ゲームのこと(2)
毎度の事ながらゲームをやり始めて終わりが見えてくると寂しいものがあり、クリアするのを先延ばしにしながらプレイするのが常である。
というか最近のゲームはメインストーリーよりもサブイベントの方に重きを置いているかの如く量が豊富で「クリアしてからが本編」な気がしてならない。
それが本編が面白ければ最高な事なのだけど、つまらなかったらただの地獄でしかないので開発する側も大変なのだろうと思う。
昔に比べてあまりにも容量がありすぎるのもその原因の一つだろうが、本編だけでは満足させられず、本来ならおまけであったはずのやり込み要素を詰め込みすぎた結果駄作になってしまうという結果を産み出してしまった、なんて事もある。
自由過ぎるのも考えものだな、と思う。
ただ最終的にその自由の中で自分なりの面白さを見つけた時、そのゲームが世間でどれだけ駄作と言われてたとしても、自分にとっては名作になったりするのでやってみないと分からないよなぁ、とゲームから離れられない自分がいる。
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