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スタッフ(プロダクトマネジャー)の私がウルカモで内見に行ってみた🏡

こんにちは。ウルカモのプロダクトマネージャー(PdM)のMeisakuです🧑🏻
PdMという職業から社内外の人によく「お前は自分のサービスをいちユーザーとして利用したことがあるのか」とよく聞かれます。「いや~もちろんありますよ~(笑)」と答えていましたが、今までは「いつか購入したいな~」といった温度感の購入検討者として利用はしてたので「近い将来家を購入する」といった目線ではサービスを利用していませんでした。
しかし、直近での購入を本格的に検討し始めたことから、今回はPdmの私が実際にウルカモを本格的な購入検討者として使って内見に行ってみたエピソードを赤裸々に紹介したいと思います📖

(本題に入る前に)ウルカモで内見を実現するキーポイントとなるメッセージ機能について

ウルカモではメッセージを通して住まいのオーナーさまに内見をオファーできます。

メッセージ機能はリリースから約2ヵ月程の新機能ですが、メッセージのやり取りを通して実際に内見に繋がる事例も数多く出てきており、「オーナーさまと直接やり取りができる」ことでダイレクトで透明性のあるやり取りや、内見までの期間の短縮といったメリットを多くのユーザーさまに感じてもらっています。

一方で、「メッセージ機能を利用してみるまでは、本当にオーナーさんに聞きたいことが聞けるか不安だった」や「どんなプロセスで内見にいけるのかが分からなかった」等の声も頂いています。

メッセージ機能をまだ利用していないユーザーさまが抱える不安や悩みはどんなものだろう?を解消するといった観点でも(単に自分が家が欲しいだけではありません 笑)実際にメッセージのやり取りをして内見まで行ってみました。

気に入った住まいを見つけてこれからメッセージを送ろうと思っている人、もしくはメッセージしようか迷っている方に参考にしていただけると幸いです。ぜひ、素敵なオーナー、住まいとの出会いをメッセージを送って叶えましょう!

家を買いたい人(Meisaku)の紹介🧑🏻

Meisakuのプロフィール

まずは、気になる住まいを探してみた🔍

ウルカモTOPページ

自分のプロダクトながら、購入検討者の目線で見ると素敵な住まいの写真や眺望の写真が並んでいてワクワクします(笑)
写真、価格帯、広さや駅からの徒歩件数が表示されているので感覚的に「これ良さそうだな」とぱっと見で判断できるのはやはりいいですね。
さてさて、自分の条件に合致する物件はウルカモにどれくらいあるのだろうか??
まずは、希望のエリア・価格帯・広さの3軸で検索してみました。
結果…..12件ヒット!!😯

住まいの検索

検索でヒットした住まい中でも右上の両国駅の物件が個人的には好みだな。。と思い物件の詳細情報をみていると。。。こちら社員のnagata君の住まいでした。笑
ウルカモではオーナーさまのプロフィールがオープンになっています。なので、「この家良さそう、どんな方がオーナーさんなのかな?」と気になった場合はワンタップで情報が確認できます👈🏼

プロフィールの確認方法

プロフィールが分かる、オーナーの顔も見えるといった透明性の高さがウルカモのいいところだと1ユーザーとして感じました。
※是非nagataくん宅の詳細をこちらから見てみてください!

もう少し物件について具体的な情報知りたいと思ったのと、できれば内見とかさせてくれないかなーという淡い期待から、nagata君にそのままメッセージを送ってみました!

nagataくんプロフィール

メッセージのやり取りをしてみた

ウルカモ上で物件の詳細情報を確認後、間取りなどやバルコニーの有無などの記載がなかった情報を聞いてみました👆🏼

1回目のやり取り

自分が住むことを想像するとWICの広さが気になったのと、不動産購入にあたって重要な判断軸となる耐震基準、土地権利や現在の売却意向についても聞いてみました。メッセージを送るにあたって「何を聞けばいいのだろう?」と迷っている方も多いかもしれません。そんな時は以下の例文を参考にしてみてください。

2回目のやり取り

・周辺環境についてお聞きしたいです。スーパーやドラッグストアは近くにありますか?
・住まいについて質問です。築年数、階数や日当たり、ペットの可否について教えてください。
・現在の売却の意向や時期を教えていただけますか?
・ぜひ内見したいです!前向きに購入を検討したいと思っています!
・間取りについておしえてください。各部屋の広さはどのくらいになりますか?

