10_検査をせず医者の判断で決まった広汎性発達障害

詳しい検査をせず医者の判断で決まった広汎性発達障害

私が広汎性発達障害と診断されたのは医者の判断のみで、
心理検査・知能検査といった詳しい検査は受けていません。
以前病院(精神科)に通っていた時に、医者からは検査の事について何も聞かされていなかったので、そのような検査があることはつい最近YouTubeで知りました。
自分自身の障害について まだまだ分からないことが多いのでYouTubeを通して発見がたくさんあり、とてもありがたく思っています。

今は強迫性障害の症状が酷くて外出ができず病院に行っていませんが、
過去に行っていた時に医者に私の子供の頃からの性格や行動など、
思い出せる限りで話をしただけで情報が少なかったと思います。

「両親や家族の人にどのような子だったか聞きたい」

と医者に言われましたが、
もうすでに私の両親は私が一番苦しい時に亡くなっており、
私の小さい頃を知る人たちとは私から距離を置いていたため、
頼ることもできませんでした。

ですので私の記憶の中で覚えていることだけを医者に話しました。
その話の内容の中から当てはまる症状が広汎性発達障害ということでした。
たったそれだけ決められてしまったのかと思うと納得ができないというか、もしかすると医者によっては別の診断結果になる可能性もあったのではないかと、いろいろ考えてしまうと恐ろしくなってきました。

診断された後、家に帰りインターネットで調べると、特性や書かれている内容がほとんど当てはまっていましたが、当てはまらない部分もありました。
話の内容やその特徴や特性に当てはまる部分だけで判断され診断が決まった私の広汎性発達障害は、本当にそうなのか分からないままです。
もし医者の勝手な判断で詳しい検査もせず間違った診断をされた場合、とんでもない事になってしまいます。

もやもやした気持ちがあるので、できれば検査を受けてみたいですが、
強迫性障害の症状が本当に苦しくて今の状態ではとても厳しいです。
検査についてもっと早く知りたかったという話でした。

私に質問などありましたら、
広汎性発達障害や強迫性障害で苦しんでいる人、
支えている人、お気軽にコメントください。
内容によってはお返事できない場合もあります。

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[ 🔖タグ ] #広汎性発達障害 #二次障害 #強迫性障害 #youtube  

うろちゃんと娘ちゃんをサポートで応援していただけましたら、いろいろな事にチャレンジするための費用として使わせていただきたいと思っています。