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軽いレンズという一つの正義

軽いレンズの機動性について、かなりの重要性があるのでは?と感じたのでnoteに書き留めておこうと思います。

親族、子供たちと旅行に行っていきたのですが、マイクロフォーサーズ2台(OM5、epl10)、レンズ7本持っていきました。

マイクロフォーズだからもてる本数だと思います。
子供つれて歩き回るのに7本持っていくのは普通じゃないというのは自覚があります。

狙う被写体としては、遊ぶ子供(4人)、絶景、子供を入れた絶景といったところ。
超広角から超望遠まで欲しい感じ。

レンズの構成としては
(35mm換算は2倍値)
9mm F8魚眼ボディキャップレンズ 30g
12mm F2  130g
17mm F1.8  120g
25mm F1.8  137g
75mm F1.8  305g

14-150mm F4-5.6  285g
75-300mm F4.8-6.7  423g

といったところです。
子供4人をおさめることが最重要になりますので
メインで使ったのは14ー150mmとボディキャップレンズ9mm
を2台につけっぱなしとしました。

単焦点レンズももう少し使いたかったのですが
海沿いでしぶきも飛んでくるので
精神的に交換しづらかったです。

絶景を14ー150mmという高倍率レンズでとることになったのですが、大変満足できる写真が撮れました。


14-150mm
14-150mm
14-150mm
14-150mm
9mm魚眼ボディキャップレンズ
14-150mm
14-150mm
14-150mm



なんかもう便利ズームの画質にそこそこ満足できるなら、大きなレンズ持っていかなくてもいいんじゃないかと確信しました。

もちろん子供連れではなく、一人で自由に動き回れるなら、好きな重さの、好きなレンズを持っていけるのですが、制限があるなら、圧倒的シャターチャンスに強い便利ズームで全然問題ないと思います。

画質がどうのという話もありますが
プロではないのだし、現像で調整すれば
どうにかなります。

それを踏まえて今気になっているのは
12ー200mmのレンズです。
より広角でより望遠なレンズならもっとシャッターチャンスに強くなれるのではと
物欲がふつふつとわいてきます。

この間買った9mmのボディキャップレンズも暗いレンズ?ではありますが昼間に外で使うには十分であり、周辺の画質についてはクリアではありませんが、そこを犠牲にしてもあの軽さは正義であり、これからも連れていくレンズに決定です。

マイクロフォーサーズの最大のメリットはやはり軽さであり、ノイズが気になるならAIで除去すればいいんじゃないかと思っています。

プロの世界では通用しないけど、こちらはアマチュアです。
どんどんシャッターチャンスをものにしていきたいです。

あと背面開きのカメラバッグが最高に使いやすかったです。
普通のショルダーバッグをサブバッグに使っているのですが、そちらがもっと収納しやすく必要があるなと感じさせるほど、リュックの方は便利さがあがりました。

さてショルダーバッグの物欲もふつふつと...

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