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いつか誇りに思える日まで

❶「お父さん」とは何か?という問い /
❷「お父さん」とは「お父さんであろうとし続ける人」のこと / 
❸さらに地域社会でその役割を分け合うために必要なこととは? /


こんばんは。k.ueno | ありがとうの辞書 です。

今日は、じゃがいも小僧 さんの投稿から
引用させていただきました。


noteを徘徊する、通りすがりの者から
突然の引用で大変恐れ入りますが、

今秋出産のご予定ということで、
本当に楽しみですね。


そして、
期待と不安が入り交じるお気持ち、
とってもよくわかりマス。。。


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「お父さん」とは何なのでしょうか。


程度の違いはあれど、

子どもが生まれてくる時の
感慨深さの中にある「禅問答」的な
ことだと思うのですが

投稿の終わりに「どう思いますか?」と
問われているので

僕なりに考えてみました。
※ちなみに、僕には4歳の男の子がいます。


そして、父になる

あくまでも今のところ、
ということにはなりますが、

生まれてきてくれて「ありがとう」という思いを胸に、この子にとっての、お父さんであろうとし続ける人

が、「お父さん」という存在なんじゃないかと
僕は思っています。


じゃがいも小僧さんがおっしゃるように、
法的な位置づけやら、腕力の強さや
家族の中の役割はありますが、
その辺はまあ、
代替する手段がないわけではなくて。



自慢してもしょうがないのですが、
僕は子どもが生まれてからというもの、
己の器の小ささやふがいなさを
さんざん味わいました。


子どもが生まれたからといって
すぐにお父さんになれるのではない


と知りました。


お父さんであり続けるためには、
長期の視点と強い覚悟が必要で、

その原体験として、
生まれてくるまでの葛藤や、
生まれてくれたことへの感謝があるのでは?
と考えるようになりました。


今、じゃがいも小僧さんが抱かれている
不安や葛藤の日々も、
喜びや感謝の気持ちに変わってくれればなぁ
なんて思っています。



これからの地域社会の役割

誰もが、他の人を自分の家族のように考えて行動できれば、お互いに温かい気持ちになって支え、守り合うことができます。そうなれば、社会全体が大きな家族であり誰もがお父さん又はお母さん、場合によっては子どもであると言えるでしょう。


じゃがいも小僧さんの
おっしゃる通りです。

また、ひとつの家族のようなつながり、
家族のような責任感というのは、
みんなで決めたり、
押し付けられるものではなく、

感謝や敬意による人同士のつながりから、
自然発生的に生まれて
育まれるようなイメージではないでしょうか。


これからのお子さんの未来を考えると、
そういった大人同士の振る舞いや
関わり方こそが
大切になってきますね。


責任重大ですね。お互いに(笑)


#022_footer_アートボード 1


あらためまして

じゃがいも小僧さん、

この度は突然で驚かれたと思いますが、

大切なnoteを引用させていただき
ありがとうございました。

特別な感謝の気持ちを
僕なりの伝え方で
贈らせていただきます。

https://u-r-m.jp/hero/?mode=use

パスワード:father0901

※パスワードを入力すると
メッセージを確認いただけます!


さらに、じゃがいも小僧さんの大切な方にも

「特別なありがとう」を
おすそ分けいただけますように。

引き続き宜しくお願いいたします!

おわり

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