後に散髪しに行って、その後は飲みに…
親父がセッティングした飲み会だったのですが、あまり足が進みません…
何故なら、以前、僕とトラブルになった張本人が参加していたのです!
僕らの(親父の)会社が10周年を迎えた時の祝いの会があったのですが、そこで僕は祝いの為に、東京から駆けつけて来ていたのです
ライブをしたり、司会進行役をしたり、時間内で皆が楽しめるように進めて来ました
その中で、親父の挨拶の時に『誠、内地から帰った来て、明誠建設を継がないか』的な話がありました
僕はこう言いました「僕は東京でやる事があるので継がないけど、皆様のご協力の元、明誠建設を盛り上げて、僕のスポンサーになってください!笑い」と返答しました
中には、周年祝いで、親父の顔を潰したな!なんて思われた方も居ました…
しかし、この断れない状況を作って、半ば強引な説得に対して、内心イラつきはありましたし、そこでスポンサーになってください!と、少し笑いに繋げられたのは、僕にとっての最大の気遣い(優しさ)なのです
本当なら『僕の人生を、何故敷かれたレールの上を走らなきゃいけない?親としては“息子に会社を譲ってやった!”と自己承認欲求を満たし、それでいて会社の負債という責任を僕に押し付ける!利益が確保し続ける状況を作ってから僕に譲ってください!』と言いたいところでした
この、相手の立場を考えない所!こそが、一番の欠点!
僕がストレスで病気したのも、この理由かと考えられます
そんな中、沖縄若手ナンバーワンの同業者社長さんも祝いに参加していて、彼に『お前は甘えすぎてる!何がスポンサーだ?なめてんのか?親父の会社潰すぞ』とか暴言吐かれて、僕の対応次第では、警察沙汰になったであろう場面もありました
これこそが親父の、相手の立場を考えない!で起きた事だったのです
その時も僕は、武者震いする拳を開き、膝の上に載せて“すみませんでした”と謝ったのです
それは、親父の元に集まってくれた従業員さん達の為に!です
僕が抑えておけば、守られる人達が居る!
これこそが、大事な思考だと考えております
僕が沖縄へ帰って来て、会社を継ぎ、僕なりに現場で努力して、少しづつ利益も生み出せるようになりました◎
#やらなきゃいけない環境を作るだけで成長度は加速する
#偉そうに笑
居酒屋では、やはりお互いが意識している…笑
そして、僕の目はバッキバキの状態ですので、彼も真剣さを汲み取ってくれたようで…
彼からの謝罪がありました
『いやいや、単価だけ上げてくれたらそれでいい笑』と、冗談を言い返して、無事にワダカマリは解けた!
そんなお話でした!!
今後も仕事で協力し合えたら、暴言も神の声と化すでしょう笑
通事誠でした
また明日☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?