メッセージ例

内見をオファーしてみた🙋🏻

残念ながら😭。。売却は次の家が見つかってから本格検討ということでしたが、自分が近い将来住まいの購入を検討していることや、リノベーションも選択肢の一つとして考えていることから思い切って内見をオファーしてみました!

余談ですが、メッセージを利用してくれているユーザーさまの傾向をみると実際には2往復くらいで内見のオファーを出すケースが多いです。オーナーさまも丁寧に返信してくれますし、「いきなり内見したいとか伝えてもいいのかな?」と不安になる必要は全然ありませんよ🙆🏻‍♂️

内見のオファー

内見会までの流れ📝

メッセージのやり取りからの内見会の流れは以下になります👇🏼
オーナーさまの都合が合えば意向を伝えてから最短で1週間以内に内見会を実施することも可能です!
①オーナーさまへ内見の意向と希望時期をを伝える
②オーナーさまがウルカモ上からスタッフと日程調整を行う
③内見会の開催可能日の連絡をオーナーさまから受け、日時を合意する
④合意した日時にオーナーさま宅を訪問する

※内見会はウルカモスタッフが1名オーナーさまに同行します。

実際に内見に行ってみた!🏃🏻

内見会は内見の意向を伝えてから5日で実現されました!早い!
正直、お世辞抜きにとても良いお家でした。床や壁の材質にこだわったリノベーションが施されており、キッチンやお風呂など随所にこだわりが感じられました。リノベーションをしたばかりで綺麗なのはもちろんですが、リビングは日当たりが良く、床やインテリアが淡すぎないミディアムトーンのニュートラルカラーをベースカラーとしているため新しいけれども温かみのある素敵な空間が広がっていました。
色々こだわり抜いたため、作り上げるのに想定より時間がかかってっしまったんですよね。でもだからこそ愛着も沸くし住み心地も抜群にいいんです」と笑顔でnagata君が言っていた通り、訪れた人にもそれが伝わる本当に素敵なお家でした。

不動産会社を通した一般的な内見ではオーナーさまが同伴しないケースもあるため、直接住まいに込めた思いや暮らしやすさ等、買い手としてほしい情報が得られないことも多いです。
その点、ウルカモを通して内見をするとオーナーさまから直接声がきけることに加えて、事前にやり取りしているので親しみがある(面識があったのもありますが笑)というウルカモならでは良さを実感しました。

ユーザーさまからも実際に「緊張していたけど、はじめて会った気がしなかった」「すぐに打ち解けられた」という声を聞くことも多いです。事前にメッセージを通してやり取りをしたり、気に入る=オーナーさまと感覚が近いといった理由もあるかもしれませんね。

nagata君邸:リビング

終わりに

いち購入検討者として、思いの詰まった住まいを内見するというのは非常に価値のある時間でした!
いやー内見初めてしたんですけど想像の100倍楽しかったです😁(さっそく次の内見先を検討しています笑)

自分が住まいを購入するイメージもより具体的になりますし、なによりも新しい人生の扉を開けるようなわくわくした気持ちなれました。

PdMという立場を忘れて正直に言いますが、ウルカモにはここでしか出会えないオーナーさまのこだわりや思いの詰まった住まいが本当にたくさん掲載されています。

内見会を体験して私からお伝えしたいことは、既に購入を検討している、近い将来購入を検討しているユーザーの皆さんには是非積極的にメッセージ機能をつかって実際に内見をしてみてほしいということです。(内見しないと勿体ないですよ。内見するのタダですし😊)

また、今は購入意向が高くないという方も自身の将来の住まいの理想の条件を具体的にするためにも積極的に内見を検討してみてください。これは自分が本当にそうで、ぼんやり考えていた条件が一気に具体的になります👆🏼

正直ウルカモに今ある素敵な物件が1週間後、2週間後に掲載されているかはわかりません。まじめな話をすると、最近では中古マンションの在庫が市場からどんどん減ってきている(すごく売れている)のでいい物件を手に入れるためには行動に移すスピードがとても大事になっています。

内見したからと言って購入を検討しなければいけないということは全然ありませんよ。人生の中でも大きな買い物ですから悩むのは当然です🙆🏻‍♂️

そこで、理想の住まいを見つけるための手段として「ウルカモ」というサービスを最大限活用してみてください。
みなさんが、理想の住まいに出会えることを願っています!😄


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