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【引き寄せ】ついてない日をラッキーな1日に変える魔法の言葉

閲覧いただきありがとうございます。ウロコと申します。当方生まれつき弱視&発達障害当事者です。

様々な困難を乗り越えた私の、経験に基づく情報で、少しでもあなたが前向きな人生を送るきっかけとなれば幸いです。

【こんな方におすすめ】
・ポジティブな言葉を探しいる方
・逆転の発想を知りたい方
・気持ちが前向きになる仕組みを知りたい方


ついてない日の特徴


「朝からついてないな〜」という時、例えば極端な話ですが、通り雨に打たれたとか、財布を忘れてしまった!とかですね。

いつもはできていることができない時とか、不運なことがあった時、「朝からついてないなー」って思います。
そうすれば不思議なことに1日ついてないことがほとんど!
人はついてないなーと思うと、悪い方に「意識」を向けます。

ラッキーな1日の特徴


多分なかなかないとは思いますが、お天気が良かったりすると、今日はいい日になりそうだと思います。ずっと楽しみにしてたことが目の前にある時とかですね。

「なかなかないとは思いますが」と言ったのには理由があり、それは人の「意識」が常にマイナスのことを捉えるようにできてまして、だからこそその「意識」が、前向きなことを捉えるように訓練すれば、ストレスを軽減できます。

ではどのようにして訓練すれば良いのでしょうか?

魔法の言葉

ついてない1日をラッキーな1日に変える言葉なんて、存在するのでしょうか?

はい。存在します。

「大当たりだ!今日は何かいいことがあるかもしれない!」です。

何が大当たりだ!たった今嫌なことがあったのにそんな言葉は不謹慎だ!💢
・・・と思うでしょう。

😊

たとえば、財布を忘れてしまったことに対しては、

「財布を忘れてしまった…😭」
「買い物する前に気づいて良かった。取りに帰ろう。」
→「タイムセールの時間は過ぎてしまうけれど、代わりにいいことがあるかもしれない!」
というふうに、思考をとりあえずプラスの状態に置きます。

すると不思議なことに、その後で何かいいことが起こります。どんな些細なことでも、ラッキーだと感じます。

「あ!買い物リストも置いてたんだ!気づいて良かった」とか
「通帳も持っていこうかなー、財布取りに帰って良かった。」とか

もし万が一、財布取った後携帯を忘れてそれに気づいたら、
「財布取りに行って携帯忘れるなんてそんなラッキーなことあるの?何かとってもいいことがあるかも!」
というふうに、ダブルビンゴ思考で行きます。言うのは簡単ですが、実行は難しいです。

魔法の仕組み


でもどうして不運な日が幸運な1日に変わるのでしょうか?

「いいことがあるかもしれない!」と唱えることにより、人はその後起こることに「期待」します。やがて「意識」は、いいことをとらえるようになり、どんな些細なことでもラッキーに思えるようになり、
「ほら!いいことあった!今日はいい日だ!」って思えるのです。

財布を取りに行ったら携帯を忘れたことに対して
「やっぱりついてない」と思うことは悪くない。でも、その後で
「いや待って、これは奇跡かもしれない!」と思う習慣をつけると、自然と笑みが溢れ、足取りが軽くなるのです。

まとめ


初めのうちは難しいので、小声で口に出して唱えるといいでしょう。落ち込んだことを記載することで、どうすればポジティブになるか一度考えてみるのもいいでしょう。しかしやりすぎると、ネガティブが定着します。

人は、アウトプットすることによって考えが定着します。勉強でアウトプットが大切な理由と同じように、ネガティブなことも、口に出すことや書き出し続けることで定着してしまいます。

だからこそ、今日1日で良かったことなどポジティブなことをアウトプットして行けば、ポジティブ思考が定着し、自分の心と身体の健康にも、周りにも、いい影響が出てきます!

「意識」心のトレーニングでストレスフリーな毎日を!

good luck👌

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