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最強の広告手法で売上115%アップ!?

(株)プラスアルファの野島崇範です

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最強の広告手法とは?

あなたのお店では最もお客様を刺激して、お客様の行動を促進させる広告手法を的確に活用しているでしょうか?

今回は、LAWSONの盛りすぎ チャレンジという広告手法から学びます

なぜ前年対比で売上115%となったのか? 昨年もLAWSONは盛りすぎチャレンジという取り組みを実施しています。

今回のLAWSONの盛りすぎチャレンジは
下記の点が素晴らしかったです
①    訴求ポイント数を極める
②    アイキャッチポイントを刺す
③    顧客インサイトを深堀する

①    訴求ポイント数を極める
店内および店頭で盛りすぎチャレンジの告知量が多かった

同じ内容の告知の告知量が多いということはお客様に何度も同じ告知が接することを意味します。
繰り返し何度も何度も同じ広告に出合うと、我々人間は何度も接する対象に対して記憶して好感を抱くという特性があります。これは海馬刺激という脳科学と単純接触効果という心理学で証明されております。だからこそ、訴求ポイント数は最強の広告手法と言われるのです。

②    アイキャッチポイントを刺す
お客様の自然と目線が向かう先に広告を掲示して視線を狙い打ち

現代は情報爆発時代だと言われています。江戸時代の人は一生で6,000の広告に出合っていましたが、スマホを手にした現代人の我々は1日で6,000の広告に出合うと言われています。そのため、我々は広告が嫌いです。出来れば見なくない対象となりました。

つまり、意識して広告を見なくなったため、訴求ポイント数の原理が機能しなくなりました。
そのため重要になってくるのが、お客様の目線に強制的に入る場所に掲示するというアイキャッチポイントを刺す広告手法です。

③    顧客インサイトを深堀する
このテーマは非常に深くて、さらに文章量が増えるので、また違う機会に解説します。

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