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ウルカモ体験記

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ウルカモでの売買体験について
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同じ家に惚れた者同士が、1年ぶりにめぐりあう。ウルカモのメッセージが起こした奇跡

人から人へと住まいが受け継がれる中古物件の売買には、思いがけないドラマが潜んでいることも。 今回インタビューした村上さんも、ウルカモに投稿したご自宅の売却を通じて“奇縁”とも言えるめぐりあいを経験されたひとり。 前のオーナーさんから受け継いだ西船橋のリノベマンションをウルカモに投稿した矢先、かつてご自宅を内見したことのある方から熱いメッセージを受け取り、見事に成約に至ったのです。 売主のこだわりと、買主の熱意。両者が奇跡のようなマッチングを果たした成約エピソードについて

「ラブレターを書くつもりでオーナー様にメッセージしました。」 ずっと探していた物件の購入に結びついた、ウルカモ利用体験

中古マンションの購入を検討したことがある方であれば、エリアや平米数、築年数など、どうしても譲れない条件を満たしてくれる物件との出会いはなかなか訪れるものではないことを経験されていることでしょう。 今回インタビューしたK様(40代/メディア関係者)は、半年以上にわたる家探しの果てに「あのマンションが売り出されたら絶対に買いたい」と願っていたマンションとウルカモで邂逅。売却検討中だったオーナー様に直接メッセージを送った結果、見事に購入を決めました。 K様はどのようないきさつを

その内見は「ようやくお会いできましたね」からはじまった。 ウルカモのメッセージでマッチング、約1ヶ月で成約!

大切に暮らしたリノベ物件を売りたい人、自分の理想を叶えてくれる“一点ものの住まい”を買いたい人。 立場の異なる両者が、暮らしに対する価値観で結ばれていたとしたら、その出会いが幸せな成約にいたる確率はぐっと高まるはずです。 今回ご紹介するのは、ウルカモのメッセージを通じた成約事例。 内見の際に「ようやくお会いできましたね」と挨拶が交わされたという”運命的なご縁”はどのようにしてもたらされたのか、売主であるSORAさんと買主であるふきさんにお話を伺いました。 大切な自宅を

スタッフ(プロダクトマネジャー)の私がウルカモで内見に行ってみた🏡

こんにちは。ウルカモのプロダクトマネージャー(PdM)のMeisakuです🧑🏻 PdMという職業から社内外の人によく「お前は自分のサービスをいちユーザーとして利用したことがあるのか」とよく聞かれます。「いや~もちろんありますよ~(笑)」と答えていましたが、今までは「いつか購入したいな~」といった温度感の購入検討者として利用はしてたので「近い将来家を購入する」といった目線ではサービスを利用していませんでした。 しかし、直近での購入を本格的に検討し始めたことから、今回はPdmの私

自宅の魅力を、届けたい人に届ける。ウルカモとカウカモでつかんだ“売却の勝ち筋”

家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」では、2022年2月のサービス開始以降、サービスを通じた売却事例が続々と生まれています。 今回インタビューしたTさんは、今年ウルカモを通じて両国のお住まいを売却されたばかり。ウルカモで得たリアクションを通じてご自宅の売却意向を固め、姉妹サービス「カウカモ」への掲載でリノベ物件を探している人にご自宅の魅力を届けることで見事成約に至りました。 売却後、現在はホテル暮らしを楽しまれているというTさんに、ウルカモを利用して

「ウルカモが売却の自信をくれた。」30代、マンション購入後1年で売却に踏み切った理由。

「売り出す前に買い手が見える」そんなウルカモのコンセプトを体現するかのような売却事例が、2022年の7月に生まれました。 売主である高橋さんは、姉妹サービス「カウカモ」で購入した住まいに2021年4月に入居したばかり。引っ越しから1年強という短い期間での売却となった本事例の背後にあったのは、市場調査のつもりでご自宅を投稿したウルカモで届いたたくさんの反響でした。 「妻と合意形成する過程でも、ウルカモの査定やリアクションが役に立った。」そう語る高橋さんに、売却までのストーリ

初めて味わう売却の安心感。ウルカモに投稿した持ち家に、昔からの知人のような買い手が見つかった話。

住まいの売り手と買い手のマッチングによって生まれた、ウルカモ初の成約事例。 過去のインタビュー記事では買主である佐藤さんご夫婦のストーリーを紹介しましたが、今回は売主であり、ウルカモを運営する株式会社ツクルバのCOOでもある北原のインタビューをお届けします。 過去に自宅を売却した際には買い手が見つからずに辛い体験もしたという北原ですが、今回の売却ではウルカモに住まいを投稿してからわずか1ヶ月強というスピード感で売買契約が成立。 過去の売却体験とは違う、ウルカモならではの

COO、家を売る。過去の難航した売却体験を経て、ウルカモ初の成約事例が生まれるまで。

2022年2月のサービス公開以来、投稿された住まいの売却事例が次々と生まれているウルカモですが、記念すべき初の成約事例となったのはツクルバCOO北原の投稿した中目黒の住まいでした。 売主である北原は、大学時代に建築デザインを学び、海外暮らしやシェアハウスでの暮らしなど、色々な住まい方を実践してきた人物。38歳にして今回が2回目の売却であり、現在は3度目の購入となる住まいへの住み替えを進めている最中です。 個人として住み替えを繰り返す原動力はどこからやってくるのか。そしてユ

YOUは何しにウルカモへ? 公式サポーターの皆さんに、ウルカモに自宅を投稿するメリットを伺いました。

ウルカモは、2022年2月のサービス公開と同時に、ウルカモのサービス改善を支援してくださる「ウルカモサポーター」を募集しました。 サービスの一般ユーザーでもあるサポーターの皆さんは、何に惹かれウルカモの利用をはじめ、サービスにどんな感想を抱いたのでしょうか? ウルカモサポーターのMさん、Tさん、Kさんの御三方の声を紹介します。 Mさん(20代・ひとり暮らし)の場合🎤 ウルカモを知ったきっかけは? 最近、間貸しをしていた友人が退居したこともあり、持ち家を売ったり賃貸に出し

「持ち家が私を強くする」 20代単身のマンション購入事情。

「若い人ほど購入の知識を身につけて選択肢を増やして欲しい。」 そう語るのは、中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ」のエージェント・鈴木。 日頃からたくさんのお客様に住まいの案内をしている彼女は、26歳の時に購入した築45年・2DKの中古マンションをウルカモに投稿しているオーナーでもあります。 20代で単身住まいのために中古マンションを購入する意義とはなにか、そして不動産エージェントの視点からみたウルカモの面白さはどこにあるのか、話を伺いました。 買うこと自体がメリ

新婚夫婦、家を買う。 難航する家探しを救った、ウルカモの売り出し通知の話

2022年2月にサービスを開始してから、売り出し前の住まいが100件以上投稿されるサービスへと成長したウルカモ。それから1ヶ月強の時間が経った3月末に、サービス初となる成約事例が誕生しました。 住まいの売主は、ウルカモを運営する株式会社ツクルバのCOO、北原。投稿と同時に集まったたくさんのラブコールに後押しされる形で売却を決心したところ、ウルカモ経由でオープンルーム初日にいらしたご夫婦がすぐに申し込みを決め、成約にいたったのです。 売主と買主が直接マッチングすることによっ