去年の反省と今年の抱負。（ほぼ猫の話）
こんにちは、お正月も過ぎても世の中は落ち着いていない様子ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
月並みなのですが、タイトル通り去年の反省と今年の抱負について少しお話したいと思います。
駄々を捏ねても何もしなくても時間は過ぎていくもので、去年の秋頃から体調を崩してからと言うもの未だ思うように活動できていない状況でございます。
つまり現状、実家で療養を余儀なくされている次第であります。
写真は撮れないし、暗室は入れない、旅行にも行けない。
まぁ、COVID‑19のせいでそもそも旅行には行けませんけどね。
そんなこんなで、フラストレーションが溜まりに溜まっています。
さて、去年あった大きな変化といえば、実家の僕の部屋に
猫がやってきたことでしょうか。
母は動物好きなのですが、僕は中度の猫アレルギーがあるので
一生飼う機会はないだろうと思っていました。
なので、まさか猫と寝起きを共にする日々が来るとは思いもしませんでした。
こてつさんは母の恋人の家で産まれた猫のうちの一匹だったのですが、
貰われる先が見つからず、その上ヤンチャな男の子だったので、
飼いきれず捨てられる寸前のところ、見かねた母が引き取って
僕に何の相談もなく部屋にゲージを置いていた、といった経緯でやってきました。
僕は経緯を母から聞いて不憫過ぎて何も言えず、今でも一緒に暮らしています。
正直、根っからの猫好きというわけではなく、どちらかと言うと犬派だし、
重い慢性鼻炎持ちなので出来れば猫だけは遠慮したかったのですが。
とは言え、かわいそうだし、実はもう既に母がリビングで一匹、猫を飼っていたりするので、いいかな〜って軽い気持ちでいたら、
結膜炎になり、現在も眼科に通院中です。
それでも、いざ飼ってみると可愛いものです。
先住猫はキジトラのオスで母にしか懐いておらずかなりドライな性格だった為、
こてつさんの飼育もある程度放置していいもんかと考えていたら
全然そんなことはなく、めっちゃ甘えたのかまってちゃんでした。
まぁー、日々手を焼いています。
遊んで欲しい、飯くれ、寒い、要求は多く、気がついたらそこにいる。
エンドレス、ゴロゴロ鳴きで擦り寄って来る。
そんな態度をされては、誰だって嫌な気はしないものですよね。
例えどんなに目が充血しようが、鼻水が出ようが。笑
僕の部屋に来た当時は、前の家で兄弟猫との餌戦争に負けまくって
ガリガリに痩せ細って毛艶の悪い猫だったのですが、
餌をモリモリと喰い、去勢も終えて、全く健康な家猫に仕上がりました。
上に乗ったり、寄っかかって寝たり。
他人の身勝手に振り回されている気持ちは些か拭いきれないものの、
一番振り回されたのはこの子の方だし、動物に罪はないので、
彼にとって我が家が安心できる場所になっていれば嬉しいですよね。
先ほど、結膜炎の話も少ししましたが、視力は落ちてきて乱視も
年々ひどくなってきていまして、去年からはマニュアルフォーカスのレンズを
使うのが厳しくなってきました。
まだ明るい場所では眼鏡が必要ない程ですが、夜に外を歩いていると
月や街頭などの光源が二重に見えて、レンジファインダーの距離計で言う
ガッツリ縦ずれを起こした状態に見えます。
今年はもうちょっとしっかり眼のケアを頑張りたいと思います。
去年買ったものの中ですごい気に入っているものがあります。
Creemaというクリエイターから直接、作品を買えるアプリで
GETした本革のコースター。
３枚だけしかありませんでしたが、とってもお気に入りで愛用しています。
去年買って良かったものNo.1です。
愛用のグラスはボデガなんですけど、最近もう当たり前のように見かけますよね。
最初に見かけたのは2014年に裏原宿のサッカーがコンセプトのカフェでした。
当時、これはいいぞ！と思ってAmazonで即買いしました。
これ以上ダラダラ書いていても、話が脱線しそうなので
箇条書きにしていきましょうかね〜。
【去年の反省】
・体調を崩した！自己管理の甘さ！
・暗室にあまり入れなかった！
・写真に関する課題も多く残った！
【今年の目標】
・体調不良を治す！
・身体のメンテナンスを怠らず、健康状態を維持する！
・スキンケアも頑張ろう！
・もっともっとフィルムで写真を撮る！
・現像を怠らない！
・暗室でプリントする！
大体、大きな目標はこんな感じ。
反省と今年の抱負なんて仰々しいタイトルにしてみたけど、書いているうちにあんまり話すことねーや、って思ってしまった…申し訳ないです。
悪い癖ですよね。
正直、つい先日のフィルムの値上げでカラーネガの35mmフィルムが１本2000円代に入ってしまったので、そもそも多くフィルムを消費するタイプの僕は大変厳しい状況になります。
いっその事、腹を括りフィルムと心中する気持ちで、大判カメラに手を出すか。
あるいはフィルムをすっぱり諦めてデジタルカメラに移行するか。
今年は、そういった選択を迫られるかも知れませんね。
作品作りの写真は白黒フィルムで、そして日々の記録写真はデジタルで、
などの使い分けも必要かも知れません。
その辺は慎重に考えて決めていきたいと思います。
なんか、日記の記事ひとつまともに書けないのか、
と思うと悲しくなってきました。
このnoteを使って、嫌にならない程度にもっと文章を書くことに拘っていきたい、というのもひとつ今年の目標として掲げたいと思います。