読んだ本📕✨とベーグル🥯
■「大鞠家殺人事件」芦辺拓
明治の終わり、化粧品販売で富を築いた大阪船場の大鞠家の息子が神隠しに合う。
時は流れ昭和18年、大鞠家に嫁いだ主人公の周りで、次々と一族を襲う惨劇が起こり…
トリックの必然性とか実現性とかは置いといても、おもしろかった!
時代は明治から終戦直後、舞台は船場の商家一族の屋敷、次々と起こる殺人事件はおどろおどろしく怪異。
にも関わらず!
全く重さや陰鬱さを感じず、軽やかな語り口であっという間に読み進めてしまった♪
ブルーベリーのベーグル。
この1~2週間、ただただ待機の日が続く…💦
(某感染症ではないw)
夏休みだし、外は暑いし、ゴソゴソ家で何か作って、本読んでれば、まぁ、いいっちゃ、いいんだけど~😶